まことっちの屋根裏部屋

まことっちの屋根裏部屋

PR

お気に入りブログ

†漫画しかないや† †フレッド†さん
てんてんCafe てんてん(^^)/さん
清風匝地 なた5963さん
漫画好きの独り言 康一256さん
サカ好き(´▽`*)聖子… albion★seiさん

コメント新着

julian@ dxkaHAkaLst XDdm6r <small> <a href="http://www.FyL…
darel@ rlSvVYminMcROp W5ET72 <small> <a href="http://www.FyL…
gordon@ iPvOSilcfFovZJg 1yfuLj <small> <a href="http://www.QS3…
john@ jZgCtNbMOIkajemRl NhMT3n <small> <a href="http://www.QS3…
JFnWZt vkuuvqr@ JFnWZt <a href="http://vkuuvqrohdua.com/">vkuuvqrohdua</a>, [url=http://umfmuzn JFnWZt &lt;a href=&quot; <small> <a hr…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年08月14日
XML
テーマ: 海外生活(7776)
カテゴリ: カテゴリ未分類
最近はツイッターをしてるので、どうもこっちが疎かになるね。


一部、自分の事を知ってらっしゃる方にはご心配かけたかと思いますので、
ロンドンでの暴動事件についてご報告。
まずは何と言っても、お陰さまで巻き込まれる事なく、無事です!

事件の発端は黒人男性が射殺されたことへのデモ行動だったんですけど、
その一部が暴徒化して、店を燃やしたり、強奪を初めてしまい、
それがロンドン全体、他の地方まで広がってしまったというものです。
発端の事件が起こった所って、いわゆる貧民街と言われるところで、

だから、警官側も日々警戒してたから、ああいう事件が起こってしまったらしい。
それに対してデモ行動をしている内、
今の政府の方針に鬱憤を抱えてた一部の若者達が暴徒化してしまった。
それをニュースで見た各地の若者が自分たちも!と乗っかってしまったというもの。

という背景があるので、基本的に暴動があったのは、
低所得者が多く住んでいる所が中心。
自分が住んでいる所は概ね平和な所なんですが、
一部でそういった人たちが住んでいる箇所はあります。
なので、9日の火曜日には遂に警察による警戒が発令してしまいました。
それを知って、会社は14時でCLOSEされました。
自宅のすぐ傍のハイストリートで厳戒態勢が引かれたので、事件は起きませんでした。

ちょっと先の競馬とかのちょっとした賭け事の店でが被害にあってました。
強奪はされていませんでしたが、
ガラスが完全に割れる寸前までダメージを食らってました。
被害は無かったんですが、こういう風に影響はありました。

今回の事件は、自分にとっては憤りの方が大きいですね。

若者の失業率が年々上がっていて、政府に憤ってデモを起こすなら分かりますが、
今回のはそういった政治的な意味を全く持たない人間が、
一生懸命働いてる人の財産を強奪しただけの事件ですからね。
個人的感情で言えば、会社を14時で閉めさせられて、
会社はそれ以降の給与は払わないといけないのに、
ビジネスは出来ない事で損失が出ているわけで、
今回は小さい物で済みましたが、これが数日に渡たり、
会社経営自体に影響がでたら、こっちの生活にも関わってくるものですからね。
考えなしもいい加減にしろと言いたいです。
だって、強奪することで、店側は経営が出来ない状態になった所もあり、
そうなると失業率は更にあがって、自分達が仕事出来ない率が上がるわけですよ。
しかもだ、ニュースで参加したした子の記事があったが、
「楽しかった」と言われた時には怒りがピークでしたね。
損益は出るし、警察動員しているのは我々の税金なんですから!

でも、今回の事件で改めて思い知らされました。
身の危険は多く潜んでいますので、無防備な生活はできないですよね。
日本は今でもそれなりには治安がいい国だという事も。
自分、この町が好きだから、本当に悲しい事件でした。

久しぶりの日記がこんな鬱な事になってしまってすみません。
こんな事が二度と起こらない事を祈っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年08月14日 19時21分06秒
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: