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ボンジュール、みなさま。
ちょいと古い話になりますが、4月に一人おフランスへ行ってきたざます。
荷造りを始めると「留守番」を嗅ぎつけ何かと邪魔するモナケ。
この後、このレジ袋が取れなくなって、もがいてました。
機内食の新メニュー「タコ焼き」は出来そこないでした。
大阪人ならテーブル倒しそうですが、座席に固定されているので安全です。
「機内で炊きたてのご飯をお召し上がりいただけます。」
とアッピールしてますが、炊飯器で無洗米炊いてるだけです。
(ギャレー覗いて確認しました。)
いっそ、
「機内で 焼きたてのタコ焼きを
お召し上がりいただけます。」
の方がインパクト強いと思うのですが、JALさんどうですか?この名案!
CAさんのには大阪で2年ほど修業が必要だけどな。
さて、パリから郊外列車で2時間ぐらいの所にある、
ジャン・コクトーの終の住処と、お墓のある礼拝堂を見学に行きました。
彼がハーブを描いた可愛らしい礼拝堂の中にお墓があります。
線香持参で墓参りをしました。(線香は嘘です。)
愛猫家だった彼だけあって、隅っこにニャ―スの絵か、、、
(ベンガル?)
礼拝堂のみやげ物屋にネコとハーブのマグカップが売られていました。
手書きなので1つ1つ微妙にネコの顔が違います。
店のオバチャンが、それぞれハーブを説明してくれましたが、
英語といえども、さっぱり分からなかった。
しかし、「これだけは、ハーブでも 毒草
0.1秒で亀ヨンの土産に決定!
「It’s for my hasband!」 戸間髪入れず選んだので、
店のオバチャン、身体くねらして笑ってました。
何処の国でもこの手のギャグはあるんですかねぇ。
保険金増額して、少しずつトリカブトなど入れたコーヒーでも飲ませようと思います。
この村で、フランスで初めてシャルトリューを見かけました。
チビヨンクラスの巨ネコでしたが、顔がスーパードヤ顔。
でもビビりなのか、近寄ったらお家の中に入ってしまいました。
ベンガル
宿の1Fが郵便局が経営する文具屋で記念切手も販売。
2シートともにモナコの切手です。
残念ながらシャルトリューはなかった、、、
モナコでシャルトリューなら完璧だったのに、、、
このステッカーはどこにでも、何回でも貼り直しができ、
まるでネコが歩いてるようにデコれます。
(つづく)