アンティークライドのNEW WORLD

アンティークライドのNEW WORLD

第9回チャットグランプリ

2008ファーストチャンピオングランプリ!
   基本ルール
 ・ドラマティックシリーズとほぼ同じ方式。ただし、決勝戦は1戦のみの勝負となる
 ・最初の組み合わせはA~Hブロックの8ブロックに分けられる
 ・1,2回戦はA~Hブロックの8ブロックに分かれての戦い、もちろん、今回もシード権は6つ設置
 ・1回戦は1ブロック12台から6台ずつの2組に分かれる。各組上位3台が2回戦に進出(この地点でブロックごとの台数が6台になる)。
 ・2回戦は6台で上位2台が準決勝への切符を獲得できる
 ・ただし、各ブロック3位のレーサーには敗者復活戦のチャンスがある。各ブロックの3位レーサー8台によって行い、上位2台が敗者復活
 ・準決勝は残った18台シード枠の6台を交えた24台を完全シャッフルし、6台ずつの4組に分ける。ここから上位2台が決勝進出。3,4位のレーサーが敗者復活戦2へ
 ・敗者復活戦2は上位2台が決勝への切符を獲得できる
 ・決勝は10台によって行われる。もちろん、1位が優勝である

  グランプリ使用コース
 1回戦:オリジナルレーシングオーバル(内回り、3周)
 2回戦:ブルルンマウンテン(3周)
 敗者復活戦1:ミシカルコースト(3周)
 準決勝:チョロQシティ(5周)
 敗者復活戦2:ブルーシティ(3周)
 決勝:ナイトスペシャルハイスピードウェイ(コースは下に掲載、画質悪いがご了承を)

ナイトスペシャルハイスピードウェイ
  コースについての解説
 向きと角度は坂があることを示す。コースのグレーの部分はアスファルト(オンロード)、緑の部分は芝生である。全長距離は4800m、ホームストレートの距離は600mと設計されている。後方有利と思われそうなコースだが、意外に先行勢も粘れると推定されている。道中のいくつかのヘアピン、オンロード主体のコースがゆえに起こりうる芝生コースでの苦戦、アップダウンの多さなど、総合的な能力が問われるコースとなっている。

    出場レーサー:一覧表(最終、全日程終了)

  シード権レーサー
 リンカーン(H、先行)
 ドリームフライト(P、差し)
 エクスカリバー(S、追込)
 スカーレットライフ(+B、先行)
 スターウェーブ(H、自在)
 スターブライト(+S、差し)

  Aブロック
   第1組
 1位:ローカルスター(S、差し)
 2位:ミドルフィルム(-B、自在)
 3位:スペックスター(-S、先行)
   第2組
 1位:マッドスペシャル(SS、逃げ)
 2位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し)
 3位:レジェンドリーフ(A、自在)
   2回戦のレース推測
  大逃げタイプのスペックスター、逃げのマッドスペシャルが積極的に前をうかがうと予想されるため、ペースは自然と速めの流れとなりそう。ミドルフィルムが前に行けば、なおさら速くなるのは目に見えている。しかしコースはスノー。速いペースでも上手く波に乗れなければ、有力な後方勢が届かない可能性も高い。やや混戦模様だが、安定したレースセンスの目立つローカルスターが最有力候補。次点候補がマッドスペシャルとハリケーンブレイカーだ。
   結果:準決勝進出
 1位:ローカルスター(S、差し)
 2位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し)
   敗者復活戦1出場
 3位:スペックスター(-S、先行)
   2回戦敗退
 4位:マッドスペシャル(SS、逃げ)
 5位:ミドルフィルム(-B、自在)
 6位:レジェンドリーフ(A、自在)
  マッドスペシャル、不運の連続でまさかの敗退。細心の注意を払ったローカルスターが見事な差し切り。ハリケーンブレイカーも続いて2位を確保した。展開にこそ恵まれたが、スペックスターも踏ん張って3位。

  Bブロック
   第1組
 1位:アンティークライド(S、差し)
 2位:ヴィクトリーランス(C、差し)
 3位:フージュローズネイル(A、自在)
   第2組
 1位:ロードアルベルト(-SS、逃げ)
 2位:ストーンボーイ(SS、自在)
 3位:ホワイトダグラス(A、差し)
   2回戦のレース推測
  フージュローズネイルの動きも注目されるが、スノーコースだけにストーンボーイが前に行くと考えられるので、速い流れになりそう。スノーコースがそこまで得意とは言えないアンティークライドは厳しいか。ヴィクトリーランスとフージュローズネイル、新鋭勢2台の注目度は高いが、ここでの最有力候補はストーンボーイ。悪路の鬼とも呼ばれるこのレーサーのコース適性は、間違いなくトップ。次点候補は安定度抜群のロードアルベルトと思われるが、新鋭勢2台は注意しておきたい。ホワイトダグラスは平凡、今回は厳しいか。
   結果:準決勝進出
 1位:ストーンボーイ(SS、自在)
 2位:ヴィクトリーランス(C、差し)
   敗者復活戦1出場
 3位:ロードアルベルト(-SS、逃げ)
   2回戦敗退
 4位:フージュローズネイル(A、自在)
 5位:アンティークライド(S、差し)
 6位:ホワイトダグラス(A、差し)
  乱ペースと化すも、張本人のストーンボーイが悠々の逃げ切り。流れに乗ったヴィクトリーランスが2位浮上。あまりのハイペースにフージュローズネイル、ロードアルベルトの有力2台は手が出ず。

  Cブロック
   第1組
 1位:ブラックルナライト(-C、逃げ)
 2位:シャインスター(S、追込)
 3位:ホワイトマーブル(-SS、差し)
   第2組
 1位:ドリームメモリー(S、自在)
 2位:ミラクルイエロー(+A、差し)
 3位:ミスティックリズム(+B、自在)
   2回戦のレース推測
  差し、追込勢が比較的多いので、A、Bブロックとは打って変わって、スローの流れが予想される。こうなると逃げ、先行勢がかなり優位。新鋭のブラックルナライトを本命に推したい。無論、ドリームメモリーの地力も素晴らしいものだが、力加減する悪い癖があるため、今一つ信頼出来ない。次点候補にとどめておく。1回戦のようなレースが出来れば面白いかもしれないが。悪路コースの適性が高いホワイトマーブル、存在感が薄いが素質は確かなミスティックリズムも要注意。ミラクルイエロー、シャインスターはスノーコースの適性が今一つ。展開が狂うようなら台頭の可能性もあるが、ここは厳しいと予想される。
   結果:準決勝進出
 1位:ブラックルナライト(-C、逃げ)
 2位:ドリームメモリー(S、自在)
   敗者復活戦1出場
 3位:シャインスター(S、追込)
   2回戦敗退
 4位:ホワイトマーブル(-SS、差し)
 5位:ミスティックリズム(+B、自在)
 6位:ミラクルイエロー(+A、差し)
  意表を突かれたブラックルナライトだが、全く問題なし。きっちりマークで最後に差し返す。意表をついたドリームメモリー、踏ん張れずに2位。悪路コース△が解消され、驚異の末脚を見せたシャインスターが3位を確保した。

  Dブロック
   第1組
 1位:ディアブールブレイド(A、逃げ)
 2位:スカイバースト(SS、自在)
 3位:フレイムバスター(A、先行)
   第2組
 1位:ミドルワールド(SS、逃げ)
 2位:スペックライト(SS、自在)
 3位:ストロングウェポン(+A、先行)
   2回戦のレース推測
  逃げ、先行勢が圧倒的に多いため、稀に見る乱ペースが予想されそう。もちろん主導権を握ると予想されるのはミドルワールド。出遅れさえなければペースは速くなる。これに続くディアブールブレイドがどこで動くかが焦点となりそうだ。悪路コースが得意なストロングウェポンとスペックライト、切れ味抜群のスカイバースト、地味だが調子はいいフレイムバスター。前半ブロックでは最も混戦が予想される1戦となりそうだ。悩むところだが本命に推したいのはスペックライト。悪路コースの適性はこの世界でもトップクラス、どこからでも安定した成績が得られる強みがあるため、最も信頼出来る存在だ。次点候補は、強いて挙げるならばディアブールブレイド、スカイバーストの実績のある2台だ。ただ、誰が勝ってもおかしくない1戦とも言える。
   結果:準決勝進出
 1位:ミドルワールド(SS、逃げ)
 2位:ディアブールブレイド(A、逃げ)
   敗者復活戦1出場
 3位:スペックライト(SS、自在)
   2回戦敗退
 4位:スカイバースト(SS、自在)
 5位:ストロングウェポン(+A、先行)
 6位:フレイムバスター(A、先行)
  いつも以上の大逃げを見せたミドルワールドが逃げ切り。ディアブールブレイド、必死に追い上げたが4分の1台分だけ及ばず。スペックライトも差はなかったが3位まで。

