病気と生きる

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むっこchan

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2015/01/21
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カテゴリ: 薬の副作用
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夜中の咳と発熱が続き、肺炎を併発したらどうしようと心配しましたが、やっと昨日、熱が36℃代に下がり、一安心。
今日、無事に整形外科の受診と注射に行ってきました。

骨粗しょう症の飲み薬のべネットをずっと飲んでいましたが、とうとう胃をやられてしまいました。
薬剤師さんに聞いたら、結構強い薬なのだそうです。
そこで、今月からボンビバという静脈注射に変更になりました。
昨日、初めて打ってきましたが、1ccの小量の静脈注射でした。
血管痛がないと聞きましたが、漏れていないのに、かなり痛かったです。(^^;
手帳や説明文などを下さいました。

歯や顎の骨に副作用が出ることがあるので、歯科受診の際に見せるようにカードも下さいました。
お薬手帳に貼るシールも下さいました。
薬剤師さんが、ボンビバ注射を受けていることが分かるようにするためのもの。
薬の飲み合わせに関係するのでしょう。
rblog-20150121151703-01.jpg
中は、こんな感じ。
受診日などに貼るシールも付いていて、患者さんに対して工夫されています。
これで病気の手帳は、血圧手帳と骨粗しょう症の2冊になりました。

ステロイド性慢性副腎機能不全症で、ステロイドを飲んで7年。
ステロイドの副作用で、骨粗しょう症に。
8年前、慢性じんましんの治療で出された強いステロイドを多量に内服したため、副作用で骨粗しょう症になりました。
飲み始めて3ヶ月過ぎて胸椎を圧迫骨折して、骨粗しょう症が分かりました。


他にも高血圧、高脂血症、貧血などの副作用のために沢山の薬を飲んでいます。
一生飲まなければならないのかと思うとがっかりしますが、仕方ないですね。
手帳はちゃんと活用して、しっかり自己管理していきたいと思います。





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Last updated  2015/01/23 02:10:29 PM
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