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昨年の2月の日記に登場した ふりのそっくりさん。今日友人が久々遊びに行ってきたそうで また画像を送ってくれた。◆おおー! なんとラブリー!!◆昨年で4年ぐらい通って来ている・・・と言っていたんだからもう5年もこのオウチに通っているのか?!長いなぁーっいいなぁーっ本当に野良なのか??? (ケンタクンみたいに。。)それよりも驚いたのは 1歳四か月になるココんちのお嬢ちゃんと戯れているシーン。◆ネギで頭ツンツン◆◆砂をパパパッ◆◆ママにダメよ と言われてキレイにして仲直り◆ふりがまだ野良でワガヤに通っていた頃 当時3歳だった姪っこがまさに同じように 遊んでもらっていたのを思い出した。小さい子を嫌う犬猫は多いと聞くが ナニをされてもふりは無抵抗。まるで乳母のように姪っ子のそばでじっとしていたフンチ。この黒白ちゃんも きっとそうだネ。この小さなおんなのこが この家の大事な大事なお姫様だってことよーくわかっているんだね~。 ◆やっぱり ふりの親戚だよ◆◆老猫はなんでも知っているんだぜ◆
2007/06/06
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ケータイのアドレス帳に懐かしい友人の名前を発見。まだこの番号は生きているのか?と思い メッセージを送ってみると返事がきた。この5年の間に家庭をもったハズだったが いつのまにかヒトリになったという。 『ウチは相変わらずだよ~ 猫も元気だよ。』 『え? あの黒白猫ですか???』そうなのだ。彼とは1999年の春 パキスタンにフーフで旅した時に知り合い帰国後 1週間ぐらいワガヤに居候していたのである。当時ふりはまだ野良。毎日 今のハッチーのようにゴハンを食べにやってきていた頃。”クロちゃん”だの”ハナ”だの呼ばれていた頃である。シゴトから帰ると 彼がびっくりした顔で言った。 『黒白のかわいい猫がきたよ ガラス戸をたたくんですよ! あの猫は飼っているの?』元来猫好きだそうで とてもかわいがってくれていた。いつも夜にならないとヒトがいないのに 最近昼間いるな~とふりも喜んで朝から来ていたらしい。(ふりも元来オトコ好きか!)ある朝、カリカリ(フリスキー)の在庫が切れてしまったと。何もあげるものがなくて 彼はコンビニにわざわざ買いにいったのだが猫缶は売っていない。スーパーはまだ開店していない。仕方なくチーカマを買ってきたのだが ふりは食べない。おなかがすいているらしく ミャーミャーずっと鳴いているのがかわいそうでかわいそうで・・・いてもたってもいられなくて いろいろ撫でてやったりして時間をつぶし10時開店と同時にスーパーに駆け込み 走って買って帰ってきたと! しかもいつもの安物ではないモノを! なんて優しい兄さん!引越しする時 ふりを連れて行くと話したら喜んでいたっけなぁ。■う~ん あの熊本の兄さんか。■
2006/03/02
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友人が嬉々としてメールをくれた。 ”今日ね、友達が出産したから家に行ってきたのね、 そしたらフリそっくりな猫居たんだよ!! 4年前ぐらいから住み着いてて、オバサンが3食ご飯あげるから 丸々太ってるの(^^)”■ほんと体形もフリそっくりで思わず写真撮ってきたよ!■■1枚はね、家に入れてくれって網戸によじ登ってるの。■ふふふ。なんてかわいいやつ!お顔もカラダもまんまるだ~。4年も通って3食か~!■ふりは2食 コタツ付■■あ、愛しいぼっちゃんがいるわ■●●●ハチリスの来ない日々●●●日・月・火・水。もう4日。今朝は雨だから来ないのか。ハートの背中を待ちわびる日々はとてもツライ。3食あげるから この子みたいにおいでよぉ~
2006/02/16
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野良時代 ふりはワガヤのテラスのガラス戸をノックしていた。ガリガリやったのではない。立ち上がってドンドンと手でぶったたいていたのである。冗談のようだが本当だ。だが近頃のふりは まったくやらない。ヒモネコして戻ってきた時 ドアの前にちんまり座っているだけなのだ。■開けてくださいな。■今の時期は網戸にしているが 冬など戸を閉めてしまう。一応『開けろ~』と小さく鳴いているが 気がつかないことも多々ある。 あの頃は ドンドンやっていたじゃないか?! もうあのノック音は聞かせてくれないのか?!それとももうウチの子であるから 騒がなくても入れてくれるのがトーゼンだと理解しているからなのか?
2005/07/18
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ふりと出会った 神奈川県K市T区。ワシはこの街が大好きだった。結婚して実家を出て 初めて住んだ街。マンションの裏の住宅街を歩けば 野良猫天国。家と家の間の塀の上は 猫の散歩道。ほんと 角を曲がればいつでも猫に出会う。すぐそばにある 生田緑地公園には たくさんの野良猫。丘陵地帯の山の中にあるので 花も木も池もあるし週末には 観光客もたくさんくるから ゴミ箱に食料もたんまり。ゴミと一緒に 子猫もよく捨てられているそうだ。キャツラはその山からおりてきたのだろうか。■ふりは 優しいダーリンを見つけたのよ。■■ゴハンだけでなく 撫でてくれるの。■■でも気のきかない嫁がいたんだよね~■お隣に住んでいた猫好きご夫婦が よくカリカリ一袋ぶらさげて公園にお散歩に行っていると聞いて オットが『子猫を拾いに行く』と言っていたっけなぁ~。残念ながら 一度も子猫には会えなかったけど。。。引越し間際にアカンボ猫に出会っていたら どうなっていたんだろう?!それがまた タキシード猫だったら。。。!ドキドキドキドキドキドキ■なんてこと言うんだぃ。この鬼嫁め!■露実さんの日記で 生田緑地公園を見てホント恋しくなりました。 電車ではしょっちゅう通っているのですが 引っ越してから一度も行っていません。ぶらぶら歩きに行きたいなぁ~
2005/06/30
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あの事件から8年もたったという。 えええぇ! もう8年もたつの?!! という感じだ。当時 すでにケッコンしていて派遣でT社で仕事をしていた。そう・・・ あれは朝顔が豊作だった年。そんな記憶をたどっていくと その日のふりを思い出した。 その年は早目の夏休みをとって 6月末から1人でインドネシアはジャカルタへ。ボロブドゥール寺院なんぞを見にタビをして帰国した朝、『事件解決@犯人は13歳!』なんて新聞が テーブルの上に置かれていたのであった。逮捕から1週間たっていたのだが オットが気を利かせて古新聞を捨てずに山にして置いておいてくれたのをドキドキしながら読んでいたのを覚えている。読み終わった新聞を テラスに山積にして出しているとふりがやってきたのだった。まだウチの子になっていない 野良時代のふり。。。朝顔の前で 発泡スチロールのトレイにご飯をあげたんだった。。確かにその日も 野良ふりはやってきた。ふりと知り合って もう8年以上たつんだね。最近はますます 甘えモードが激しくなってきた。声がもう 超ブリブリの 『どっから出しとんじゃぁ??』っていうぐらい高くてかすれた甘えんぼ声。昨夜も休日出勤したオットを迎えて のしかかる ふり。■ドコへ行っていたの?!■■馬乗りになってのしかかる ふり。■■撮影していたワシを睨む ふりよ。■サンポはワシが連れて行ったじゃないか。ワシにも優しくしてくれよぉ~
2005/05/30
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時は1998年頃・・・それはとても暑い日だった。ふと テラスから外を見ると 木の下で猫が大また開いて寝ておりました。。。びっくりして あわててカメラを取ってきて激写。のんママさんちの のんちゃん。 ”だって、のんはおうちで過ごすのだもの。 あたしがずーっと守るんだから、敵なんていません! おうちの中には、のんの敵なんて、いないもんね? 毎日、無防備な格好で寝てね?”ふりちゃん やっぱ野良出身じゃない証拠なのかな 今はおウチだから 無防備なカッコでもいいよー でも 野良時代 よくご無事でしたネ。
2005/03/25
