中島みゆき


book-a【中島みゆき】book-a


★もっぷでやんす★中島みゆき★










中島みゆきが自らの絵と文で綴った絵本♪

『生きていりゃいろんなことがある悲しいことがあった日は

それまで歩けた道のりも長くて遠いものになる・・・・・・・

誰かが見ていてくれるならもひとつ朝を生きてみる

生きてりゃいろんなときがある・・・』

ちょっぴりせつなくて・・でもなんだか元気にさせてくれる素敵な絵本♪








★この空を飛べたら★中島みゆき★










タイトルと中島みゆき初の連作小説・・・

=孤独な男と女のつぶやきが聞こえる=

の帯の文字に引かれて読んでみた・・・

「街で起きることはなんでも原因があると思うかい?

だけど世の中には誰のせいでもないのに人が死ぬってこともあるのさ・・・

それを単なる偶然だと言ってしまっていいかどうか・・・」

彼女独得の言葉で綴られている・・みゆきワールドなのかしら?

“一生の最後に放つ言葉のことを白鳥の歌って言うんだって”

と言う文面が何故かとても気になる・・・








★2/2(にぶんのに)★中島みゆき★










「さようなら・・私、幸せになんかなっちゃいけないんです」私の中のもう一人の自分、二重人格…。

去る女、追う男。孤独に震える異国への旅が、自分の知られざる過去をたどる深い闇へと私を誘う。

1995年の舞台「夜会」を元にした書き下ろし長編小説。

愛する人を自分の「無意識のうちに何かをしでかす不気味な病」から守るためにはどうする?

愛する人が訳の判らぬまま自分の前から姿を消してしまったら?

誰かが自分を幸せにさせまいとしていたら? それが他でもない自分自身だとしたら? 

恋人と別れ傷心のまま旅立った異国。そこで起きるアクシデント!;゚ε゚!

追いこまれていく莉花に意外な人物が現れて・・・

ストーリーはゆっくりとすべりだし東南アジアの情景のなかで進み、

じょじょに謎が・・・素敵なサスペンスだった♪








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