｜　藻緯羅’s Worlds　（食と健康＆富士山）

< 新しい記事

新着記事一覧(全13824件)

過去の記事 >

2012.09.28

居住地の地理的三大リスク

テーマ：防災・防犯について(45)

カテゴリ：　藻緯羅の放談

　藻緯羅が居住する地域の、
大災害リスクは、三つある。
少なくとも、
藻緯羅は、そう考えている。

発生確率が高いと考えているものから、
　１）富士山大噴火

　２）福島原発再罹災
　３）立川断層大地震

現況からは、今日・明日の状況ではないらしい。
もし、
直近の噴火並みの規模で、噴火したとすると、
この地には、かなりの火山灰が降ってくる。
火山灰への特別な備えは、ほとんどない。
何より、何をすべきか勉強をしていない。
これも、 問題先送り ？？？

東日本大震災の大きな余震は、
まだ、残っていると思われる。
あるいは、

その時、
あの応急冷却施設は耐えられるか？
被災した第２、東海は耐えられるか？
津波ではなく、揺れに対して。
その時、

もちろん核爆発は１００％起こらないし、
水素爆発の可能性も、１％以下であろう。
それでも、それなりに放出されるだろう。
懸念は直接的被害よりも間接的な影響である。

立川断層が動く断層としても、
そのサイクルは２万年である。
１０％ずれても、
２０００年もの幅がある。
明日かもしれないし、
２０００年後かもしれない。
最大限、動いたとすれば、
震度８（今の震度階は７まで）？？？
つまり、時期・揺れを考えれば、
備えの意味はなさそうである。

以上の三大リスクに対しては、
今のところ、
先行して逃げておくしか手が無い？？？

しかし、
日本国内は、火山・活断層・原発だらけ。
どこも総合的リスクは変わらない？？？
さりながら、
大雨など発生確率の高い事象に対する、
被災確率は、場所への依存性が高い。
選び抜く価値は、十二分にある。
その意味では、
このマンションは、比較的リスクが低い。

それより、
新型ウイルスによる感染症が発生したようだから、
その備えを確認しておくべきだろう。
藻緯羅の対策は、
仕事がないので、ろう城作戦である。
発生で１ヶ月分を準備（既に終えている）
世界に拡散で、さらに１ヶ月分積み増し。
日本上陸で、さらに１ヶ月分積み増し。
残る課題は、 ろう城開始の時期 である。
今のところ、特に決めていない。

感染した場合も、
免疫力を高めるのは困難だが、篭城作戦。
もちろん、当局に連絡はするけれど．．．

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう