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FC2ブログ版「金のなる木を投資で増やそう」を参照ください。(そちらに集約していこうとしています)
February 20, 2021
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今週の配当株投資界隈の大きなトピック。「みんな大好き」JT株(2914)が減配(154→130)発表。7%強あった配当利回りが6%に下落し、株価も下落。数回前の「配当株投資の銘柄選定の基準」に書いた通りの基準(減配リスクが少なくどちらかというと増配する銘柄を保有する)で選んで投資しているためmoneytree7のポートフォリオにはJTはありません。JTは、ここ数年ずっとEPSが減少し続けており(下図のとおり)、伴い株価が下落し続けていたため、見た目の配当利回りが上昇していましたが、配当性向も高く、EPSが減少しているので、いずれ減配するのではないかと想定していました。単なる「高配当」であるからと言って、安易に投資してはいけない、という見本のような例となりました。一方、moneytree7は、同じタバコ株である、MO(アルトリア)、PM(フィリップモリス)は保有しています。何が違うのか、というところですが、業績変化を見ましょう。MO/PMは、業績がJTのようにどんどん悪化はしているわけではないことが読みとれます。キャッシュフローは安定しており強固であることも読み取れます。(近年は紙巻きタバコよりも利益率の高い電子タバコ(アイコスなど)へ の切り替えも進んでおり、業績は上向いてきている。 また、欧米各国で、大〇解禁の動きもあり、将来性的にも 業績が伸びる余地がある。〇麻がいいかどうかは別として・・)また、MOは51年連続増配中、PMはMOから分離独立してから13年連続増配中(分離独立前を含めると51年)です。配当・増配に対する年季の入り方と拘りが企業姿勢としてJTとは違います。ここが一番大きいかもしれません。ここくらいを勘案し、MO、PMは減配リスクは低いと判断し保有しています。その他考えていること。※減配覚悟で、それでも高配当なので買う、というスタンスもあり得ますし(7%で15年保有すれば元本は回収できるし)否定はしませんが、moneytree7は配当が減るのは気分がよくないとのスタンスで投資しています。(JTと同じ利回りで、より減配リスクの少ないMOやPM、T(AT&T)のような銘柄がある現状、敢えてJTを買う必要がないともいえます)※とはいえ、減配で思わぬところまで株価が下落した場合は「買い場」になることもある(将来、復配や減配分がもとに戻る余地がある場合。この場合は将来のインカム・キャピタル両取りが狙える)ので株式投資はその辺も読んでやることもありだとは思います。(例:WFG(ウェルズファーゴ)→昨年大減配をし株価がかなり沈んでますが、 将来の復配を考えれば、今が買い場といえるかもしれません。)ポチっとお願いします
February 13, 2021
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コロナショックで昨年は暴落が起こり、そこから株式指数は急激に伸びて高値になっています。が、指数を引っ張っているのは一部GAFAMのような値がさ成長株であり、高配当株は、暴落局面から(それなりに上がってはいるが)まだそんなに上がっていません。コロナショック前は「高配当」と言っても、配当利回りがせいぜい3~4%、よくて5%でしたが今はまだ、買ってもよいと思われる銘柄で、配当利回りが5~8%の銘柄がゴロゴロあるという状態です。配当株投資を始めるのに非常に良い時間帯だと思っています。ただ、ここ数日くらいから、今まで上がっていなかった高配当株に資金が回ってきて、株価が急激に伸びてきています。例:三菱UFJリース。米国株なら、XOM(エクソンモービル)。配当株投資を始めるなら、早めに始めたほうが良いと思います。moneytree7は昨年、結構買い込みましたが、まだ今後も少しずつコンスタントに買い続けていくつもりです。(配当再投資も含めて)配当株投資では、株価の値上がりでなく、配当貰うことで利益を積み上げるわけであり、配当利回りが高くなる、株価が低い状態が望ましく、できればあまり騰がらないでほしいところです。
February 6, 2021
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<米国株>1・4・7・10月配当(支払日Payment dateベース)の配当額を増やすべく、下記の銘柄の買い増しを行っています。・PM(フィリップモリス)・PPL(PPLコーポレーション)・IRM(アイアンマウンテン)※1/4/7/10配当の銘柄、良さげな銘柄が多くないので積み増しに苦労します。(これに該当する保有銘柄は、上記の他MO、BEN、OZK、ARCCといったところです)<日本株>NISA口座枠に空きがあったため、下記の銘柄の新規購入を行っています。・8001伊藤忠商事・3244サムティ※配当株投資に関することのみ記載しています。(成長株投資での保有や売買もありますが、そちらはややこしくなるので記載なし)基本的に配当株投資では、受取配当金を積み増していくだけなので、買って、売ることはなく保有を続けます。買い一辺倒となります。ポチっとお願いします
January 30, 2021
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配当株投資においては成長株投資とは銘柄選定の基準が異なります。多くの配当株投資ブロガーの人が書かれていることと変わりませんが、(A)配当が今後も末永く維持される、ないし、増配されると思われる銘柄に投資し保有する、ということになるかと思います。※ここに自信がないと、〇〇ショックなどのときに、精神的に耐えられず 平然と過ごしたり買い増しができなかったりするでしょう。 (それでは心の安定に繋がらない)上記の(A)を満たすためには、以下のような条件の銘柄を選定することだと思います。①安定したキャッシュフローを稼いでいる実績がある(できるだけ長期にわたる実績が望ましい)②上記①を支えるだけのビジネスモデルおよび、ビジネス環境である(ことが今後も続くと想定される)③過去の長期的な配当の実績(減配がない/長期にわたり増配継続してきている(例:米国株配当貴族銘柄)④累進配当政策などを掲げており、株主還元において配当を維持することに積極的な姿勢上記の4点くらいを確認し、「大丈夫そうだな」と思える会社を選定するのがよい。企業には、大きく分けると2種類あり、A)景気に左右されない、ディフェンシブ銘柄B)景気サイクルで業績がサイクリックに良くなる/悪くなる銘柄(シクリカル株)A)→安定配当が継続しやすいB)→配当が業績に応じて減らされたりする可能性があるなのでA)に属するものは、その時点である程度候補に挙がりますがB)に属するものは、過去の配当実績をズラリ並べてみて、例えばリーマンショック後に配当が減配されていないか?などを確認する必要があります。(あとは、企業のIRなどで、「安定配当」「累進配当」などを宣言して 配当を減らさないことを重視する姿勢があるかどうかなども見る)このあたりを確認・判断しながら、保有する銘柄を決めていけば、そんなに難しくはないと思います。また、1銘柄・1業種に偏るのではなく、広く分散投資に努めるとより安定してくると思います。ポチっとお願いします
