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地球温暖化防止
塩化ビニルといえばダイオキシンの代名詞のように言われ、塩化ビニルをなくせばダイオキシンがなくなるように誤解された方も多いと思いますが実際は、仮に塩化ビニルをこの世から全てなくしたとしてもダイオキシンの発生量は変わらない(紙や生ゴミがあればダイオキシンの発生量ほとんど同じ)ことがわかってきました。むしろ焼却時のごみ焼却温度の高温化で発生量がほとんど無くなることも分っていいます。それだけではなく最近では、ダイオキシンそのものの毒性は低く政府やマスコミが問題視するレベルの話ではなかったのではないかといわれています。
ダイオキシンが余り問題視されなくなると今度は軟質塩化ビニルに使用されている可塑剤が環境ホルモンの疑いで問題視されるようになりました。しかしながらこれも調査の結果問題ないことがわかりました。塩化ビニルに使用される原材料ではノニルフェノールが環境ホルモンと指摘を受けましたが、これも通常大量に排出されている女性の尿の1/100~1/1000レベルの影響力で、しかも尿のように大量に流されているのではなく、分解性も高く、全く問題にするレベルでないことが明らかになっています。
このように、いろいろ環境面でポリ塩化ビニルは不当に問題視されていますが、ほかのプラスチックと比較すると、明らかに環境にやさしい素材であることが主張できます。
再生紙で出来ている名刺どうしてバージンの名刺より値段が高いの
「この名刺は再生紙で出来ています」って書いてある名刺を良くもらいます。
値段は、バージンの名刺より1~2割高いなぜ?
再生紙の原料は無料でボランテア団体が自治体からの補助金付きで集めているのに、外国から輸入されたパルプで作られた新製紙の名刺より高い。
普通私たちが考えるリサイクルとは、いらなくなった手ぬぐいから雑巾を作るイメージですが、化学の世界は、隠れた環境破壊があるのです環境負荷が多いので価格も高くなる。極端に言えば、手間隙かけて化学薬品ボンボンつぎ込んで漂白して、白い紙ができるのです。
ほんとに再生紙が環境にいいかどうか、疑問を感じませんか?
塩化ビニルは、本当に環境に悪い物質?
ダオキシン問題で急激に敬遠されるようになった塩化ビニルに代わりポリプロピレン(P.P)ポリエチレン(P.E)が使われるようになっています。
だがこれらのプラスチックスの焼却時にダイオキシンの100万倍の発がん性有毒ガス(ベンゾピレン)が発生している事はまだ問題になっていない。
又、硬質塩化ビニルの代用品として急速に建材に使用されはじめたABS樹脂は燃焼時に大量(10億ピコグラム)のシアン系有毒ガスが発生している。
はたして塩化ビニルをなくすことが環境にいいことなのでしょうか?
平成15年6月27日 朝日新聞(島津テクノリサーチ京都市の発表)
日本における最初の環境スキャンダル
ダイオキシンの神話の終焉(渡辺正,林俊郎著 日本評論社)から
2002年12月から「ダイオキシン法」が適用になっているが、この本を読むと、本当に必要な法律であったのか疑問を感じます。
そもそも所沢市の新生児死亡率の経年変化とゴミ焼却量の経年変化が並べて図表され、このグラフが「産廃焼却が危ない」「焼却炉付近の住民は、ダイオキシンにやられている」と誤解を生んだ。
ニュースステーションでも、「所沢ホウレン草から高濃度のダイオキシン」「所沢のダイオキシン汚染地域で新生児の死亡率増加」の報道はダイオキシンの怖さを世に震撼させるに十分でした。
この、グラフがNGOの棚橋道郎の完全なねつ造であったとは、ビックリ仰天です。
長山淳哉、宮田秀明などが発起人とする埼玉NPOが、ダイオキシンに汚染された母乳により新生児にアトピーが増加しているというグラフを発表しているが、この一連の報道からほとんどの日本人がダイオキシンは危険だ、ダイオキシンは年々増加してきていると思ったでしょう。
「事実無根、大本営的統計操作、日本における最初の科学スキャンダル、環境スキャンダル」と東大教授渡辺正氏、健康学研究の林俊郎氏は実名で指摘している。
事実はこの30年間ダイオキシン濃度は確実に減ってきていたのです。
ゴミ焼却場よりもっと大きいダイオキシン発生源が知らされてなかっただけです。
母乳に含まれるダイオキシンの濃度は、
1970年から1999年までの間に1/3に激減していた。
実はダイオキシンの体内濃度はここ30年間順調に下がってきていたことが、
いまだに報道機関で説明不足になっている。
その徹底振りは意図して報道していないとしか思えないくらいである。
食物連鎖の頂点にある人体のダイオキシン類の濃度は年々少なくなってきている?
DDTやPCBそれにダイオキシン類は大変安定した有機物質で生体にはいると排泄されるまでに時間がかかり、いったん環境に出ると長く残るし、水中濃度が低くても食物連鎖で、魚から魚そして人体に摂取されるころには濃度が高くなる傾向がある。
25歳から29歳の初産婦の出産後3ヶ月以内に採取した母乳のダイオキシン濃度は(ジベンゾジオキシン類及びジベンゾフラン類)とコプラナーPCBいずれも順調に下がっていた。
1999年度厚生省科学研究『母乳中のダイオキシン類に関する研究』
これらの結果は、日本だけでなくベルギー、オランダ、ドイツ、英国、米国
ノルウェーなどの世界各地で同じ傾向で順調に下がってきている。つまり世界的にダイオキシンの濃度が順調に下がっていたにもかかわらず。世界の中で日本だけが大騒ぎ?