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”猫テラピー”というコトバは 実家の猫が亡くなった後、お外でガーデニングをしているとふりや近所の猫たちがワガヤのテラスに遊びにきてくれて癒してもらっていた頃 自然に生まれたコトバである。 (っていうか ワシらフーフの間だけだが。)花いじりをしていると どこからともなく猫が立ち寄ってくれてなーんにも言わずに ただソバに座っていてくれる。おしっこしたりイタズラもせず 猫たちも花を眺めているのが好きみたい。■みんなどうしているのかな■■琥珀色のアンバーと呼ばれていた子■■夏の朝顔とふりの兄さん(?)■昨年は転職したおかげで 時間も精神的にも余裕が無くてたくさんの花を咲かせることできなかった。今年はたくさん世話しているし いっぱい咲かせるぞ。激務のオットは毎晩 猫テラピー。PCに向かう腕の中にはいつも ふりがいる。背中を撫でながら 鼻ちゅうしながら 仕事も羨ましいなぁー。今、会社で仕事をサボリながらこの日記を書いているワシ。こんなワシの腕の中には ふり いない・・・っか。
2005/03/17
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楽天仲間のみかん猫さんちの美白ねこ トンたん。トンたんと出会うまでを読んで ワシらも考えた。ふりがちょくちょく遊びにくるようになる半年ぐらい前までは近所に同じ黒白タキシードの”くぴー” という猫がいました。その子は最初から 部屋の中に入ってきてグーグー寝ていったりスリスリと人懐っこい子で お隣の猫好き夫妻もたいそうかわいがっておりました。 (※ お隣では ”ソックス”と呼ばれていた)でも真冬になってから さっぱり姿が見えなくなり”くぴー”だ!・・と思うと それはふり。くぴーよりもひとまわり小さいもっとかわいいタキシード猫。それは ふり。後に 今度はふりの倍はありそうな 巨大な黒白ハチワレが現れた。とても警戒心が強く、ゴハンを食べに来た巨大ハチワレはなでようとしたオットの手をひっかいたのだ。 こいつらは 皆 ふりのきょうだいではないか? という説が浮上したのだ!!とにかく野良猫天国だった 前に住んでいたマンション界隈。近くには大きな市の緑地公園があり 捨て猫もたくさんいたようだ。ダンボールハウスの住民が 猫をたくさん飼っている(?)のもよく見かけた。 ”ふりは優しいホームレスのおじさんに育てられた タキシードきょうだいではないか??”でも ふりは どう見ても野良とは思えない人懐っこさ。まるで警戒心は無かったぞ。するとオット 『ふりは いい~子に スクスクと素直に成長したんだ!』■これがアタチの兄さん・・?■■ウソにきまってるわよ!!■どこでどう生まれた何歳かもわからない ヒロイネコ@ふりですがこうして いろんな説を考えているのも結構楽しかったりするのである。。。
2005/02/22
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ワガヤに明かりが点いていると テラスの戸をトントンとノックして 遊びにきていたふり。でもなかなか家の中には入りませんでした。オットが抱っこして家に入れても 怖がってスグに出てしまいでもテラスには何時間も居てくれる とても礼儀正しいコだったのです。梅雨が明けた頃の土曜日 休日出勤していたワシが夜 帰宅すると オット『今日は お客さんがいるよ』 『ん?』寝転がってテレビを見るオットの横に ふりがちんまりとカモになっていた。夕方遊びにきたふりを招き入れると めずらしく部屋に入ってきたと!そしてワシらが食事中を始めても 盗み食いどころか うろうろ探検するわけでもなくおとな~しく ウトウトして過ごし23時頃 急に立ち上がり 『あら、帰るの? もうちょっとゆっくりしていけばいいのに』 『ニャ~ン (またネ お邪魔しました)』何か用事があるのか お外へ帰っていきました。その日以来、オットはしょっちゅう ふりを家の中に入れるようになり(その頃 ワガヤの引越し話が急浮上)そして盛夏の8月北海道へ1週間 バイクでツーリングに行きました。涼しい北海道から帰宅すると 暑くて暑くて眠れない。エアコンのある居間に布団を敷いて寝ることにした。オットは布団も敷かず カーペットの上でパンツとTシャツだけで タオルケット1枚で寝ていた。結果。ノォーーーーーーーー!もちろんヤラレたよ。痒くて 痒くて もう死にそうだった。。。野良ふりを家にさんざん入れて(泊まってはいないが)そんで丸1週間 真夏に閉め切った!オットは特にフトモモからケツにかけてヤラレた。仕事中 ケツが痒くて気ィ狂いそうでしょっちゅうトイレに行って掻きむしっていたと。引越しの契約は 二人して痒い痒いの中 行われたのでした。■アタチのせい?■
