いらっしゃいMY ROOMへ

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パート2

とんとんは笑点のメロディをフルコーラス口ずさむ。

「♪チャンチャラチャラチャチャ~ チャンチャン・・・・・・・・・・・・・チャチャラチ

ャラチャチャ チャチャラチャラチャチャ チャンチャーチャララ♪  パホ!

実にうまい!



とんとん、母ちゃんの選挙の投票についてきた。

そこには自治会の会長さんがいた。

会長さんはとんとんにお菓子をくれた。

母ちゃんあることがちょっと心配になりとんとんに聞いてみた。

かあちゃん「とんとん、今の人はとんとんの知ってるおっちゃん?」

とんとん「知らん、でも優しいおっちゃんやな」

かあちゃん「じゃあな、今度とんとん一人の時に知らん優しいおっちゃんが

お菓子あげようって言うたらどうする?」

とんとん「う~ん・・・・ありがとうって言う!!」

かあちゃん「いっつも知らん人にはお菓子もらったらあかんって言うてるやろ」

とんとん「え?でも優しいおっちゃんやろ?」

いつも言い聞かせていることが無駄になっていると知った瞬間でした・・・



とんとん、学校に入ってすぐの頃帰ってくるなり泣き出した。

かあちゃん「どうしたん?」

とんとん「あんなー男の子とんとんのこと好きって言うてくれへん」

かあちゃん「何?キライって言われるの?」

とんとん「ちがうねん!とんとんな、このままやったらカレシできへん。ケ

ッコンできへん。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 」

・・・・大丈夫だよ・・・・



父ちゃんは寝言を言う。

あれはまだ結婚したばかりの頃、夜勤に行く父ちゃんを起こそうと揺り動かした時

父ちゃん「ドラえもんがなー」

母ちゃん「へっ?何?」

父ちゃん「う~ん、しずかちゃんマークがなー」

母ちゃん「????父ちゃん!起きやー」

なんでもドラえもんふりかけの夢を見ていたそうです。



母ちゃん、結婚したばかりの頃ベットでお昼寝。

さあ!起きないと、と思ってベットから飛び降りた。

「ガーン」

部屋と部屋の間の敷居で頭をしこたまぶつけた。

実際「ガーン」「ドンッ」(落ちた音)と聞こえた。

1階でテレビを見ていた父ちゃんが「どないしてん」と上がってきた。

私は痛さのあまり泣いていた。

でもケガはしてなかった・・・・



友達のプニちゃん、3人目の陣痛が始まった時、プニちゃんちのパパは仕事

中だったので私が病院へ連れて行った。

ちょうど土曜日で父ちゃんに子供達を頼みそのままプニちゃんに付き添った。

そのうちに陣痛は最高潮。

途中でプニちゃんちのパパがやってきた。

私は右手でプニちゃんの腰をさすりながら左手をプニちゃんに握らせていた。

プニちゃんちのパパは・・・・・

腰をさすると「あかん下手くそ!母ちゃんに変わって」とののしられ

ぼーっとしてると「あんたー母ちゃんと変わったりーな」と言われ変わったら

いつまでもその繰り返しだった・・・・・

でもプニちゃんちのパパ分娩室ではがんばったようです。



さるさるを妊娠中、病院でお腹の赤ちゃんを超音波で見せてくれた。

Dr赤ちゃんの映像を見て赤ちゃんの計測を始めた。

「男の子ですねー足は長めやねー頭は小さいかー」

それを聞いた私

「男の子かー足長い?頭小さい?ということは顔も小さめやな。将来はモデ

ルかジャニーズやなー」

と一人でニヤニヤ。

そのあとDrが言った一言で私の夢は崩れた

「あー顔みえるわー(゜m゜*)プッ 鼻のでかい子やな、これはだんごっ鼻や

な(^u^)プププ」

今じゃやっぱりジャニーズに入れてみようかと思うほど男前のさるさるです。

この話しは妊娠中に投稿した「たまごくらぶ」に掲載されました。



10月31日の日記より
そういえばとんとんがお風呂から出てきた時にまた天然ボケしてたわ。

「あんな~お風呂ちっちゃくなってたからあげといたわ」

これを訳すると・・・・・

「あんな~お風呂少なくなってたから増やしといたわ」

です。ほんまに笑わしてくれるとんとんです。



12月22日の日記より

今日の晩ご飯はさんまの開き。

食べていたらとんとんが

「これさんまの開けやなぁ。おいしいなぁ」

開きや開き!命令すんなっ!

(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ



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