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2014年10月14日

高知県議会はエライ

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対象は２０１４年度分以降とする。
全国市民オンブズマン連絡会議（名古屋市）によると、都道府県議会のうち収支報告書をネットで公開しているのは１５府県あるが、領収書や出納簿までネットで公開するのは初めて。
市町村では北海道函館市が全てネットで公開している。

　高知県議会は、議員に月額１４万円の政活費を支給。
１円以上の支出について領収書を添付することとし、収支報告書と領収書は県議会で閲覧できる。

　県議会では、旧土佐電気鉄道（現とさでん交通）元会長の西岡寅八郎元県議（７９）＝議員辞職＝が、同社が証明なく発行した領収書で政務調査費（当時）を不適切に請求した疑惑が昨年１１月に発覚。
更に、野々村竜太郎・前兵庫県議の政務活動費を巡る問題などを受けて、今年８月から運用改善を協議してきた。

　改善により、出納簿も含めてＨＰで公開するとともに、県情報公開条例に基づき請求すればＣＤ－Ｒでも１枚３０円で交付する。
また、１３、１４年度に１回上限５０００円で政活費からの支出を認めていた飲食を伴う会合費用を、１５年度から認めないことも決めた。

　議会運営委員長の武石利彦県議（自民）は「情報公開の利便性が良くなり、資料が見られる緊張感は議員の政活費への意識も高める」と話す。
連絡会議事務局長の新海聡弁護士は「誰もが安価にチェックできるようになるのは評価でき、他の自治体にも広がってほしい。支給方法が適切かどうかを検証していかなければならない」と指摘している。

コピペ
いやいや大したもんだ。
他県も国会議員もやらせるべきだ。
インチキ議員が多すぎるからこれはいいと思う。
きっと悪知恵の働く議員はこれを超える悪知恵を働かすとは思うけどシッポは捕まえやすくなると思う。

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