ダイオキシン濃度が順調に下がってきた原因は1970年ころまで大量に使用されていたダイオキシン系農薬や除草剤が使用されなくなってきたからです。
ダイオキシンが増えてきているだからいろんな問題が起きてきて、対策を取らなくてはいけないと誰しも思ったのではないでしょうか。30年前からダイオキシンが激減しているのなら、いろんな問題はダイオキシン以外が原因であることは明白です。
地球に優しいプラスチックは塩化ビニル
プラスチックといえば石油製品の代表です。
ほとんどのプラスチックが石油資源100%の中、塩化ビニルはその6割が無尽蔵にある海水から出来ています。したがって、地球温暖化の原因物質CO2(二酸化炭素)の排出量が他のプラスチックの半分以下です。
塩化ビニルがほかのプラスチックに比べて価格が安いのは原料が海水であるのと加工エネルギーが少なくてすむ高分子化合物だからです。
塩化ビニルはリサイクルプラスチック
石鹸の材料になる苛性ソーダーの原料ナトリウムは海水から取れます。塩化ナトリウム(塩)からナトリウムだけ分離して残りの塩素が塩化ビニルの原料になります。
塩素は気体のままだと大変な有害物質です。塩素を無害化するのには2つの方法があり、ひとつは塩に戻すことです。もうひとつはポリ塩化ビニルに加工することです。
気体の炭酸ガスを環境に優しい貝殻に固定化するのと同じことです。
ポリ塩化ビニルを作らずに産業界がナトリウムだけを出来るだけ安く海外から購入するとしたら大変なことになると思いませんか?
したがって塩化ビニルは廃棄物利用のリサイクルプラスチックの代表といえます。
環境ホルモンより怖い「おしっこ」
環境ホルモン(外因性内分泌攪乱化学物質)
西川洋三 日本評論社から
魚のメス化の原因はし尿処理場から排出される天然の女性ホルモンであった。
東京府中市を流れる多摩川下下水場付近でオスのコイの精巣が萎縮するメス化現象が確認された。当初は環境ホルモン問題の発端となったが、高田秀重東京農工大助教授らの研究グループは当初疑われていた合成物質ではなく女性ホルモンそのものであることを突き止めた。濃度は合成洗剤に使用されるフェノールが高かったが、その後の調査で女性ホルモンが100倍~1000倍も影響が大きいことがわかった。しかも日本だけでも5000万人の大型哺乳類(人間)のおしっこが何の対策もとらずに排出されている。
ホルモンの疑いのある物質(灰色)より女性ホルモン(黒)そのものが怖いのは当たり前です。どうしても環境ホルモンというと「怖い」イメージが先行したのが問題の発端です。
食品関係に優れたプラスチックは塩化ビニル
細菌の繁殖を抑える銀製品そして塩化ビニルにも細菌の繁殖を抑える働きがある
銀製品が太古の昔から食器として重宝されていたのは見た目に美しいだけでなく細菌の繁殖防止作用を銀イオンがするためである。
それと同じようにプラスチックでは、塩化ビニルが細菌の繁殖を抑える働きをします。
学校給食の関係者が、塩化ビニルの手袋を使用していたのは、衛生上とても理にかなった事だったのですが、最近は環境ホルモン騒ぎの影響で、塩化ビニルの手袋からポリ手袋に代わりつつあります。はたしてそれは、子供たちにとっていいことなのでしょうか。
その後の調査でDOP(フタル酸ジ2エチルへキシル)は環境ホルモンでないと結論されています。
ダイオキシンの問題で、スーパーでは、ラップが塩化ビニルからポリエチレンに代わっていますが、衛生面からいえばかなり問題があります。
塩化ビニルはエコ材料として子供番組で取り上げられました。
小学校の上履きをリサイクルするのにいろいろなプラスチックスをつかったテストをした結果、塩化ビニルは粉砕してまた商品化できる一番いい素材であるという番組がありました、(キッズニュース)その小学校ではいらなくなった上履きを大きなエコ回収箱に集めてリサイクルに取り組んでいます。プラスチックスの中で、一度使用されたスクラップを新たに製品としてリサイクルできるのは、ポリ塩化ビニルが一番優れています。
一度使用されたあと一番多く再生されるプラスチックスは理論上ポリ塩化ビニルと推測
されます。他のプラスチックスが再生されているように報道されていますが、今まで再生が難しかった新規の再生だから話題になるのではないでしょうか。ポリ塩化ビニルは昔から再生業界がありごく普通に再生されています。
マトメ
化学製品は、必ずどこかで環境負荷をかけています。原材料から製品化されて、廃棄されるまでの、ライフサイクルを検討すれば、塩化ビニルがいかに環境に優しい素材であるかはいうまでもありません。
天然資源の石油消費が少なくて、無尽蔵にある海水が原料で、しかも産業界に必要不可欠のナトリウムをとった後の材料で、出来ていて、加工エネルギーが少なくてすみ使用後のリサイクルに優れた塩化ビニルがどうして不当な扱いを受けているのか疑問に感じます。したがって、ダイオキシン対策がすんだ今、地球温暖化の原因であるCO2排出量が最も少ないプラスチックス「ポリ塩化ビニル」こそエコ材料です。
世界中で塩化ビニルの生産が伸びている中どうして日本企業だけが廃止物質に指定して官民あげていまだに生産量を減らし続けているのか、大変に疑問に感じます。
今年の2月16日地球温暖化防止の為のCO2削減の「京都議定書」が発行しています。
いまこそ、塩化ビニルを見直す。いい機会と思います。
私が書いた内容の裏付けは、「塩化ビニル工業環境協会」に連絡いただきましたら資料の提供等、は簡単にしていただけると思います。
塩化ビニル工業環境協会 TEL03-3297-5601
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