2005/01/27
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ワガヤのテラスには ふりだけでなくいろんな猫が遊びにきた。お隣さんも大の猫好き夫妻。ふりは”ハナ”と呼ばれいつもゴハンを置いておいてくれる。そしてワガヤの物置の上は 猫たちの人気のヒルネ場所でもありました。物置の上をゲットしたのは ふり。でも お隣でゴハンをムシャムシャ食べているのは ライバル。■気になってしょうがない ふり■丸々としているのですが やはり薄汚れたタキシード。■赤い首輪はワシが付けたモノ■こんな汚れた肉きゅうのふりを 部屋で寝かせてそりゃぁ エライ目にもあいましたよ。。。夏にね。。■暖かいよー。安眠できるよー。■スキャナーがあるので 当時のおもひで写真を少しずつまとめるよ。現在のふり?オットがまだ帰ってこないので コタツにこもりっぱなし。さっき起きてきて メシくれと怒鳴られた。■ケツをもちあげて 怒るふり。■
2005/01/26
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野良時代、ふりは靴下のクピーやクロちゃん、 お隣さんには ”ハナ”などと呼ばれていたのだが イギリス人の友人に フリスキーと名付けられ、結局 ふり になってしまったのである。ワガヤでは ふりに赤ちゃんコトバを使わない。普通に会話する。そして ふり という名前の他にもたくさんのあだ名を持っている。新しいあだ名が出来ると しばらくブームになる。ふーちゃん ふんちゃん プー フリス フキリスふんきち ふりこう ぷんちゃん ふりひこ ふりおふんぞう ふりぞう ふぞう ふりーりぃ黒いの あの人 ヤロウ ばーさん ヒデェな・・と たまに思う。ちゃんと呼んでやれ。と。■誰よ?アンタ・・・■
2005/01/14
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懐かしいアルバムを見た。ワガヤに遊びに来てメシをもらっていた野良時代のふりよ。97年頃だろうか。。。巨大袋で390円の安物のカリカリを食べている。■ある時は発泡スチールトレイ■■ある時は な・なんと地べただぜ!!オット~っ■コレにはオットも自ら驚いていた。玄関だぜ!!しかも直置きだぜ!!!絶句・・・・。ヒデェ・・・。トレイにも・・・せめて新聞紙だけでも・・・。地べた でメシだなんて・・
2005/01/07
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今回の病院騒ぎで 改めてふりが思っていたよりトシをとっていることに気づいた。この秋がきて ウチの子になって丸4年目となるふり。昔のふりのアルバムを眺めていたら まだ幼稚園児のめいっ子と写っている写真があった。 (今度スキャナしてUPします) 先週、小学校最後の運動会を見てきた 姪っ子。 来年は中学生なのよ。ワシらがケッコンして 今年10周年。ふりの前に似たような靴下&タキシードの ”くぴー”がいたのだ。たぶん 8年ぐらいのつきあいになるのかな。テラスの窓をトントンとノックする野良ねこなんて 初めてだった。野良のくせに ほんと誰にでも人懐っこくて スリスリ寄ってくる。ゴハンよりも 遊んでもらいたくて かまってもらいたくて 来るという感じだった。出会った頃 すでにオトナの猫だったふり。そして近所のコドモによる噂話では 捨てられたという説。(詳しくは3月5日の日記をドーゾ 『誰からも愛される野良ねこ ふり。』)この頃で 5歳ぐらいだったのかなぁ?昨夜も朝4時までシゴトしていたオット。今回さすがのふりもお付き合いできずに先に寝たらすぃ。いーのよ病み上がりのアンタは早く寝てくださいな。★★★うしししし!!やったぁ とうとう食ったゾユーカヌバの療法メシといつもの猫缶を混ぜ混ぜしたのだ!最初はまたソッポ向いていたのだが耐え切れなくなったらしく クチャクチャ食べ始めました♪ この調子だぜ!