  Eブロック
   第1組
 1位:アースウィンド(B、差し)
 2位:シャインフローラ(A、差し)
 3位:レジェンドウィンド(D、差し)
   第2組
 1位:ブラックスター(H、先行)
 2位:ナイトブルー(SS、先行)
 3位:ブルー・ペガサス(S、差し)
   2回戦のレース推測
  先行、差しだけでのレースとなるので、自然とペースは落ち着くだろう。先行脚質で前に行くことが予想されるブラックスター、ナイトブルーは、共に路面適性が高く、この2台がトップ争いを演じることになりそうだ。穴があるとすればアースウィンド、ブルー・ペガサスか。前者はスノーコースの経験こそ少ないものの、切れ味の鋭さと自在性の高さから可能性を見い出せる。後者は1回戦よりも、こういうコースのほうが得意。もともとの脚質が先行であることもあり、比較的前のほうに位置取ることも不可能ではない。後は路面適性でやや劣り気味だが、シャインフローラに要注意。展開を狂わすのが彼女の十八番であることを警戒しておきたい。
   結果:準決勝進出
 1位:ナイトブルー(SS、先行)
 2位:ブラックスター(H、先行)
   敗者復活戦1出場
 3位:アースウィンド(B、差し)
   2回戦敗退
 4位:ブルー・ペガサス(S、差し)
 5位:シャインフローラ(A、差し)
 6位:レジェンドウィンド(D、差し)
  前でレースを展開した2台の一騎打ち。ライバルをマークしながら進めたナイトブルーがゴール前でブラックスターをわずかの差で差し切った。この2台をマークしてレースを進めたアースウィンド、3位は確保するも、前2台に離されての3位だった。

  Fブロック
   第1組
 1位:ミスターラリー(SS、差し)
 2位:デュランダル(-C、追込)
 3位:グリーンスター(S、追込)
   第2組
 1位:セラミックス(+S、逃げ)
 2位:マーブルファンタズム(-C、追込)
 3位:ワールドリーズン(-A、自在)
   2回戦のレース推測
  追込が3台いることが証明しているように、後方待機からの後半勝負に賭けるレーサーが多い。よって、今回もスローペースが予想される。別サイトのグランプリで、とあるスノーコースで3位に敗れているセラミックスだが、ここでは主力視だ。3位だったとは言え、相手が2007ファイナルチャンピオンシップで大接戦の中のトップ6に名を連ねたスターブライトと、地元であるもう1台のレーサー(あえて名前は明かさず)と言う強敵。加えてセラミックスにとっては初体験のコースだっただけに、厳しい戦いであったことは否めない。それだけに今回、コースも経験あり、逃げレーサーが彼以外にいないこと(ワールドリーズンは自在だが、逃げたレースが1度もないので、今回も可能性は低いと考えられる)を考慮すれば、持ち前の粘り強さが存分に生かせるはず。新鋭2台、特にマーブルファンタズムは未知の能力を存分に秘めているレーサーなので注意したい。本命がセラミックス、次点候補にマーブルファンタズム、3番手候補は実力は確かなミスターラリーと、新鋭でエクスカリバーの弟デュランダルの争いと思われる。ワールドリーズンの安定のよさも気を付けたい。グリーンスターはスノーコースでの成績が今一つ芳しくないことが気になる。少し割り引いておく必要がありそうだ。
   結果:準決勝進出
 1位:セラミックス(+S、逃げ)
 2位:ミスターラリー(SS、差し)
   敗者復活戦1出場
 3位:ワールドリーズン(-A、自在)
   2回戦敗退
 4位:マーブルファンタズム(-C、追込)
 5位:デュランダル(-C、追込)
 6位:グリーンスター(S、追込)
  完全な前残りの展開、1番人気マーブルファンタズムは追い上げ及ばず。好スタートからペースを支配したセラミックスが逃げ切った。2番人気ミスターラリーがまくりで追い上げるも2位まで。デュランダルは全く見せ場なし。

