病気と生きる

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むっこchan

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2022/01/01
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カテゴリ: 深部静脈血栓症


「慢性深部静脈不全症」「静脈炎後後遺症」です。

分かり易く言うと、両下肢深部静脈血栓症の後遺症。

もっと早く知りたかったし、主治医の誰かに教えて治療して欲しかったです。


🍀経緯
2020年秋、薬の副作用により低カリウム血症になったため、利尿剤が変更。

すると下半身の浮腫がひどくなり、翌2021年1月、下肢静脈エコーを受けたところ、両下肢深部静脈血栓症でした。

両足に数個ずつ大きな血栓が見つかり、大学病院を紹介され、血栓溶解薬の内服治療を受けています。

大きな血栓が溶けたら浮腫が取れて足が細くなっていくと言われていましたが、細くなるどころかドンドン太くなっていき、股関節から足の指までパンパンに浮腫んでいます。



自分の足なのに重くて重くて、思うように歩けず、先月転倒してしまいました


まるで重いスキー靴を履いて、座布団を太ももに撒いているようです。


両下腿の膝から足首までと足の裏は、うっ血して赤く張れています。

血液循環が悪く、利尿剤も効かず、どんどん体重が増えて、1年で61kg→82kgに。

この2ヶ月でも3kg増えました。

体重が重い私の介護。
61kgの華奢な夫にかなり堪えていて、申し訳ない気持ちで一杯です。

膝から足首までの赤くてザラザラした所は、皮膚科で「うっ血性皮膚炎」と言われ、早く浮腫を取らないと悪化して潰瘍や蜂窩織炎を併発するので、家庭医療科の主治医に伝えるように、と。

そう言われても、病院は正月休み。
主治医の予約は、1/22と3週間先。



🍀介護の工夫
弾性ストッキングがはけないほど太くなり、弾性包帯は解けてくるので、3Lのタイツを購入して夫に毎日穿かせてもらっています。

夫の手に「ささくれ」があり、タイツを穿かせてくれる時に引っ掛かり、痛いのでゴム手袋を使用してもらったところ、タイツが滑らず穿かせやすくなり、一石二鳥。

🍀私の介護情報がお役に立てば幸いです





ストッキング・タイツ すごのび 毛玉ができにくい深ばき110デニールタイツ






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Last updated  2022/01/02 07:40:45 AM
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