January 23, 2021
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③「株価」を気にしなくてよい「売る」ことを気にしなくてよく、常に配当と言う形で一部が株主に還元されるので、市場での「株価」を気にする必要がありません。(成長株投資では、リターンの源泉は「株価が騰がること」によるため、株価がしばらく上がらないと、「ダメかも」やいらいいらした気持ちになりがちですが、配当株投資では、「保有」さえしていれば、金の卵を産み続けてくれるので、非常にラク)株主が気にすることは、安定した配当が見込め、減配しないだけの業績を上げていることのみになります。減配しない、あるいは増配していくだろう、業績は安定/成長しているしとさえ思えれば、市場での取引値である「株価」が下がったときは、買い増しのチャンスであると捉えられます。成長株投資では、株を売ってしかリターンを得られないため思わず狼狽売りとなるところを、逆にチャンスと思えるというのは・株は安く買って、高く売るという基本動作に繋がりやすいです。「頭でわかっている」ことと「実施できる」ことは違っており、より正しい行動ができるようなやり方というのは、非常に魅力がある方法ではないかと思います。投資の神様、バフェット氏ですが、一生売らないで保有を続ける長期投資を行っておられますが、その構成銘柄と言うのは配当株投資に向くような、・そこそこ高配当で・毎年増配を続けており・安定したビジネス、減配がなさそうな参入障壁の高い堅牢なビジネスなものを選んで投資していると思います。(高成長かどうかよりも、配当が好きな人だなと感じます)
January 16, 2021
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しばらくぶりの投稿になります。今年は、私も50歳という人生の節目を迎え、投資も今までの"成長株"投資から、落ち着いた配当株投資へと舵を切りました。今年はコロナの大暴落から、まさかの高値で引けるという大変な年になりましたが、配当株投資へと舵を切ったため思ったほどの爆益というわけにはいきませんでしたが、心安らかな形で年を終えられそうです。年が明けましたら、配当株投資の魅力などについて書いてみたいと思っております。皆さま、良いお年をお迎えください。
January 16, 2021
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幾人かの方から、ブログ再開についてコメントをいただきました。ご心配いただき、また、しばらく休んでいたのにこうして見に来ていただいてありがとうございます。では、「②「売る」ことを考えなくてよい」についてです。②「売る」ことを考えなくてよい成長株投資においては、ほぼ「配当」はゼロか雀の涙程度です。したがって儲かるか、儲からないかは、結局、株価が騰がるか下がるかにかかっていますし、実際に挙がっていたとしても、最終的に「売る」というアクションを取るまで、確定しません。(持っている金のなる木は、毎年の果実を実につけず、大きくなるだけなので最後には金のなる木そのものを「売っぱらう」ことでしか、投資家は果実を得ることができません)これに対し、配当株投資では、毎年、金のなる木が実をつけてくれてそれを収穫することができます。したがって、木が実をつけてくれている間は、半永久的にその木を「売る」ということを考えなくてよいです。若い間に、別途収入源がある場合は、成長株投資でよいのですが(日々の生活費等々は、実業などから得ればよく、待てる)リタイヤ生活などを目指すのであれば、大きな話になってきます。株式投資は基本的に「待つ」ゲーム(投資した先が大きくなるのを待つだけ)ですが、「待つ」ために必要な心理的余裕が生まれることは大きなことだと思います。配当株投資では、木が実をつけ続けてくれるかどうか?ということだけを気をつけて投資していくだけとなります。
January 9, 2021
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明けましておめでとうございます。今年はそういう言葉よりも「謹賀新年」謹んで新年の慶びを申し上げます、くらいのほうが世相的によさそうですね。てなことはさておき今年もよろしくお願いいたします。さて年末に書いたとおり配当株投資の魅力について、つらつらと書いていきたいと思います。最初に断っておきますが、絶対的に「成長株投資より、配当株投資がよい」とかそういったことではないのでよろしくお願いいたします。人生のステージにおいて、その時々の年齢(残された人生の時間軸)とか保有する資産額・心の気分(笑)等によって、考え方は変わっていくものと思います。ですから、「成長株投資」がベストの人もいるでしょうし、「配当株投資」がベストの人もいると思います。ということで、moneytree7が「成長株」投資から「配当株」投資へ比重を移したのも、多分に50歳という自分の年齢に合わせて、、という側面が多いです。その前提で、配当株投資のメリットは、、①安定した定期的なインカムゲインによる、心の安定(安寧)②「売る」ことを考えなくてよい③「株価」を気にしなくてよいすべては結局同じことに繋がっていくような気がしますが、一つずつ書きます。「①安定した定期的なインカムゲインによる、心の安定(安寧)」人間50歳にもなってくると、もはやあまり「勝負」とか「爆儲け」といったようなことよりも「安定した」といったようなことに気持ちの比重が移ります。(我ながら、枯れてきたなあ・・)また、先行き的にも「今から、働いたとしての労働収入」も、あまり多くは望めないでしょう。年金生活的なことを考えていく必要がありそうです。配当株投資による、毎月(一部の米国株)、3か月に1回(多くの米国株の場合)、半年に1回(日本株、リート、香港株など)の定期的配当収入は、気持ちの上で余裕と豊かさをもたらします。(「配当収入があれば、最低限の暮らしはしていける。 相場で勝っても負けても、食いはぐれることはない」という余裕の考え)もちろん、配当株であろうと無配転落になるような企業の株式を買っていては心の安寧は得られないわけですが、「分散投資すること」「企業のキャッシュフローが今後も安定していそうなこと」を気を付けて銘柄選択していれば、そうやすやすといきなり収入がゼロになることは考えられません。(どころか多くの米国株のように、毎年のように配当が増配していく系の 銘柄を選んでおくことで、雪だるまのように配当が増えていき、 使いきれない状態にもなっていくことが想像できる)もう若くはないのですから、これ(心の余裕と安寧)は非常に大切なポイントかと思っています。今日は、ここくらいまで。あと②、③は次回以降に書きます。
January 3, 2021
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しばらくぶりの投稿になります。今年は、私も50歳という人生の節目を迎え、投資も今までの"成長株"投資から、落ち着いた配当株投資へと舵を切りました。今年はコロナの大暴落から、まさかの高値で引けるという大変な年になりましたが、配当株投資へと舵を切ったため思ったほどの爆益というわけにはいきませんでしたが、心安らかな形で年を終えられそうです。年が明けましたら、配当株投資の魅力などについて書いてみたいと思っております。皆さま、良いお年をお迎えください。
