病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

2022/01/18
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私が将来、夫の介護をするつもりでおりましたが、実際は逆になりました。

有り難く感謝しております。

2021年6月、慢性副腎機能不全症n病気で飲んでいるステロイドの副作用で、緑内障と白内障の手術をした後、廃用症候群が進行して、私の方が先に介護が必要に。

当初、夫も「 介護の順番が逆になるとは思わなかったよ。」と言って笑っていました。


🍀夫の介護疲れと更年期障害
眼科退院後、暫くは元気だった夫です徐々に疲労の色が出てきて、活力低下。

年齢的にも、体力もなくなってきているのでしょう。


🍀夫の変化
・家事に時間が掛かるようになった。
・献立に悩むようになった。
・動作が緩慢になった。
・小声の独り言が多くなった。
・集中力、記銘力が低下した。
・物忘れが少し増えた。
・軽い物を持つ時にでも「よいしょ 。」と掛け声をかけるようになった。
・家事の途中で、ソファーに座って休憩することが多くなった。
など

疲労だけでなく加齢による変化も同時に起こっているようですが、本人はその自覚がありません。


🍀サプリメントで対応
女性が更年期障害にイソフラボンのサプリメントを飲むように、男性の更年期障害にもサプリメントがあるのを知り、早速購入して飲んでもらうようにしました。

*現在夫が飲んでいるサプリメント
マカ、亜鉛、イミダゾールペプチド、DHA&EPA、オルニチン、乳酸菌、シスタンシェなど

サプリメントは意外に効果があり、徐々に活力を取り戻して元気になりましたが、最近また少し物忘れがひどく なってきました。

その都度、声をかけて対応しています。

夫が気持ち良く、お互い円満に出来るように、何かしてもう都度、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるようにしています。


🍀 体重体格差の問題
夫は、体重61 kg の華奢な体。
私は、原因不明の全身浮より、1年で61 kg から81 kg まで20 kg も体重が増加してしまい、介護してくれている夫の負担になっています。

主治医に利尿剤の変更をお願いして、 むくみが早く改善し元の体重に戻るようにして欲しいと思います。




老老介護の泣き笑い 深堀圭子/著








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Last updated  2022/01/22 12:13:59 AM
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