  Gブロック
   第1組
 1位:クリエイトランナー(S、差し)
 2位:サブジェクト(C、差し)
 3位:ロードバスター(A、逃げ)
   第2組
 1位:グローリアスガール(+S、差し)
 2位:ムーンマジック(S、差し)
 3位:ファミリアキャット(-B、差し)
   2回戦のレース推測
  ロードバスター以外が全員差し脚質であること、ロードバスターがそこまでスノーを得意とはしないことを考慮すると、今回もスローペースの可能性が濃厚。悪路コースがあまり得意でなく、ペースに左右されやすいタイプのクリエイトランナーは、ホームストレートが長くても厳しいと判断したい。ロードバスターも展開面でどこまで粘れるか。それでも厳しいと言わざるをえない。残る4台の内、新鋭のファミリアキャットはスノー適性も高いもの。さらに彼女は素晴らしい切れ味を持っている。ここは本命に推してもいいだろう。同じく適性が高いムーンマジックが対抗。1回戦では相手の奇襲にやられたが、レース内容が一番よかったのは事実。ファミリアキャットほど切れる末脚は持っていないが、それでもかなりのもの。そのムーンマジックを1回戦で制したグローリアスガールは、今回は適性面で有力の2台に劣る。ただ、ハマった時の切れ味は、ファミリアキャット達とも互角以上の戦いが出来るほどなので注意したい。サブジェクトは適性は悪くないが、切れ味面で劣る。今回は見送りか。
   結果:準決勝進出
 1位:ファミリアキャット(-B、差し)
 2位:グローリアスガール(+S、差し)
   敗者復活戦1出場
 3位:サブジェクト(C、差し)
   2回戦敗退
 4位:ムーンマジック(S、差し)
 5位:ロードバスター(A、逃げ)
 6位:クリエイトランナー(S、差し)
  序盤は超スローペースも、2周目中盤からいきなり展開が激化。それを引き起こした張本人、サブジェクトが早め抜け出しから押し切りを狙うも、内からファミリアキャットが最後のホームストレートで差し切る。外から追い上げたグローリアスガールも2位は確保。

  Hブロック
   第1戦
 1位:ラインインペール(A、差し)
 2位:ジュエルハート(S、逃げ)
 3位:ワールドバスター(-SS、先行)
   第2戦
 1位:ケーニヒ(-SS、自在)
 2位:スプラッシュライト(+S、差し)
 3位:ノラヒカ(SS、先行)
   2回戦のレース推測
  アイシクルファミリアがまさかの1回戦敗退という波乱が起きたので、2回戦は突出したレーサーが1台、ラインインペールのみとなった。末脚はもちろんのこと、コース適性も悪くない。別サイトのグランプリ1回戦のスノーコースでは、初めてのコース、後方絶対不利という条件下で1位に僅差の2位。改めて能力の高さをアピールした。このコースでこのメンバーが相手なら、不利な要素は少ない。自信を持って本命に推したい。悪路コースの適性が高いワールドバスターは接戦に弱く、ケーニヒ、スプラッシュライトもあまりスノーが得意なほうではない。調子は依然としてよくないが、安定度の高いノラヒカ、単騎逃げと言う条件がつくが、条件を満たせば激走もありうるジュエルハートが次点候補だ。
   結果:準決勝進出
 1位:ラインインペール(A、差し)
 2位:スプラッシュライト(+S、差し)
   敗者復活戦1出場
 3位:ケーニヒ(-SS、自在)
   2回戦敗退
 4位:ワールドバスター(-SS、先行)
 5位:ノラヒカ(SS、先行)
 6位:ジュエルハート(S、逃げ)
  3周目中盤で堂々先頭のラインインペール、余裕の大楽勝。混戦の2位争いは悪路苦手の2台が共に健闘。最後方でじっくりチャンスをうかがっていたスプラッシュライトが2位に上がる。ケーニヒは積極策で健闘したが、想定外のハイペースが裏目に出た。

