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2009年09月07日
テーマ： ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ： イギリス生活・海外旅行
あ～、友達から誕生日プレゼントに貰ったドラクエ９をやってたら、
実はその他にも4本のゲームがあるし、時間が足りんの～vv
しかも、今月半ばに遊びでパリに行く事にもなってるのに♪
いやね、母が大型連休を利用して友達を連れてくるんだけど、パリで合流。
でも基本的に自分で色々とブッキングしているからホスト役みたいなもん。
まぁ、接待に近くって休めはしないんだけど、楽しんできますvv
その前に、５月の連休に行ったフランス旅行記をしなくては！！
というわけで、昨年と同様に母と２人旅のフランス旅行記ですvv
どこえって？それは・・・
もちろん、 モン・サン・ミッシェルvv
というわけで、5月1日(金)の仕事が終わったら、
速攻でユーロスターに乗ってフランス入りvv
翌日は朝一でモン・サン・ミッシェルへ向かって出発！！
本当はツアーに入ろうかと思ったんだけど、
やっぱり、思い出作りの為にも自力で行ってみようと奮闘してみましたvv
パリからレンヌまではフランスが誇る高速列車のTGVで行きました。
事前に予約していて、行きだけはグレートオファーを見つけ、
ほぼ２等席の値段で１等席を予約していたので、実に快適vv
そしてやっぱり、フランスを思いっきり感じてきました・・・バス停で(笑)。
バス停にはすごい人数がいるんですが・・・。
それなのに、列もないし、切符売場もないんですが、全員乗れるのか？！状態。
パスが到着したとたんに我先にと入口に集結！
いや～本当にすごい席取り合戦でした・・・。
支払は運転手に直接行うのですが、おかげで時間が掛る、掛る。
このバス代は電車と一緒に前もって買えるのですが、
前もって買っていたお客さんですら、
「席が無いんだからしょうがないじゃん」と置いていきました（笑）。
さすがヨーロッパvv
この前払い切符は乗車券であり、予約乗車券じゃないんだよね～。
オイラもこの辺があいまいだから、買わないで行ったんだよね～。
乗れたから関係ないけど、判断は間違えていなかったようだvv
そして、1時間半バスにゆられ、とうとう到着です！
モン・サン・ミッシェル♪
到着は11時ちょい過ぎ。
まずは、前もって目を付けていた、名物オムレツの店をチェック。
混まない様に開店時間を確かめ、ちょっと外壁の上を散策。
11時半の開店の8分前に戻って来たんですが、ここで母の無茶なお達しが・・・。
「もう入れるか聞いてきて～vv」
英語ではどう聞くのがスマートなんだー！！と考え込んでたら、
何と！！後ろから背中を押されている！！何て強引なお母様！！！
しょうがないので、開店は11時半からで間違えない？って聞いたら、
もう入っていいわよ～って入れてくれたvv
ここには日本人スタッフも居るので、日本語でも大丈夫なのだが、
この辺は現地スタッフのアバウティーさがいいのかもね（笑）。
日本語対応にこだわらなかったことで、1番のり！！
おかげで料理もほとんど待つことなく食べれました♪
オイラはオムレツメインの３コース、
母はこれまた名物の、前菜オムレツ＆海辺の草を食べて育つ子羊メインの３コース。
前菜オムレツもメインオムレツも同じ大きさなんだけどねvv
ここのオムレツの特徴は、卵を泡だて器でかなり泡立てる。
それで、鉄鍋で片面だけを焼くんだけど、昔ながらの釜戸で迫力満点。
どうやって、たたむのだろうと思っていたら、片面だけをしっかりやいて、
皿に盛る時にまずフライパンから半分よそって、フライパンを返してたたむ。
そして出来たのが、名物オムレツ！！
間から出ているのが、固まってない泡立った卵。
かなりの大きさでしたが、フワフワなので、ペロっと食べちゃいましたvv
それにしても、このオムレツは単品でも28ユーロ（約3700円）、高っ！！
でも、昔ながらの作り方という事で、銅のボールと泡だて器で、
手動でこれだけ泡立てなければいけない事を考えると、納得しないこともない。
まぁ、観光地値段で高くなっているのもあるからね。
今回は母親が食べたいって言いだしてくれたおかげで、おごりで食べれたが、
これが自腹だったら、辛い値段だな～（笑）。
食事が終わり、修道院を目指して出発！！
人通りが多すぎるメインの道を避けて内陸部をのぼりました。
側面を回って登るわけではないので、結構急な坂を登る事になったんですが、
木々も多く、ゆったりした気分で登れましたvv
そして修道院入口に到着！！・・・と思ったら、すごい行列・・・。
せっかく上ったのに、行列の最後尾にいく為に相当下ってしまった(笑)。
並んでいる間に、ツアーグループ入口から、
相当な数の日本人グループが入って行きました。
