もくさんの瞑想部屋

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2006年01月09日
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カテゴリ: 映画



 ハーレイ・ジョエル・オスメント
 ヘレン・ハント
 ケビン・スペイシー

あらすじ:
 立て篭もり事件現場に駆けつけた記者。
 犯人の逃走時に車を破壊されてしまい途方に
 くれているところに、老紳士が現れ車を
 くれると言う。

 老紳士の要求は「善い行いを他の3人に渡すこと」
 興味を持った記者は、その善行の連鎖の元を
 辿るべく取材を開始するが、その始まりは
 中学1年生の少年が社会科の課題で出された
 「世界への働きかけ」だった。


この映画、ほんとに大好きです!!!
あらすじに全てを書いているように見えますが、
いわゆる 古畑任三郎 方式と言いますか、
犯人が視聴者に判っているサスペンスみたいな、
最初から記者と少年の動きが判るようになってます。

その間がどうやってつながって行くのかは
映画を観てのお楽しみ です。


ラストが少しばかり、私としては不本意なのですが、
この映画は本当に 人の心を豊かにしてくれる
と思います。


私のように人間社会に疲れている方に見て頂きたい。
世の中の不条理さ を思い知りながらも 性善説、
因果応報
を信じたい。

この映画が気に入った方には ジェームズ・アレンの
書籍
もお奨め致します。


私も世の中に渡そうと考えていますが、
難しいことを渡すことができるのかどうか、
これからの課題です。





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最終更新日  2006年01月10日 07時14分36秒
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