PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

★モンゴル★

★モンゴル★

2007.06.04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

自分でもビックリですが、あまりにすごいので
教育コンサルタントとして、デビューしました。

もし保育園のお母さん方に聞いてもらえたら
たちまち、優秀な保育園として有名になるでしょう。

 では、どんな内容か見てください。

昔から、怒って育てるよりほめて育てる方が、人は伸びると言うのでしょうね。
この辺までは、皆さん反論もなく納得出来るのです。

では、能力もなしで、出来るかもしれないと自己暗示すれば、成功するのでしょうか?


もし、これだけで成功するなら世の中成功者があふれて、成功者は、普通の人とよばれます。

成功者に成るためには、なる為の、教育と訓練がいるのです。いくつものハードルをこえるための正しいやり方があります。

成功者の方法として、自分のほしいものを天井に貼っておいて、毎日見る便所に貼っておいて毎日見る方法をある本で読みました。

それで、ほしい物が手に入る人は、少ないと思います。
本を書いた人は普通ではないのです。
(そう、元々成功者の要素を持っていたのです)

じゃどうすればよいのでしょうか?
本当に欲しいなら手に入るまでの「自分の未来日記」が必要だと思います。
ストリーを描けてこそ手に入るのです。

ストリーを自分の「未来日記」書く(本気で作ってください)そして、イメージトレ-ニングを実行するのです。

なぜ?いい質問です。


つまりイメージトレーニングは、本当の練習したのと同じぐらい能力がアップするからです。
スポーツでも、イメージトレーニングは、体を使った練習と同じくらいこうかがあるのです。
それは、運動神経も繰返し、繰返し、反復し、最適な足の動かし方、手の振り方、状態の保ち方を勉強しているに他ならないからです。

歌の上手い人は練習して上手いのではないのです。自分が歌っているイメージが出来るから上手いのです。人前で堂々としゃべれる人それは、人前でしゃべっている自分をイメージして練習(トレーニング)しているからです。

なぜ、イメージトレーニングは実際の運動と同じくらい、優れているのでしょうか。


頭は、実に賢いのです。いや、馬鹿なのかもしれません、実際と擬似の区別がつかないのです。
一つの例ですが、私はソフトボールの審判をしていますが、審判の動く位置は、ボールの飛んだ方向とランナーの位置で、ホーメーションが変わるのです。

紙に書いて、最初は動く位置に戸惑いましたが、毎日紙に書いているうちに直に動きが書けるようになったのです。(当然です)さて、実際の試合では、どうだったでしょうか、
比較的簡単に動けました。

要するに、頭に擬似体験をさせることで、人の能力は上がるのです。


夢の中で勉強する事ができれば、(疑似体験できれば)頭が良くなるのではないのでしょうか?

いいえ、出来るのではなく、私たちの日々の記憶は、夢の中で勉強しているのです。

だったら、意識して夢で勉強すれば、確実に能力が上がるのです。

しかし、残念なことに、これには厳しいものがあります。見たい夢を意識して見れるかと、言う問題と、嫌いな勉強をどうして、夢で見て勉強できるのでしょうか。

これが、なんと小学校高学年、前の子供なら、確実に出来るのです。
なぜ?それが、私の一番主張したいことなのです。

1.秀才になるのは、自分自身

どういう意味?ってだれしも思いますよね。
勉強が好きになったら秀才になるって意味かな?