December 31, 2020
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米国ファーストフード・バーガーチェーン大手。2019/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、0.2%増収、1.7%増益(純利益ベース)業績は、下向きから上向きに転じた。ROEは10%程度※。配当は43年連続増配中。 ※)算出方法は自己株式を足したものを純資産とみなして算出。 (でないと、2016期末からついに純資産がマイナスの財務諸表になってるので・・)昨年掲載時点より、株価は7%ダウン(189.9→177.13ドル)、現在株価での擬似債券利回りは4.03%、EPS成長率利回りは14.13%と、株価は割高レベルであるが改善。負債比率は低く、財務優良。連続増配を長年にわたり継続中であり、長期投資に向く銘柄である。業績は増益基調に戻った。(コロナウイルス騒動で、来期の業績は悪くなると想定される。)ポチっとお願いします
March 15, 2020
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ペプシコーラや、ポテトチップのフリトレー(子会社)などの飲料、食品メーカー大手。会社の説明は不要。2019/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、3.9%増収、41%減益(純利益ベース)純利益大幅減益は、昨年の一時的な税によるもの。ROEは16%程度であり、よい。(ROEの計算方法は変更しました。自社株買いのペースが早く、どんどん純資産が減り、自己株式が増えていくので足して計算しないとおかしいので)配当は47年連続増配中。株価は、前回掲載時点より14.2%上昇(120.72→137.26ドル)、現在株価での擬似債権利回りは4.98%、EPS成長率利回りは7.98%と割高感あり。負債比率は、若干高く、財務優良とはいえないものの目だって悪いわけでもない。長きに渡って連続増配企業であり、自社株買いも継続して行っており株主重視姿勢、かつビジネスモデルも安定しており、コカコーラと並んで安心して投資しておける銘柄。今回のコロナ暴落でも、株価があまり下がらず。ポチっとお願いします
March 7, 2020
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ホテル予約サイトBooking.comを中核に米国資本の、ホテル、レストランなどの予約サイト経営。Booking.com、PriceLine.com、Agoda.com、OpenTable、などなどのサイト。2019/12月期の決算報告がでていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比3.7%増収、21。8%増益(純利益ベース)。売上右肩上がり、増益。ROEは15%近くあり、まずまず。(大規模な自社株買いが継続しており通常の純資産計算方法ではよくわからない高いROEのため今回より計算方法を変更しています(=自社株を含めた分を純資産とみなし計算))配当は、無配。前回掲載時点から、株価は横ばい(1715.82→1,695.66ドル)、現在株価における擬似債券利回りは22.96%、EPS成長率利回りは32.23%と、現在株価は割安との印象。負債比率も低く、財務優良。ブッキングドットコム、アゴダは、海外旅行時のホテル予約、クチコミチェックにいつも利用させてもらっている。新型コロナ騒動の真っ只中にあり、業績への影響はかなりネガティブなものとなると想定される。通常では競争力もあるので、買いで問題ないと思われるが現在の旅行キャンセル、外出自粛の状況がどこまで続くか見通せず買いにくいと思われる。なかなか株価があがらず、忍の一字。ポチっとお願いします
February 29, 2020
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SNS世界最大手。2019/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、26.6%増収、16.5%減益(純利益ベース)ROEは18%程度と高い。無配継続。株価は、前回掲載時点から30%上昇(161.89→210.18ドル)、現在株価での擬似債券利回りは16.06%、EPS成長率利回りは35.05%と、十分買えそうな値である。負債比率は低く、財務は超優良。管理コストが増大し、減益。データ管理の在り方について今後も厳しい目は向けられていくと思われるが、業績は堅調といえる。ポチっとお願いします
February 23, 2020
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米国のネット通販・クラウドサービス企業。2019/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、20.7%増収、15%増益(純利益ベース)。無配継続。ROEは13.9%と、まずまずになってきている。株価は、前回掲載時点から42.7%上昇(1495.56→2134.87ドル)、現在株価での擬似債券利回りは11.93%、EPS成長率利回りは81.08%。過去赤字の影響もあり、バフェット分析は難しい。ただようやく本来の形で分析が可能になってきつつある。負債比率高く、財務は優良ではない。提供しているサービスは優良であり、個人的にもいつも良く利用している。売上に占めるクラウドサービスの割合が、通販事業に迫ってきている。売上・利益がきれいに連動して伸びる形になり美しい決算が続くようになってきた。ようやくもっていて安心できる形に。ポチっとお願いします
February 15, 2020
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米国のウェブ検索大手。というよりAndroidなどを含めた総合ネット企業。(前回掲載分はこちら)前年比、18.4%増収、11.7%増益(純利益ベース)。増収増益を継続。順調に右肩上がり。ROEは15%近辺であり、まずまず。配当は無配継続。株価は、前回掲載時点より34.2%上昇(1102.38→1479.11ドル)、現在株価での擬似債券利回りは14.71%、EPS成長率利回りは21.99%と、依然高い。負債比率は、大変低く、財務超優良。業績安定性のあるビジネスモデルを土台にしながら、自動運転など新しいサービス・製品も追求しており今後も伸びて行きそうだ。何より、ここまでの利益成長の軌跡、財務諸表の美しさが素晴らしい。収集したデータの取り扱いに関し、厳しい目が向けられてきておりそのあたりがリスクか。ポチっとお願いします
February 9, 2020
