フリーページ
コンサートレポート（サクソフォン編）
須川展也リサイタル 旭川
田中靖人リサイタル 池田
須川展也ｗｉｔｈ東京佼成ウインド
トルヴェールの「惑星」ｉｎトッパンホール
須川展也サクソフォンEXリサイタル2005釧路
須川展也リサイタル あばしりエコホール
コンサートレポート（その他編）
札響ほくでんﾌｧﾐﾘｰｺﾝｻｰﾄ
写真館
ブラスト！2004
トルヴェールの「惑星」ｉｎトッパンホール
須川展也サクソフォンEXリサイタル2005
スロヴァキアフィル 須川展也
東京佼成ウインドオーケストラ演奏会
映画館
世界の中心で愛をさけぶ
ショコラ
死ぬまでにしたい10のこと
音楽好きに100の質問
道東観光にご案内します
裏摩周
開陽台
野付半島
ワタシトイウヒト・・・
＜あ＞～＜お＞
＜か＞～＜こ＞
演奏曲一覧
２００４年分
２００３年分
２００２年分
２００５年度分
お気に入りお料理レシピ
すきなウタ
「もしも雪なら」
「雪の華」
2006/05/20
テーマ： 吹奏楽(3439)
カテゴリ： カテゴリ未分類
【書籍】息を聴け／熊本盲学校アンサンブルの挑戦
うちの団長おすすめの本だったので、読んでみましたが、本当に一気に読んでしまいました。。。
盲学校の打楽器アンサンブルが、アンコン初出場で全国大会出場、それも最高位で金賞受賞したお話です。もちろん本当にあった話。
目が見えないハンディによって生じるであろう様々な壁は、健常者である私たちにはとてつもなく高いように感じます。
が、当の本人達にとっては、日常のことで、生きていくためには当たり前の術が、耳を意識しなくても使えるという、音楽をする上で、私たちが意識しなくてはなかなか出来ないことが、普通に出来てしまえる、大きな「武器」があったのですね。。。
もちろん、楽譜が読めない、技術を視覚で教えることが出来ない。
アンサンブルにとってたいせつな「出だし」の合図をどう送るのか？などなど、普通に考えたらきりがなくハンディに感じることが、実はそうではなく、逆に大きな武器に！
またそう信じられる指導者、その根底にはやっぱり熱い「気持ち」それ以外の何者でもないような気がしました。
最初から「出来ない」ではなくて、かならず「できる」と信じる心。
挑戦以外のなにものでもないのかもしれないけど、何をするにしても、そういう気持ちが一番大切なんだろうなぁとつくづく思いました。
特に、「うちの学校なんてだめよ・・・」なんて思っている先生は読んだら必ず考え方が変わると思います。
実は図書館で借りた本です。
１冊買わなきゃと思っています。
ハンディは必ずしもハンディではない。。。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
みっか＾＾
数年ぶりにブログ復活させようかなぁ。
コメント新着
まだ登録されていません
キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