その通りです。

実は、子供のときの記憶力と大人の記憶力では大きな差があります。

かくいう私も、中年で、記憶力の減退で、最近衝撃をうけました。


若いときは、自然に覚えられたのに、今は必死に覚えようとして忘れます。

おそらく、中年になられている方は、うなずいていらっしゃるでしょう。

さて、本題ですが、優秀な子供に育てるのは、そんなにむつかしいことではありません。秀才に育てるのも私の話を聞いていただけたら簡単です。

今、偶然このページを見た貴方は、当りの宝くじを手にした状態です。

テレビを消して、10分だけで結構ですから、集中して聞いてください。
決して貴方の時間を無駄にはしません。

ただ、なぜ子供の記憶力はいいのか、記憶力のメカニズムは、それに
勉強(知らないことを覚える好奇心)を好きにする方法を理解してもらう必要があります。


2.小学校の1年の時の成績で、ほとんど決まる。

実は、女の子の90%男の子の70%は、すでに小学校1年になった時点できまるのです。

これは、確率の問題で、逆に言うと、女の子の10%男の子の30%は、将来、急激に成績が上がる可能性があるということです。

わたしの話も小学生の低学年までの児童なら、ほぼ100%の効果がありますが、小学生の高学年以上になると、秀才に関しては、わずかな効果しかないのかもしれません。

小学生以下の子供さんになら、その効果は、塾に行かすより優れていると思います。しかも、勉強(たゆまない好奇心)に対し情熱をそそげる優秀な人物に育つからです。
それを、情操教育という方もいらっしゃいますが、あえて、ここでは、勉強の出来る、かつ優秀な子供を育てることに限定します。

万一子供が大きくて、効果を期待できなくても、これを読まれた貴方の人間形成に関してなら、あなたの年齢に関係なく効果が期待できますので最後まで、ご覧ください。


3.やってはいけない3つの法則

皆さんが、子供に対する勉強の動機づけというと?
「ほめる」や「適切なほうび」や「うまく競争さす」が思いつくのではないでしょうか?

あれっ?違うんですか?

全く逆です。

貴方が小学校に入った時と卒業の時を思い浮かべてください。
だんだん成長するほど、勉強は苦痛になったはずです。


「好きこそものの上手なり」とはよく言ったものです。
事業が成功した人の多くが自分の仕事が大好きだったと良く聞きます。

だからと言って、自分の趣味を仕事に選べば成功するのでしょうか?

答えはノンです。

私もかつて、写真が趣味でしたが、写真館でアルバイトをしているうちに、写真は趣味でなくなりました。(面白くなくなったのです)

世界的な心理学者エドワードの実験の話をしましょう。
大学生を使ってこんな実験を行ないました。

それはソマ・パズルを使った実験です。(特殊な形をしたブロックの組み立てで、動物や家などを組み合わせて作る)


Aグループ10名には、報酬なしでやってもらい、Bグループ10人には
成功するたびに褒美(報酬)を支払ったのです。

一定の時間が過ぎたとき、パズルが、終わった事をエドワードは告げ、

データ入力の為に3分ほど中座する事をつげ、実際には8分間中座するのです。

この実験のポイントは、この中座の間に被実験者が、パズルに興味を示すのか、示さないのかを観ることにあったのです。

結果は、報酬を払ったグループはパズルの興味をなくしてしまうことが
証明されました。何度グループを変えて実験しても結果は同じでした。

お金が、人々の行動の大きな原動力になるのは、皆さんもしってのとおりです。
しかしながら、報酬が無くなれば、意欲が減退する弊害があるのです。


4.人は、競争させるとどうなるのか

先ほどのパズルを使ってエドワードは競争させた場合の、「内的動機」の実験も行ないました。

今回は、試験方法を2人1組として、1人をサクラにしました。
一方のグループには、相手を打ち負かすのが目的だと言って試験を始めます。

もう一方のグループには、早く解くのが目的だと言って試験を始めます。

どちらのグループに対してもサクラは、相手に少しだけ負けるようにして実験は終了します。

先ほどと同じように8分間中座して、その後の被試験者の行動を監視した結果、相手を打ち負かすのが目的とした、集団は試験後、興味をなくす率が多かったのです。

*競争さすことが、興味をなくさせる事になった。
*報酬(ほうび)を与えることが、人から興味をうばうことになったのです。

いかがでしょうか、ここまで読まれて何か感じることがありましたか。
まだまだ、序盤です。

これから、皆さんに知って欲しい内容になります。

皆さんの中には、シールを集めると褒美がもらえる塾は、出席率がたかいから、(ほうび)も悪くないのでは、ないかと?