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米国のネットTV動画配信サービス会社。2019/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を作成しました。(前回掲載分はこちら)前年比、27.6%増収、54%増益(純利益ベース)ROEは5年平均15.17%。劇的に改善中。無配。株価は、前回掲載時より横ばい(339.85→345.09ドル)、現在株価での擬似債券利回りは24.20%、EPS成長率利回りは121.62%。非常に高いが、異常に高いPERが続くものとしての見積もりなので、割り引いて考える必要がありそう。負債比率高く、財務は優良ではない。やや改善してはいる。提供しているサービスは優良であり、日本でもかなり認知されてきている。これまで「成長力は爆発的であるが、株価が高い、との印象である。とりあえず現状は手出ししたいとは思えない。→業績が出てきて要注目」としてきていたが業績は引き続き急伸しており、ここ数年、高かった株価も上がっていないのを受けそろそろ割高感も解消されてきたかもしれない。ポチっとお願いします
February 1, 2020
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ユニクロを展開する衣料SPA。2019/8月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、14.5%増収、29.4%増益(純利益ベース)増収増益。ROEは15%程度と良い。配当は増配継続。株価は、前回掲載時点より5.3%上昇(58840→61970円)、現在株価における擬似債券利回りは9.59%、EPS成長率利回りは12.41%と、業績上昇にともない利回り上昇。負債比率は改善。海外業績伸びており業績けん引、海外展開もうまく行ってそうである。まだまだ成長しており、正直すごい。あとは柳井さんがいつまで続けられるのかがリスク要因。ポチっとお願いします
January 25, 2020
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ご存知、米国の大手 カフェ チェーン。2019/9月期の決算報告がでていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、7.2%増収、21%減益(純利益ベース)売上、利益とも右肩上がり。(純利益減は昨年は買収による特別利益計上のため)ROEは50%超ととても高い。配当は増配を継続。株価は、前回報告時点より47%上昇(63.73→93.62ドル)、現在株価での擬似債券利回りは23.20%、EPS成長率利回りは10.77%であり、現株価での購入は、まずまず報われそうな株価である。※バランスシートの純資産がマイナスになっており、計算不能になっている状態であるが仮にROE過去平均の50%過去からの傾向でのBPSを4.9と仮置きして算出業種的に安定しており、かつ成長力もありよい投資先との印象変わらず。ポチっとお願いします
January 18, 2020
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EDI基幹プラットフォームの構築・提供・運用サービスの会社。EDIとは、各種情報を電子データで企業間のやり取りをする仕組み。たとえば、発注データ・受注データの交換などなど産業界のITインフラ事業といえる。2019/07月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、売上横ばい、8.4%減益(純利益ベース)売上、なだらかな右肩上がりだが、減益。ROEは12%程度だが減少傾向配当は連続増配を継続中。あいかわらずの地味だが安定振り。株価は、前回掲載時点より、18.4%下落(1910→1559円)、現在時点の株価における、擬似債券利回りは9.10%、EPS成長率利回りは、4.71%と割高感が修正されてきているが、ややまだ割高。負債比率はとても低く、財務は超優良である。前年と同じ感想であるが、業種・ビジネス内容から行っても、非常に堅い投資先の印象。配当利回りも悪くないので、配当再投資の形で投資していって安心という感じがする。とにかく安定感がある。ポチっとお願いします
December 30, 2019
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焼肉きんぐ、丸源ラーメンなどを展開するフランチャイズレストランチェーン。急成長中。2019/6月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、13.0%増収、23.1%増益(純利益ベース)売上、利益とも、右肩上がり。ROEは15%程度と高い。配当は連続増配を継続中。前回掲載時点より株価は、18%下落(10440→8570円)、現在株価での、擬似債券利回りは13.94%、EPS成長率利回りは28.3%と、業績が伸び、株価が下落し急回復。いいところまで株価が落ちてきている。負債比率は、現在は優良ではないもののまずまずレベル。やはり高い株価は訂正される。だいぶ良い値段になってきた。ポチっとお願いします
December 22, 2019
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米国・生活用品メーカー最大手。2019/6月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、1.3%増収、60%減益(純利益ベース)売上横ばい、利益は減益。ROEは16%程度とまずまずよい。配当は、65年連続増配中。(moneytree7が生まれる前からずっと増配続けてる・・)前回報告時点より株価は31.4%上昇(94.51→124.19ドル)、現在株価での擬似債券利回りはー5.34%、EPS成長率利回りは-24.52%とマイナス、現在株価は割高。負債比率は低く、財務優良。引き続き増配継続と、自己株式の取得を続けており、株主重視経営を継続している。持っていて安心の銘柄ではあるが、成長力はこのところ足踏みか下落傾向。事業売却の影響があるので、表や今後の状況が読みにくい。今回の大幅減益も、のれん代の減損処理によるもの。米国企業のこういうタイプの企業は、ダメかな~と思うとまた盛り返してくるのであまりイライラせず長い目でほったらかしで持っておくに限る。今後も何十年も増配を続けていくのであろう。自分年金を作りたい人にはうってつけの銘柄。ポチっとお願いします
December 8, 2019
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トラック車両と貨物のマッチング等、空荷で帰らないようにトラックをアサインするなどの情報システム、物流全般の業務支援を行う会社。2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、7.1%増収、19.5%増益(純利益ベース。)売上、利益とも順調に右肩上がり。ROEは14%程度。若干下がり気味気になる。配当は増配継続。前回掲載時点より株価は、10%上昇(6580→7240円)、現在株価での擬似債券利回りは12.55%、EPS成長率利回りは11.64%と、株価は割高でない水準。負債比率は標準的だが、年々改善してきており良い。もう少しで財務優良と言える状態になる。ユニークなサービスを展開しており、ニーズも高く安定していそうでありビジネスとしてはよいと思われる。BtoBではあるが今後もウォッチないしどこか下げた局面での買いを模索。ポチっとお願いします