2004/09/28
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はたして”カカト”と呼んでいいのかわからないがふりの両足のカカト部分は禿げている。白い地肌が見えているのである。画像を見るとよくおわかりいただけるかと思いますがかわいい白い靴下をはいた上部、足の折れ曲がる部分・・ポツンと白く禿げているのです。きちんと両足 同じ位置に。。。野良時代 アスファルトを走り回っていた証なのか?しかもこのハゲ 年々進行している。。。もっと長い靴下をはかせてあげたほうがいいのだろうか。
2004/03/18
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1度目のワクチンに行った頃、お隣さんから年賀状の返事が届きました。引越し当日、お隣はお留守でふりを連れて行ったことも知らせてなかったので驚きと嬉しさで涙ぐんでしまったと。『近所に”ねこの捜索願い”の張り紙などないから 安心してください』それとスゴイ事実が隠されていたのです。私達が引越しすると聞いてもう自分も出産をひかえているためふりにゴハンをあげられなくなってしまう・・・なんとか誰か飼ってくれる人いないか探し、やっと彼女の実家の父の知り合いでふりをもらってくれる人を見つけていたそうなのです!ふりを連れて行くバスケットも購入し明日の朝、車でふりを実家に連れて行こうとしていたのは私たちの引越し前夜でした!お隣のコタツで寝ていたのに夜になり お外に出たいとミャーミャー鳴き出し 『困ったな 明日の朝連れて行くのに見つからなかったらどうしよう』でもあんまりミャミャー鳴くので仕方なくお外に出したのでした・・・・。 そして 我が家の窓をトントンとノックしてやってきたのです!!翌朝、お隣さんが実家へ出発する 朝7時半頃ふりを探してもいないハズです。 だって ウチで寝ていたんだもの!最後にきっとフリもお隣さんにお世話になりました とお別れを言いに行っていたんだと思う。”ハナ”と呼ばれ かわいがってもらっていたから。そして 夜になって『もう行かなきゃ・・ももねこ夫妻が待っているから』と、出てきたのかなぁ。お隣さんは 『まったく知らない父の知り合いの所へ行くより 我が家にもらわれてこんなにシアワセに暮らしていると聞いて 本当に良かったです。』と言ってくれました。それからずっと 写真付き年賀状を出しているのはもちろんです。。。。ハナ。。。
2004/03/16
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引越しの翌日から 友人だの母が泊まりにきたけれど相変わらず誰にでも愛想のよいコで 初対面の友人と一緒の布団で寝てたりしていました。驚いたのはなんてったってお行儀の良さ!! キッチンやカウンター、コタツはもちろん 出窓にも登らないのです!ニンゲンの食事が置いてあってもコタツに手もかけないのです!(注 サンマはヤラれた。。。魚だけは我慢できないよネ)このコは足が悪いのか??病気なのか??そんなハズはない。ついこの間までお外で塀の上だの歩き回っていたのだ。今だって押入れにはピョンとジャンプする。。トイレだって自分から入って行ったし場所を3回も変えたけどまったく問題なし。ねこ缶をあげる時、ワタシがキッチンで用意をしているといつの間にかトレイの前できちんと座り待っているのである前飼っていたモモ(享年15歳♂)は一生懸命に背伸びをしてキッチンに手をかけようとしていたものだ。ちょっと目を放すと キッチンやテーブルの上を歩いていた。ふりに対して ダメっ!などと怒ったこと、いや、怒らせるようなこと一度もないのです。本当に野良だったのだろうか?? ちょっとばかし放浪っ気のある飼い猫だったんじゃないか?ワシらは盗っ人だったのか?? 猫さらいじゃねーか??マジ不安になってきた。とんでもないコトしちゃったんじゃないか?とりあえず住んでいた地域の区役所に猫の捜索願が出ていないか聞いてみた。黒白♀ねこはいなかった。電話帳で調べて最寄の住所にも電話してみた。黒白♀ねこはいなかった。とりあえずお隣さんには黙って連れてきちゃったし、年賀状にソレとなく書いてみることにした。近所に捜索願のビラなど貼られていないかどうか・・・。苗字しかわからないけど お隣だ。住所はすでにわかっているし。ふりの写真でもつけて出そう・・・♪* * *すでに4年目になりました。この日記を始めたことを知ったオットが一言。そんなこと書いてもし、飼い主が現れたらどーすんだよ?!怯えて過ごしていマス。。。。
2004/03/10
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お隣の奥さんも大のねこ好きでテラスにいつもカリカリを置いていました。ふりのことは ”ハナ”と呼んでいた。女の子だし、鼻がぽつんと黒いからかな。窓越しに お隣の奥さんがハナに話しかけているのを聞いて思わずくすっとしたりして。。お隣の奥さんが近所の子供らに聞いた話によるとふりはどうやら捨てられたらしい。小学校1、2年の子供らの話なので本当かどうかわからないけれど トラックにいっぱい荷物を載せた横で 女の人がふりに ”ついてきちゃダメ!” と言って出て行ったしまったとか・・ううーー なんてかわいそうなふり。でも ふりのことをかわいがっているのはウチやお隣さんだけではなかった。前のアパートに住んでいるOLさんがネコ缶をあげているのを何度か目撃したしけっこう行動範囲も広いようだった。ホントはどっかで飼われているのかな?なんて思ったりしていた。。勝手な言い草だけど ◆しょっちゅう遊んでくれるかわいいねこ。 ◆でもトイレの世話なし ◆好きに旅行も行かれるすごいイイ環境~♪と喜んでた。
2004/03/05
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