思っている方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、最初は効果がありますが、やがて、目的がほうびをもらうことになり、本来の目的である勉強に対する興味をうしなうのです。


同じ勉強でも、「試験に出すから」と言って勉強をさせた場合と単に「覚えてください」と言って勉強させた場合とでは、

貴方はどちらがいい結果になると思いますか?

ほとんどの人は「試験に出すから」と言った方が結果はいいと思われるでしょう。

えっ!違うの?
はい、違います。

よく「ここは、試験に出るからしっかりやりなさい」といいますよね。教育現場の皆さんその事を知らないのでしょうか?

さぁ、どうなんでしょうか、ただ知っていてもそれを言ってしまうと教育産業は今ほど繁栄しないでしょうね。

報酬(ほうび)もだめ
競争もだめ

だったら自由にすればいいとでも言うのですか?
とんでもない、そんな無責任なことは言いません。
これから、では、どうしたらいいのかを書いていきます。

5.理想論と現実
実は昨日、元幼稚園の保母さんと議論しました。
私の話は、理論整然として矛盾が見られないけど、理想論だと言われました。アハハ

一つは、私の子供(三人)の事を聞かれて、成功したのですか?と聞かれて、

自分の子供は失敗しました。と答えたので、理想論と現実の違いを諭されました。

たしかに、一流の大学入っていませんが、三人とも自慢の娘です。
ただ、今の理論を実行出来たら、一流大学も夢ではなかったでしょう。

残念ながら、今の教育論が完成したのは最近(今月)のことなのです。
もちろん部分的には、以前からいくつかは理解していましたが、

いろんな考えが、有機的に結合し一連の形になったのは今のことなのです。

ひらめいたと言うことですね、とたんに、教育コンサルタントはおこがましいと言う意見が聞こえてきそうですが、いいがでしょうか?

はい、素晴らしい子供を育てる方法を、理論的に、確実に実行できるのであれば、未来の方にちゅうちょ無く、伝えるのは当たり前だと私は考えています。

しかも、朗報なのは駆け出しの今なら、原則無料です。
講演に呼んで頂けるのでしたら、交通費と昼はお願いします。

6.優秀な脳細胞は遺伝する。さて、頭の良くなる話の前に脳細胞について書いておきましょう。


皆さんご存知かと思いますが、改めてもう一度ご覧なってください。

頭の良さは、遺伝の部分がたしかにあります。
しかも、親が頭がいいと、比較的経済的にも恵まれている場合が多いのです。

だから、ほとんどの場合、一般の人が勝てることは無いのです。
でも安心してください、そういう結論ならここで、公表することはないのですからチャンスはあります。

もう少し進むと、頭のいい子に育つのは、必ずしも遺伝だけではないのがおわかりいただけるとおもいます。

さて、私たちが通常使っている脳細胞は全体の3%といわれています。

天才のなかの天才アイシュタインは12%の脳細胞をつかっていたとか、さて、天才は無理としても、成功者になるためには、どのくらいの脳細胞を使うことができればいいのでしょうか?

一説によると人より0.1%多く使えたらいいらしです。

そう、使用していない97%の脳細胞のうちたったの0.1%脳細胞を活性化させると、貴方の子供は、人もうらやむ成功者になれるのです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.06.04 21:34:57 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

K・N@ 特になし 私は創価学会で活動している大学2年生です…
★モンゴル★ @ キキ1192さんへ キキさんて素敵な方ですね。サイトを見て…
★モンゴル★ @ ねえさん★さんへ 私も、年末年始お酒の予定はないです。忘…
キキ1192 @ 日々ベター・・・・ いいお言葉ですね。それがおのずと人生の…
ねえさん★★★@ Re:今年も残りわずか はじめまして♪ 東京も雨。道路はちょっと…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: