キヤノン ビデオカメラ「iVIS」シリーズ 2011年春モデル 最安値・新商品激安価格比較一覧
ハイアマチュア向けモデル。
1920×1080ドット/60iでのフルハイビジョン撮影が可能なAVCHD方式のビデオカメラ。映像処理エンジンには「DIGIC DV III」を採用。
機能面では、テレマクロを追加し、全38種類のシーン判別が可能な「こだわりオート」などを搭載。
内蔵メモリーのほか、2基のSD/SDHC/SDXCカードスロットを装備。
撮像素子に、業務用モデル「XF105」にも採用されている、総画素237万画素の1/3型「HD CMOS PROセンサー」を搭載。
総画素数を落としたことで、2010年8月発売の「iVIS HF M32」と比べて、1画素あたりの受光面積が約2.6倍拡大し、より多くの光を集めることが可能となった。
加えて、オンチップマイクロレンズの曲率を変更し、センサーを覆う膜構造を薄膜化することで、集光効率を改善。
最低撮影照度1.5ルクスの高感度を達成。
あわせて、フォトダイオードの容量をアップすることで、ダイナミックレンジの拡大と階調性の向上も実現。
撮影をアシストする3種類の新機能を搭載。「旅行」「キッズ」「学校行事」「スポーツ」など計10種類のテーマ・シナリオを選ぶことでストーリー性のある動画を撮影できる「シナリオモード」、付属のスタイラスペンを使って絵や文字を追加した動画を撮影できる「タッチデコレーション」、「ファンタジー」「ノスタルジック」「オールドムービー」など9種類の演出効果を選択できる「シネマルックフィルター」を備えている。このほか、レンズシフト方式の光学式手ブレ補正なども搭載。
レンズに、8枚羽根虹彩絞りを採用した光学10倍ズームレンズ(35mm判換算で焦点距離は約30.4~304mm)を採用。シフトレンズとズームレンズを一体化した「3次元リアルタイムレンズ機構」を採用するなどして、レンズの広角化、小型化、静音化を実現している。また、大型フォーカスリングやカスタムキー&ダイヤルなどを搭載し、マニュアル操作にも対応。液晶モニターは、92.2万ドット表示対応の3.5型ワイドタッチパネル液晶となる。カラービューファインダーも装備。機能面では、映画フィルムの24コマ/秒での記録が可能な「ネイティブ24P記録」モードを搭載。
メーカー情報: http://cweb.canon.jp/newsrelease/2011-01/pr-ivishfm41.html
【その他の関連商品一覧】
【楽天市場】 パナソニック(Panasonic) … 2013.10.17
【楽天市場】 パナソニック(Panasonic) … 2013.07.26
【楽天市場】 パナソニック(Panasonic) … 2013.05.15