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2008/10/30
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カテゴリ: 暮らし


防火線というのは、幅4~5メートルぐらいで野焼き面積の外側を草刈りし、刈ったところをしばらく乾かしておいて、火をつけるのです。火を回して、飛び火しないように気をつけながら焦げこげのベルト地帯を作っておきます。すると、春に中を焼いたとき、火はこのベルトまで来て消えてくれるというわけ。

野原全体の周囲だけではなく、中ほどに残っているいくつかの小屋を焼かないために、その周囲にも防火線を作ります。

ひと回りして、この根原区財産区の野原の全貌もだいたいわかり、作業中のおばさんたちとの会話で、私たちの住む富士ヶ嶺の人々が、開拓当初この根原区にお水をもらいに通っていたことをはじめ、根原の歴史や現在の状況などもいろいろ知ることができました。

人手が足りないから困って声がかかったのかと思いきや、私のところが母子家庭でもあるし、仕事があれば助かるのではないかと気を回してくれた様子も感じられたりして・・・ハッキリ断ったほうがよかったかしらと思いながら参加したのですが、午前中のわずかな時間にいろんな話を聞くことができて、本当に行ってよかったという気持ちです。

声をかけてくれたSさんは、ほかにも国道沿いの草を削る季節労働を紹介してくれたのですが(これもやはり、わが家の経済のために誘ってくれたような感が・・・笑)、私はとても時間が作れそうにないので、近所でちょっとしたアルバイトを探していた女性たち、それと富士宮市で自然農をしている友人、それから私の母などに声をかけ、みんなで交代で入ってもらえることになりました。(みんな喜んでくれる結果になって何よりでした!)

それにしてもこの野原、ススキの原野に戻したいという市の意向があるそうなんです。でも、このススキ(萱)を全部焼いてしまうのももったいない話で・・・これでベイルを作るとか、萱葺きに使うとか、何か利用法はないものかなぁと考えてしまう私です。

~・~ もうひとつの日記はこちら ~・~  富士ヶ嶺MOMの家  ~・~





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最終更新日  2008/11/01 07:45:29 AM
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