燃兎(Burnin'Bunny)活動記

アコギ編 Martin&Gibson

■■■ MARTIN(マーティン・マーチン) ■■■
Martin D-45.jpg
「ドレッドノート・スタイル」

D-45 D-42 D-41
Martinドレッドノート・スタイルの中でも、通称“縦ロゴ”とよばれる、
高級モデルたち。 中でもD-45は多くのアコギ弾きの大きな憧れと言える。

D-28
誰が何と言おうと、世界中のギターの基準となってきたスタンダード・モデル。

D-35
D-28のバックを3ピースにし、また異なる個性を発揮する姉妹モデル。

D-18
バックをマホガニーにし、明るくレスポンスよい音を響かせる、もう一つのスタンダード。

Authentic 、Golden Era 、Maquis
考え得る最上級の製法を用い、かつての「黄金時代(ゴールデンエラ)」の音を再現したとされるシリーズ。「ああ…これがギターか…」というため息が出る程の音…!

Vintageシリーズ
上記とは異なるシリーズで、これも「かつての音」を再現すべく創られたモデルたち。GE等に比べると、素晴らしい音の割にコスト・パフォーマンスに優れている。


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Martin OM-42
「その他のスタイル」

OMスタイル
OM=オーケストラ・モデルと名付けられた、000ボディサイズにロングスケール・ネックをもつ
モデルたち。ドレッドノートとは異なる個性で、独自のファンがいる。

OOOスタイル
ドレッドノートに比べてテンションも低く、また小柄なので、男性はもちろんのこと女性にも扱いやすいと言われる。中でもエリック・クラプトンのシグニチュア(OOO-28EC)は、そのクオリティの高さゆえにとても人気がある。

OOスタイル
あまり有名ではないが、OOOよりコンパクトなサイズのスタイル。意外に人気がある。

Golden Era 、Maquis、Vintageシリーズ
ドレッドノート以外のスタイルにももちろん存在する、GEやVintageシリーズ。

Little Martin
これも有名なマーチンのミニギター。サイズを超越した驚きの鳴り…!


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■■■ GIBSON(ギブソン) ■■■
Gibson サザンジャンボ
「ラウンド・ショルダー」

J-45・J-50
Gibsonの大ヒットモデルにして、永久に語り継がれるマホガニーボディの傑作。
サンバーストのJ-45、ナチュラルフィニッシュのJ-50、あるいはあえて
ローズウッドボディのJ-45RoseWood。お好きなものを。

Southern Jumbo(サザンジャンボ)
J-45の豪華ヴァージョンがこれ。こちらも大ヒットモデルでYM氏も使用。

Advanced Jumbo
ローズウッドボディにロングスケールと、J-45系とはまた違う音作り。

J-160E
ジョン・レノンの使用で超有名な本器。あえて合板トップにしてあり、独特の音が。



ブルース系小振りギター
ラウンド・ショルダーとは違いますが、J-45を小さくしたようなB-25
などがあります。もはや「味」の世界です。




Gibson Dove
「スクウェア・ショルダー、スーパージャンボ」

Dove(ダヴ)
白いハトがトレードマークの最高機種。メイプルボディ。憧れます。
私にとっては、チャゲアスのCHAGEのギターということで、
CHAGEファンの相方のMARUのギターとして印象的です。

Humming Bird(ハミング・バード)
一方コチラは、ハチドリが描かれたマホガニー製スクウェア・ショルダー。
J-45系とはまた違う、しかもMartinとも違う、独特の個性が光ります。

J-200
そしてこちらはキング・オブ・フラットトップの異名を持つ、超大型のギター。
持っているだけで存在感に圧倒されます。でも鳴りは意外なほど
コンパクトで扱いづらさは感じません。メイプルボディの歯切れ良い音です。また、少しずつ形は違いますが、よく似た形で材の異なる機種もあります。

Songwriter(ソングライター)
そして、現在アメリカで最も売れているギブソンというふれこみの「ソングライター」。独特のピックガードにピックアップ付きで、見た目にもライブにも大活躍!




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