個人列の方には殆どいなかったのに(笑)。
入場券売り場で、日本語のオーディオガイドを借りて出発。
最初は使うコツが分からなくって、使い始めが遅れちゃいましたが、
自分たちのペースで聞きたいガイドが聞きながら回れるので、結構楽しめました。
全部で約2時間半～3時間ぐらいで回れました。
内側で興味を引いたものを少しご紹介vv
突如現れた、モルモットの運動具巨大版。
これって、中に人が入って歩く事で鎖が巻き上げられて、
下の荷物を持ち上げるって道具なんだけど、
戦時中に要塞として使用されていた時には奴隷の仕事だったんだって。
そりゃ、相当な重さを相当な高さ(写真左)引き上げるんだろうから、
相当な労働力が必要だったでしょうね～。
当時の皆様、お疲れ様です（＾＾；A
修道院からの海の眺め・・・のはずだが、かなり浜が出てますな～。
これでも結構満潮に近いんだけどな～。
全然海に浮いてないじゃん、この島は(笑)。
満ち引きが大きい場所とはいえ、大潮期じゃないと、海に浮かばなくなってるみたい。
でも、浜を歩いている人たちもいて気持ちよさそ～♪
あとはやはり、カリオストロの城のモデルとなっただけあって、
結婚式会場のモデルとなった部屋をはっけーんvv
要所、要所で「あっここだ♪」って思う所があったが、ここはまんまでした♪
最後は浜を歩いてみたんで、全体の写真を撮ってみましたvv
やっぱり、全然海に浮いてない(笑)。
次に来る時には大潮期を調べて、泊まりがけできたいな～vv
そして帰りもやってくれました、フランスのバスさん。
最初に来たバスに乗り込んだのですが、
今度は最初のバスにしか精算機がないらしく、あとから来たバスの方が先に出で、
最初のバスは最後まで居残りで、予定から１時間近く過ぎて出発しました。
中には、このバスに乗らないと電車に乗り遅れるからと乗り込んだ人がいたのにvv
自分はヨーロッパのタイムテーブルを信じてなかったので、
いざとなったら町をぶらつく覚悟で、1時間遅い電車を取ったのですが、
乗り換えには丁度いい時間に到着となりました(笑)。
１本前のを取った人たち可愛そ～vv
パリに戻った時には9時過ぎていたので、食事をしてホテルへ戻りましたvv
モン・サン・ミシェルのあるノルマンディー地方は、
カマンベールチーズの産地だったのですが、
チーズの中では好きな部類であるカマンベールを買ってくるのを忘れた！！と、
母はとてもくやしがって、1日が終わりました(笑)。
今回は写真が少ないとフリーページにはしなかったのですが、
やっぱり長くなっちゃいましたね。
なので、後半戦はまた後日vv
実はその他にも4本のゲームがあるし、時間が足りんの～vv
しかも、今月半ばに遊びでパリに行く事にもなってるのに♪
いやね、母が大型連休を利用して友達を連れてくるんだけど、パリで合流。
でも基本的に自分で色々とブッキングしているからホスト役みたいなもん。
まぁ、接待に近くって休めはしないんだけど、楽しんできますvv
その前に、５月の連休に行ったフランス旅行記をしなくては！！
というわけで、昨年と同様に母と２人旅のフランス旅行記ですvv
どこえって？それは・・・
もちろん、 モン・サン・ミッシェルvv
というわけで、5月1日(金)の仕事が終わったら、
速攻でユーロスターに乗ってフランス入りvv
翌日は朝一でモン・サン・ミッシェルへ向かって出発！！
本当はツアーに入ろうかと思ったんだけど、
やっぱり、思い出作りの為にも自力で行ってみようと奮闘してみましたvv
パリからレンヌまではフランスが誇る高速列車のTGVで行きました。
事前に予約していて、行きだけはグレートオファーを見つけ、
ほぼ２等席の値段で１等席を予約していたので、実に快適vv
そしてやっぱり、フランスを思いっきり感じてきました・・・バス停で(笑)。
バス停にはすごい人数がいるんですが・・・。
それなのに、列もないし、切符売場もないんですが、全員乗れるのか？！状態。
パスが到着したとたんに我先にと入口に集結！
いや～本当にすごい席取り合戦でした・・・。
支払は運転手に直接行うのですが、おかげで時間が掛る、掛る。
このバス代は電車と一緒に前もって買えるのですが、
前もって買っていたお客さんですら、
「席が無いんだからしょうがないじゃん」と置いていきました（笑）。
さすがヨーロッパvv
この前払い切符は乗車券であり、予約乗車券じゃないんだよね～。
オイラもこの辺があいまいだから、買わないで行ったんだよね～。
乗れたから関係ないけど、判断は間違えていなかったようだvv
そして、1時間半バスにゆられ、とうとう到着です！
モン・サン・ミッシェル♪
到着は11時ちょい過ぎ。
まずは、前もって目を付けていた、名物オムレツの店をチェック。
混まない様に開店時間を確かめ、ちょっと外壁の上を散策。
11時半の開店の8分前に戻って来たんですが、ここで母の無茶なお達しが・・・。
「もう入れるか聞いてきて～vv」
