もう一度あのアパートを貸して欲しいと話を持ってきたのは智之さんの弟で
私の、知人でした。
智之さんは、末期ガンで余命3ヶ月でも、あのアパートに戻れば病気も
回復するような気がするから、借りて自分の荷物を入れて欲しいと、
病院に入院中に弟に頼んだのです。
私は、その時に弟さんから、今までの経緯を聞いて、はじめて、
あのボロアパート「幸せのアパート」だった事にきづいたのです。
それで、最初の方が、手紙までくれた理由がわかったのです。
そう、だれしもが、あのアパートに住んでから運が良くなったのです。
それだけなら、たま、たまだと、誰しも思うのですが、あのアパートのおかげ
だと、皆さん感じたのです。(何かを見たのかもしれません)
私の知り合いに、滋賀で、2度結婚に失敗して、大変苦労している馬鹿なアハハハ(ごめん)
女性がいます。
今度、この女性にアパート貸そうと思っています。
もし、皆様の周りに、不幸な方いらしたら、その次お貸しする話しましょうか。
モンゴルさん商売上手・・・・いえいえ決して6畳6畳4畳3畳で、
JR四条畷駅から3分、決して高くないです。