November 24, 2019
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M&A案件のコンサルティング、相手マッチング支援などのサービス企業。https://www.nihon-ma.co.jp/2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、15.6%増収、8.9%増益(純利益ベース)売上・利益ともハイペースで右肩上がりだが鈍化ROEは脅威の30%超配当も順調に増配傾向。前回掲載時より株価は23.5%上昇(2741→3385円)、現在株価における擬似債券利回りは20.97%、EPS成長率利回りは22.92%と割安な株価となっている。負債比率は低く、財務超優良。業績は順調だが鈍化。この分野の業界は好調であるが競争が激しくなってきた感がある。ポチっとお願いします
November 17, 2019
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中小企業向け、ERP(基幹業務)パッケージ「オービック7」の会社http://www.obic.co.jp/2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、11%増収、22.7%増益(純利益ベース)売上・利益とも着実に右肩上がり。ROEは脅威の13%程度で○配当も順調に増配傾向。前回掲載時点より株価は、19%上昇(10380→12350円)、現在株価における擬似債券利回りは5.69%、EPS成長率利回りは12.24%と若干割高な水準だが、業績伸びにより利回り上昇。負債比率は低く、財務超優良。基幹業務ソフトは一度採用すると、リプレースも障壁が高く更新需要も見込めるので堅いビジネスと捉えられる。業績はきれいに伸びている。下げたら参入したい銘柄。ポチっとお願いします
October 20, 2019
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ご存知、ポテトチップスや、やめられない止まらないかっぱえびせんのお菓子メーカー。2019/3月期の決算報告がでていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、1.2%減収、12.1%増益(純利益ベース)減収・増益。ROEは12%代後半でストップ増配ストップが増配再開。前回掲載時点より株価は、7%ダウン(3665→3410円)、現在株価での、擬似債券利回りは13.62%、EPS成長率利回りは7.23%と、変わらず。負債比率は低く、財務優良。一時期の業績の勢いは感じられず、微妙である。持ち株は処分し様子見。ポチっとお願いします
September 23, 2019
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心臓ペースメーカなどの、医療機器製造販売。2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、5.5%増収、13.8%増益(純利益ベース)売上右肩上がり、純利益は微増。ROEは15%程度と、まずまず高いが減少中。配当は1円増配。前回掲載時点より株価は、40%ダウン(1460→817円)、現在株価での擬似債券利回りは19.47%、EPS成長率利回りは6.6%と株価が下がって利回りが上がっている。負債比率は高く、財務優良とはいえない。業績が伸びないため、前回掲載後一旦売却を行っているがいつのまにかこんなに株価が下がっており、利回りが高くなっておりどこかのタイミングで再購入もいいかもしれない。業績伸びが確認できるか次第。ポチっとお願いします
September 14, 2019
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医療従事者(医師、薬剤師)の人材紹介、コミュニティサイトの運営。http://corporate.m3.com/service/medical-staff/2019/3月期の決算報告がでていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら))前年比、20.2%増収、7.7%増益(純利益ベース)売上・利益とも右肩上がりを継続。ROEは22%と高い。配当は増配継続。前回掲載時点より株価は、10%ダウン(5060/2→2255円)、現在株価での、擬似債券利回りは19.17%、EPS成長率利回りは19.80%と高い。株価がダウンし、業績伸びもあり、割安水準。財務は負債比率が低く、超優良である。過去も継続的・安定的に業績を伸ばしてきており、本業分野でのニッチトップの地位を築いており今後も手堅く伸びていくのではないだろうか。ポチっとお願いします
September 1, 2019
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介護・医療分野での、人材バンク、人材紹介等を中心とする事業会社。2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました(前回掲載分は、こちら)前年比、15.9%増収、25.4%増益(純利益ベース)売上・利益とも右肩上がり。ROEは20%以上と高い。配当は増配が継続。前回報告時点より、株価は18.3%上昇(2086→2469円)となったが、現在株価での擬似債券利回りは16.91%、EPS成長率利回りは20.86%と業績が伸びた分、変わらず。今からの買いも十分報われる株価である。負債比率は悪化。業績は安定的に順調に伸びており事業領域も追い風であり、持ち株は、ホールドで問題ない。ポチっとお願いします
August 25, 2019
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中小企業向けクラウドサービスのIT会社「IT技術で中小企業を強くします! すぐ便利、ずっと満足。」・Mail Dealer・・・メール共有・管理に特化したメールグループウェア・楽楽清算・・・交通費清算・経費清算システムなどなどのクラウドサービスを中小企業向けに提供。最近はTVCM(クラウドしとるか~はっはっは)などでもおなじみの企業になりつつある。2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、36.4%増収、16.4%増益(純利益ベース)売上・利益とも右肩上がり。ROEは25%と高い。配当は6期連続増配中。前回報告時点より、株価は21%(2234→2708円)上昇、現在株価での擬似債券利回りは17.27%、EPS成長率利回りは21.02%と株価上昇したが業績伸びがそれを上回り利回り上昇。負債比率は低く、財務は優良。ソフトウェアの使い勝手がとてもよいと評判であり、業績が急速に伸びている。ユーザは一度使い始めて慣れると他に乗り変わりにくく、売り切りソフトでなく利用料を取る形で継続した売上が上がるタイプのビジネスモデルとしてmoneytree7好み。ポチっとお願いします
August 11, 2019
