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2011年06月18日
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カテゴリ: その他


沖縄続きで縁あり?

戦争で沖縄がとても悲惨な状況になったことは、皆さんが知るところだと思いますが・・

実は、沖縄の小さな島でも、もうひとつの辛い戦争があったことはあまり知られていません。

私も今回、初めて知って、心が痛くて、涙が止まりませんでした。

その島の名前は、波照間島
知人が大好きな島で、とても美しい島だと聞いていました。

一昨日、証言による朗読劇「ハテルマ ハテルマ」の公演のお手伝いをしたことで知りました。

戦時中、平和な波照間島の人たちが、ある日突然、当時マラリアのある西表島に強制疎開させられ、次々に亡くなっていき、


しかも島にいた牛、馬、鶏なども皆殺され、日本軍に食料としてうばわれたそうです。

当時、40日間にわたり、泣き叫ぶ牛馬の声が響きわたり、浜が血に染まり、異臭がしたそうです。

今回、BGMを流すお手伝いをしましたが、
朗読を聞きながら、涙があふれ、音のきっかけを間違えないようにするのが、ひっしでした〓

美しい沖縄の地に、悲しい歴史が埋まっていて、
その歴史の上に、今があることを、改めて感じさせられました。

戦争は人を狂わせてしまうのでしょうか?

波照間島の人たちを恐怖に震え上がらせた軍人は、
日本刀とピストルを持った、少し前まで赴任教師として島にやってきた、25才の男性だったそうです。

昨日まで同僚だった人が、突然!怖い存在になっていたりする?

立場、環境、状況、時代が人をかえてしまうのでしょうか?



戦後60年以上たっても、まだまだ傷跡は残り、終わってないんですね。

でも、それがあって、今があることだけは確かなんですね。

今、こうして、尊い歴史の積み重ねの中で、生かされていることだけは確かなんですね。





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最終更新日  2011年06月20日 15時21分03秒 コメント(2) | コメントを書く
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