英語ではどう聞くのがスマートなんだー！！と考え込んでたら、
何と！！後ろから背中を押されている！！何て強引なお母様！！！
しょうがないので、開店は11時半からで間違えない？って聞いたら、
もう入っていいわよ～って入れてくれたvv
ここには日本人スタッフも居るので、日本語でも大丈夫なのだが、
この辺は現地スタッフのアバウティーさがいいのかもね（笑）。
日本語対応にこだわらなかったことで、1番のり！！
おかげで料理もほとんど待つことなく食べれました♪
オイラはオムレツメインの３コース、
母はこれまた名物の、前菜オムレツ＆海辺の草を食べて育つ子羊メインの３コース。
前菜オムレツもメインオムレツも同じ大きさなんだけどねvv
ここのオムレツの特徴は、卵を泡だて器でかなり泡立てる。
それで、鉄鍋で片面だけを焼くんだけど、昔ながらの釜戸で迫力満点。
どうやって、たたむのだろうと思っていたら、片面だけをしっかりやいて、
皿に盛る時にまずフライパンから半分よそって、フライパンを返してたたむ。
そして出来たのが、名物オムレツ！！
間から出ているのが、固まってない泡立った卵。
かなりの大きさでしたが、フワフワなので、ペロっと食べちゃいましたvv
それにしても、このオムレツは単品でも28ユーロ（約3700円）、高っ！！
でも、昔ながらの作り方という事で、銅のボールと泡だて器で、
手動でこれだけ泡立てなければいけない事を考えると、納得しないこともない。
まぁ、観光地値段で高くなっているのもあるからね。
今回は母親が食べたいって言いだしてくれたおかげで、おごりで食べれたが、
これが自腹だったら、辛い値段だな～（笑）。
食事が終わり、修道院を目指して出発！！
人通りが多すぎるメインの道を避けて内陸部をのぼりました。
側面を回って登るわけではないので、結構急な坂を登る事になったんですが、
木々も多く、ゆったりした気分で登れましたvv
そして修道院入口に到着！！・・・と思ったら、すごい行列・・・。
せっかく上ったのに、行列の最後尾にいく為に相当下ってしまった(笑)。
並んでいる間に、ツアーグループ入口から、
相当な数の日本人グループが入って行きました。
個人列の方には殆どいなかったのに(笑)。
入場券売り場で、日本語のオーディオガイドを借りて出発。
最初は使うコツが分からなくって、使い始めが遅れちゃいましたが、
自分たちのペースで聞きたいガイドが聞きながら回れるので、結構楽しめました。
全部で約2時間半～3時間ぐらいで回れました。
内側で興味を引いたものを少しご紹介vv
突如現れた、モルモットの運動具巨大版。
これって、中に人が入って歩く事で鎖が巻き上げられて、
下の荷物を持ち上げるって道具なんだけど、
戦時中に要塞として使用されていた時には奴隷の仕事だったんだって。
そりゃ、相当な重さを相当な高さ(写真左)引き上げるんだろうから、
相当な労働力が必要だったでしょうね～。
当時の皆様、お疲れ様です（＾＾；A
修道院からの海の眺め・・・のはずだが、かなり浜が出てますな～。
これでも結構満潮に近いんだけどな～。
全然海に浮いてないじゃん、この島は(笑)。
満ち引きが大きい場所とはいえ、大潮期じゃないと、海に浮かばなくなってるみたい。
でも、浜を歩いている人たちもいて気持ちよさそ～♪
あとはやはり、カリオストロの城のモデルとなっただけあって、
結婚式会場のモデルとなった部屋をはっけーんvv
要所、要所で「あっここだ♪」って思う所があったが、ここはまんまでした♪
最後は浜を歩いてみたんで、全体の写真を撮ってみましたvv
やっぱり、全然海に浮いてない(笑)。
次に来る時には大潮期を調べて、泊まりがけできたいな～vv
そして帰りもやってくれました、フランスのバスさん。
最初に来たバスに乗り込んだのですが、
今度は最初のバスにしか精算機がないらしく、あとから来たバスの方が先に出で、
最初のバスは最後まで居残りで、予定から１時間近く過ぎて出発しました。
中には、このバスに乗らないと電車に乗り遅れるからと乗り込んだ人がいたのにvv
自分はヨーロッパのタイムテーブルを信じてなかったので、
いざとなったら町をぶらつく覚悟で、1時間遅い電車を取ったのですが、
乗り換えには丁度いい時間に到着となりました(笑)。
１本前のを取った人たち可愛そ～vv
パリに戻った時には9時過ぎていたので、食事をしてホテルへ戻りましたvv
モン・サン・ミシェルのあるノルマンディー地方は、
カマンベールチーズの産地だったのですが、
チーズの中では好きな部類であるカマンベールを買ってくるのを忘れた！！と、
母はとてもくやしがって、1日が終わりました(笑)。
今回は写真が少ないとフリーページにはしなかったのですが、
やっぱり長くなっちゃいましたね。
なので、後半戦はまた後日vv
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