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価格比較サイト、「価格.com」クチコミレストランガイドサイト「食べログ」クチコミトラベルサイト「フォートラベル」を運営するネット企業。2019/3月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、12.4%増収、6.7%増益(純利益ベース)売上、利益とも、快調に右肩上がり。ROEは30%以上あり、非常に高く◎配当も毎年増配を継続。前回報告時点より、株価は10%(2054→2261円)上昇、現在株価における擬似債券利回りは27.65%、EPS成長率利回りは11.52%と高く、割安水準負債比率はとても低く、財務超優良。食べログは継続して伸びているが、その次のサービスがカカクコムインシュアランスなど少しずつ出てきてはいる。株価も成長株としての魅力は薄れてきつつあるが堅調を維持ポチっとお願いします
July 21, 2019
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「無印良品」「MUJI」のブランドで、日用雑貨品を製造・販売するSPA。アジア各国でブランド浸透、売上を伸ばしている。2019/2月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、7.9%増収、12.3%増益(純利益ベース)売上、利益ともに右肩上がり。ROEは16.24%と、どんどん改善中。配当は、連続増配。配当性向を30%に置いている。昨年掲載時点より株価は、44%ダウン(36000→20240円)、現在株価における、擬似債券利回りは17.88%、EPS成長率利回りは27.89%と株価下落に伴い、急上昇。負債比率は大変低く、財務超優良。業種的にもよく、アジアで伸びており良い銘柄である。アジア、とりわけ中国で順調に業績を伸ばしており、ビジネス的には視界良好だ。(ただ最近、中国変調により、株価が下落)ずっと高い高い書いて、結局買えずにいるのだが、チャンスが来たかも。さすがに最近は1単元の金額が大きくちょこちょこ分割買いできる銘柄でない。株式分割ないし、単元株数の引き下げが待たれる。ポチっとお願いします
July 7, 2019
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お値段以上、ニトリ♪でおなじみの家具SPA。会社の説明は不要。2019/2月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、6.3%増収、6.3%増益(純利益ベース)。売上・利益とも、右肩上がりを継続。ROEは15%程度であり○。配当は毎年増配を継続中。前回掲載時点より、株価は22.5%下落(16990→13180円)し、現在時点での擬似債券利回りは15.13%、EPS成長率利回りは15.37%と、上昇。株価下落に伴い、利回りが良くなり適正になってきた。負債比率は年々低下してきており、超優良の部類に。業績伸びもきれい、財務諸表もきれいであり安心して保有できる銘柄であり、ホールドあるいは買いで問題ない。買いもできる値段になっている。ただmoneytree7は現在現金比率を高めており、そのため一旦売却を行っているがいずれ再度購入する可能性高い。ポチっとお願いします
June 16, 2019
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哺乳瓶などの、ベビー用品メーカー。中国等での新興国市場開拓で、かなり前から成長性が高くよく取り上げられる銘柄である。2019/1月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、2.1%増収、3%減益(純利益ベース)売上・利益とも右肩上がりが頭打ち横ばい。ROEは20%以上と高く、◎配当は、増配が続いている。昨年掲載時点より、株価は25%ダウン(5880→4150円)、現在株価での、擬似債権利回りは11.11%、EPS成長率利回りは12.74%と昨年時点に比べ、割高感は解消されつつある。負債比率は低く、財務は超優良の部類。さらに改善している。業績の伸び、財務諸表の動きが大変素直で、好感が持てる。今は割安ではないが、割安水準になったら欲しい銘柄。中国事業のせいではなさそうだが、業績が頭打ちなのか一時的な伸び鈍化なのかは見極めが必要。ポチっとお願いします
June 9, 2019
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航空機・船舶のオペレーティングリースなど、複数の金融事業を行う会社。https://www.jia-ltd.com/業績の伸びが半端ない。2018/12月期の決算が出ていますので、バフェット分析表を作成しました。(前回掲載分はこちら)売上・利益とも急角度で右肩上がり。ROEは24%とかなり高い(ただし、最初の頃とか異常値くらいなのでバフェット分析上は20%程度としておいた)配当は行っており、増配している。株価は前回掲載時より、56%ダウン(4405→1938円)、現在株価における、擬似債権利回りは37.86%、EPS利回りは97.81%と非常に高く割安。負債比率は高く、財務優良とはいえない。航空機リース事業、パーツアウトコンバージョン(古くなった航空機からパーツを取り出して修理部品として売る)を業務の柱にすえており、近年のLCCブームから航空機の需要は高い。景気の影響を受けやすく、すでに一旦売却を行っているが、第一四半期が悪く株価急落。安定銘柄でないものはやはり難しい。ポチっとお願いします
June 1, 2019
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サブリース【一括借上家賃保証システム】運営会社。「スーパーサブリース」のブランド名で、売り出し。(スーパーサブリースの、通常のサブリースとの大きな違いは通常のは保障賃料が固定なのに対し、スーパーサブリースは超過賃料が売上がった場合、オーナーに分配還元される)2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、6.4%増収、16.7%増益(純利益ベース)売上・利益とも、右肩上がり中。ROEは5年平均30%と高い。配当は連続増配中。前回掲載時より株価は、12%ダウン(1269→1120円)、現在株価における擬似債券利回りは30.24%、EPS成長率利回りは37.70%と、昨年より業績上昇&株価下落分利回りが更にアップ。負債比率は若干高め。扱いサブリース物件数が増えれば増えるほど、毎月の売上が増えていくストック型ビジネスであり、興味深い。今回も第一四半期業績伸びがストップ。ポチっとお願いします
May 26, 2019
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工具のネット通販会社。流通の中抜きで格安で商品提供に強み。2018/12月期の決算が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)
May 18, 2019
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日本の紙おむつ、生理用品メーカー大手。会社説明は不要。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、7.3%増収、16.8%増益(純利益ベース) 上述のとおり、2014/12月期は、4/3した数値による比較。※上表は、2017年度は日本基準、2018年度は国際基準で作成されたものを使っており連続性がないです。売上・利益とも、増益基調にもどりつつあり。ROEは10%程度で、高くはない。配当は増配継続。昨年報告時点の株価より、5.1%上昇(3331→3502円)、現在株価での擬似債券利回りは7.85%、EPS成長率利回りは7.84%と、まずまず。負債比率は低下し、財務超優良の部類に。中国は苦戦しているが、他の東南アジア市場で伸びてきており、業績安心。業種も安定業種であり、継続保有に問題はない。ポチっとお願いします
May 12, 2019
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全国で「かつや」を展開するとんかつレストランチェーン。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、15.3%増収、8.5%増益(純利益ベース)、売上・利益とも、順調に右肩上がりで○。ROEも15%程度でまずまず高く安定しており○。配当は連続増配継続。昨年掲載時点より、株価は19.4% 下落(2454→1979円)、現在株価での擬似債券利回りは19.06%、EPS成長率利回りは17.58%となっており高い利回りをキープ。負債比率は低く、財務は優良である。やや悪化。業種・業績的に、持っていて安心できる銘柄。「かつや」だけでなく唐揚専門店「からやま」や餃子専門店「台湾餃子」など他ブランド化も図っており、それらもそれぞれ好評のようであり、今後も成長が見込まれる。ポチっとお願いします
May 6, 2019
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中国最大手のネット・コミュニケーション企業。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、31.6%増収、10.3%増益(純利益ベース)増収、増益基調を継続。伸びは鈍化。ROEは徐々に低下してきているが依然高い水準。配当も増配継続中。昨年報告時点より、株価は5%下落(404→384ドル)、現在株価での擬似債券利回りは26.21%、EPS成長率利回りは37.16%と高水準であり、十分報われそうな利回りがある。負債比率は悪化。モバイルアプリ、SNS、コミュニケーションツール、決済サービスなど多彩に事業を展開しており驚異の成長力を持続。決済サービスは勝ち組鮮明になりつつあり。ただ中国政府のネットゲーム規制?により業績伸びが鈍化。個別として業績的に特に問題はなく継続保有でも問題がないと思っているが、そろそろ世界的に暴落来てもおかしくない(中国の成長も止まりつつあり?)ことからmoneytree7はキャッシュポジション確保のため一旦株式を売却している。折をみて再参入するかも。ポチっとお願いします
April 28, 2019
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英国の傷テープメーカーのヘルスケア優良企業。日本の病院でも、よく使われている。英国で最も評価の高い企業第二位に選ばれているとのこと。ロンドン市場上場。NY市場でもADRが購入可能。(1ADR=5普通株)2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、2.9%増収、13.6%減益(純利益ベース)売上、EPSともに横ばい傾向。配当は増配。ROEは15%程度。昨年報告時点より、株価は4.4%上昇(36.38→37.99ドル)、現在株価での、擬似債券利回りは8.74%、EPS成長率利回りは8.41%と、現在株価は、割高。負債比率は低く、財務は優良。悪い企業ではないが、ぱっとしない。ポチっとお願いします
April 21, 2019
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米国化学・電気素材メーカー。ポストイットやセロテープ、など有名な商品がある。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、3.5%増収、10.1%増益(純利益ベース)業績横ばいよりやや微増。ROEは14%程度と高い。※配当は60年連続増配中。 ※)算出方法を変更しました。自己株式を足したものを純資産とみなして算出。昨年掲載時点より、株価は9.3%上昇(198.96→217.42ドル)、現在株価における擬似債券利回りは6.38%、EPS成長率利回りは4.63%と、高くはない。負債比率は低く、財務超優良。昨年は自己株式の取得を昨年に続き多く行っており、株主重視姿勢を堅持。長期投資で株を持ち続けるだけで、どんどん増える銘柄。ポチっとお願いします
April 14, 2019
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米国 ヘルスケア日用品 大手。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、6.7%増収、11倍増益(純利益ベース※)業績伸びず。ROEは20%程度と高い。配当は56年連続増配中。※2017年米国税制改革法(TCJA)の影響によるもの。昨年は法人税ががっつり計上されているのが今年はなくなったため。昨年掲載時点より株価は横ばい(127.24→136.18ドル)、現在株価での擬似債権利回りは23.84%、EPS成長率利回りは12.78%と良い水準である。※青字のようにROEならびに配当性向は調整して算出。負債比率は普通。ここも、毎年増配を続けていく、持っているだけでどんどん増える、安心銘柄。ポチっとお願いします
April 6, 2019
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米国ファーストフード・バーガーチェーン大手。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、7.9%減収、14.1%増益(純利益ベース)業績は、下向きから上向きに転じた。ROEは10%程度※。配当は42年連続増配中。 ※)算出方法を変更しました。自己株式を足したものを純資産とみなして算出。 (でないと、2016期末からついに純資産がマイナスの財務諸表になってるので・・)昨年掲載時点より、株価は15%上昇(165.03→189.9ドル)、現在株価での擬似債券利回りは2.15%、EPS成長率利回りは11.37%と、株価は割高レベル。負債比率は低く、財務優良。連続増配を長年にわたり継続中であり、長期投資に向く銘柄である。業績は増益基調に戻った。継続保有で問題なし。ポチっとお願いします
April 5, 2019
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米国ファーストフード・バーガーチェーン大手。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、7.9%減収、14.1%増益(純利益ベース)業績は、下向きから上向きに転じた。ROEは10%程度※。配当は42年連続増配中。 ※)算出方法を変更しました。自己株式を足したものを純資産とみなして算出。 (でないと、2016期末からついに純資産がマイナスの財務諸表になってるので・・)昨年掲載時点より、株価は15%上昇(165.03→189.9ドル)、現在株価での擬似債券利回りは2.15%、EPS成長率利回りは11.37%と、株価は割高レベル。負債比率は低く、財務優良。連続増配を長年にわたり継続中であり、長期投資に向く銘柄である。業績は増益基調に戻った。継続保有で問題なし。ポチっとお願いします
March 31, 2019
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ペプシコーラや、ポテトチップのフリトレー(子会社)などの飲料、食品メーカー大手。会社の説明は不要。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、1.8%増収、156%増益(純利益ベース)純利益大幅増益は、昨年の一時的な税によるもの。ROEは16%程度であり、よい。(ROEの計算方法は変更しました。自社株買いのペースが早く、どんどん純資産が減り、自己株式が増えていくので足して計算しないとおかしいので)配当は46年連続増配中。株価は、前回掲載時点より18.7%上昇(101.7→120.72ドル)、現在株価での擬似債権利回りは7.07%、EPS成長率利回りは27.44%とまずまず。負債比率は、若干高く、財務優良とはいえないものの目だって悪いわけでもない。長きに渡って連続増配企業であり、自社株買いも継続して行っており株主重視姿勢、かつビジネスモデルも安定しており、コカコーラと並んで安心して投資しておける銘柄。ポチっとお願いします
March 24, 2019
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米国の、旅行情報クチコミサイト、トリップアドバイザーhttp://www.tripadvisor.jp/ を運営。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比、3.8%増収、黒字復帰(純利益ベース)増収増益。ROEは平均は9.5%、低下傾向。配当は、ネット成長企業らしく、無配。前回掲載時点より株価は、28.5%上昇(40.15→51.59ドル)、現在株価における、擬似債券利回りは11.36%、EPS成長率利回りは-15.79%。あまりよくない。負債比率は改善しており、財務は優良の部類。個人的にも、よくお世話になっています。(行く先の情報(クチコミレビュー)を見る)日本でいうと、カカクコムと同じようなビジネスをしているといえる。読者や体験者から寄せられるクチコミレビュー情報の蓄積が資産となり、他社がまねできない堀を築いており、moneytree7が好きなタイプのビジネスモデル。ビジネスモデルを変換してから調子が出ない状態だったがようやく黒字に復帰してきたが、あまりぱっとしない、業績が上がらず苦しい状態。しびれが切れて売ってしまった。^^;ポチっとお願いします
March 16, 2019
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プライスライン.comが、主力事業のBooking.comに寄せる形でブッキングホールディングと改名。ティッカーシンボルもPCLN→BKNGと変更。(2018/2~)米国資本の、ホテル、レストランなどの予約サイト経営。Booking.com、PriceLine.com、Agoda.com、OpenTable、などなどのサイト。2018/12月期の決算報告がでていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分はこちら)前年比14.5%増収、70.8%増益(純利益ベース)。売上右肩上がり、増益。ROEは30%近くあり、高い。(大規模な自社株買いしてBPSが下がりROEが増大している)配当は、無配。前回掲載時点から、株価は18%下落(2085.86→1715.82ドル)、現在株価における擬似債券利回りは29.62%、EPS成長率利回りは22.0%と、現在株価はかなり割安との印象。負債比率も低く、財務優良。ブッキングドットコム、アゴダは、海外旅行時のホテル予約、クチコミチェックにいつも利用させてもらっている。ここは決算発表するたびにギャップダウンするのだが、今回もギャップダウン。いい決算と思われるのだが理由が不明。なかなかよく競争力もあるので、買いで問題ないと思われるがどうか。持ち株はホールド。ポチっとお願いします
March 10, 2019
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SNS世界最大手。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、37.3%増収、38.8%増益(純利益ベース)ROEは上向きで上昇中。とてもよくなってきた。無配。株価は、前回掲載時点から横ばい(159.79→161.89ドル)、現在株価での擬似債券利回りは17.44%、EPS成長率利回りは55.57%と、十分買えそうな値である。負債比率は低く、財務は超優良。情報流出事件に対する、議会質問等でのマークザッカーバーグの対応はとてもよかったが、いまだにセキュリティに関する甘さはぬぐい切れていない。フェーズブックを1年近く利用したが、「あなたのお友達では?」っていうのがうざいくらいに来るのと、セキュリティの甘さから利用が怖くなりアカウントを閉じました^^;業績はよいので、ホールドもありかと思ったが少しの利食いで株は売りました。ポチっとお願いします
February 24, 2019
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米国のネット通販企業。2018/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。(前回掲載分は、こちら)前年比、30.9%増収、200%増益(3倍)(純利益ベース)。無配継続。ROEは劇的改善。ただなんともいえないので上記の推計は平均値で計算。売上は伸びてきているが、さまざまな先行投資を優先させ純利益が出なかったが、ようやく純利益を出すフェーズ入り。(か、どうかはベゾスの考え次第かもしれない?!)株価は、前回掲載時点から7.5%上昇(1495.56→1607.95ドル)、現在株価での擬似債券利回りは5.2%、EPS成長率利回りは109.66%。過去赤字の影響もあり、バフェット分析は難しい。ただようやく本来の形で分析が可能になってきつつある。負債比率高く、財務は優良ではない。提供しているサービスは優良であり、個人的にもいつも良く利用している。つまりビジネスモデルは健在であり売上も伸びてきているが先行投資がかさんで純利益は不安定。市場は冷静に受け止めており、株価は高値で安定。ようやく純利益を出し始めたので、これからは美しい決算が続くことを期待したい。ポチっとお願いします
February 16, 2019
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