  敗者復活戦1出場レーサー
 スペックスター(-S、先行)
 ロードアルベルト(-SS、逃げ)
 シャインスター(S、追込)
 スペックライト(SS、自在)
 アースウィンド(B、差し)
 ワールドリーズン(-A、自在)
 サブジェクト(C、差し)
 ケーニヒ(-SS、自在)
   レース推測
  スピード数値で勝るのはケーニヒとロードアルベルト、それからシャインスターだ。特にロードアルベルトは他の能力値も非常にバランスが取れており、目立った弱点は見当たらない。唯一の不安、夜コースでないことも大きく影響するだろう。ここは本命に推したい。ケーニヒは前回、苦手の悪路コースで健闘を見せ、ここも勢いに乗れば上位争いは間違いない。シャインスターも同様だ。実績車ではスペック兄弟、兄のスペックスターはどこまで逃げるのか、弟のスペックライトはどの位置取りでレースを進めるのか。いずれにせよ、侮れない存在だ。実績車が多いだけに、ワールドリーズン、アースウィンド、サブジェクトの若手組は苦戦を強いられそうだ。
   結果:準決勝進出
 1位:ロードアルベルト(-SS、逃げ)
 2位:シャインスター(S、追込)
   敗者復活戦1敗退
 3位:ケーニヒ(-SS、自在)
 4位:スペックライト(SS、自在)
 5位:ワールドリーズン(-A、自在)
 6位:アースウィンド(B、差し)
 7位:スペックスター(-S、先行)
 8位:サブジェクト(C、差し)
  大逃げのスペックスターを3周目中盤でかわしたロードアルベルト。そのまま逃げ切り態勢に入り、勝負あったかに思えたが、怒涛の追込でシャインスターがゴール前で襲い掛かった。写真判定にもつれ込んだものの、辛うじてロードアルベルトが押し切った。ロードアルベルトをマークして追いすがったケーニヒだが、かわすことが出来ず、逆にシャインスターの強襲の前に屈した。


    準決勝組み合わせ
   第1組
 ロードアルベルト(-SS、逃げ、敗者復活戦1:1位)
 スプラッシュライト(+S、差し、Hブロック:2位)
 ディアブールブレイド(A、逃げ、Dブロック:2位)
 ブラックルナライト(-C、逃げ、Cブロック:1位)
 ミドルワールド(SS、逃げ、Dブロック:1位)
 ドリームフライト(P、差し、シード権)
   レース推測
  逃げ4台の動き次第でレースが大きく変わるだろう。本命はドリームフライトを行きたいところだが、ここのところのこのコースの成績が微妙なところ。新鋭ブラックルナライトの可能性も十分秘めている。迷うところだが、本命は同じコースで行われた2007ファイナルチャンピオンシップで3位に入ったディアブールブレイドだ。ただ、ロードアルベルトVSドリームフライトの幼なじみ対決も見逃せない。ミドルワールドの大逃げがどんな影響を及ぼすかも見逃せない。
   結果:決勝進出
 1位:ドリームフライト(P、差し、シード権)
 2位:ミドルワールド(SS、逃げ、Dブロック:1位)
   敗者復活戦2出場
 3位:ディアブールブレイド(A、逃げ、Dブロック:2位)
 4位:ロードアルベルト(-SS、逃げ、敗者復活戦1:1位)
   準決勝敗退
 5位:ブラックルナライト(-C、逃げ、Cブロック:1位)
 6位:スプラッシュライト(+S、差し、Hブロック:2位)
  国内最強のエースが復活!コース適性で不利と思われていた2番人気ドリームフライトが、鮮やかな差し切り勝ちで決勝進出1番乗りを決めた。積極策をとった2台の2位争いとなったが、ミドルワールドが脅威の粘り強さを見せ、ディアブールブレイドの猛追を振り切った。

   第2組
 ヴィクトリーランス(C、差し、Bブロック:2位)
 シャインスター(S、追込、敗者復活戦1:2位)
 セラミックス(+S、逃げ、Fブロック:1位)
 ナイトブルー(SS、先行、Eブロック:1位)
 スターウェーブ(H、自在、シード権)
 リンカーン(H、先行、シード権)
   レース推測
  単騎逃げ濃厚のセラミックスには注意を配りたいところだが、ここはドリームフライトと互角のトップ争いを演じるリンカーンを信頼したい。無論、地元のナイトブルーも侮れない存在だが、大一番でも動じない精神力と持ち味のよさ、乱ペースでもバテないスタミナはこの大舞台でも存分に生きるはず。地元ナイトブルーは、新技を武器に2回戦で強敵ブラックスターを撃破。勢いに乗るレーサーは気をつけたほうがいい。スターウェーブはコース中盤の連続直角カーブが課題。思い切ったレースが出来ないようなら、今回は厳しいと見ていいだろう。ただ1台、持ち味が存分に生きるようになってきたシャインスター、このレーサーが意外に面白い存在かもしれない。
   結果:決勝進出
 1位:リンカーン(H、先行、シード権)
 2位:ナイトブルー(SS、先行、Eブロック:1位)
   敗者復活戦2出場
 3位:スターウェーブ(H、自在、シード権)
 4位:シャインスター(S、追込、敗者復活戦1:2位)
   準決勝敗退
 5位:セラミックス(+S、逃げ、Fブロック:1位)
 6位:ヴィクトリーランス(C、差し、Bブロック:2位)
  1,2番人気を分けあった2台の争いとなったが、最後は2007年MVPのリンカーンがわずかの差で制した。徹底マークのナイトブルーはいったんは1位になるも切れ味勝負で屈した。早め先頭のロングスパート勝負に出たスターウェーブが前2台に少し離されての3位。混戦の4位争いはシャインスターの勢いが勝った。

   第3組
 ラインインペール(A、差し、Hブロック:1位)
 ローカルスター(S、差し、Aブロック:1位)
 ファミリアキャット(-B、差し、Gブロック:1位)
 ストーンボーイ(SS、自在、Bブロック:1位)
 ミスターラリー(SS、差し、Fブロック:2位)
 スカーレットライフ(+B、先行、シード権)
   レース推測
  ワールドプリンセスの今年初のグランプリ戦となる。無論、これはスカーレットライフのこと。今年の正月に行われた2008メモリアルワールドカップで最強レベルのレーサーを相手に、2位に6秒の差をつけての圧勝劇を見せたのである。ゆえに『ワールドプリンセス』と呼ばれるようになったのである。そのスカーレットライフにとっては嬉しいコース、チョロQシティが舞台。ここなら上位争いは十分だ。相手関係を見る限り、決して楽な相手ではないが、ここなら十分に勝つ可能性はある。相手筆頭はラインインペールか。新鋭ファミリアキャットも気を付けたいが、さすがにここは厳しいか。
   結果:決勝進出
 1位:スカーレットライフ(+B、先行、シード権)
 2位:ラインインペール(A、差し、Hブロック:1位)
   敗者復活戦2出場
 3位:ストーンボーイ(SS、自在、Bブロック:1位)
 4位:ローカルスター(S、差し、Aブロック:1位)
   準決勝敗退
 5位:ファミリアキャット(-B、差し、Gブロック:1位)
 6位:ミスターラリー(SS、差し、Fブロック:2位)
  予想に反して超スローペースとなり、波乱の可能性も感じられたが、最終的には予想通りの2台の決着。先に抜けたスカーレットライフがまくって追い込んできたラインインペールの末脚を何とかしのぎきった。超スローペースに持ち込んだ張本人のストーンボーイは3位、スカーレットライフの直後につけていたローカルスターが4位。

   第4組
 ドリームメモリー(S、自在、Cブロック:2位)
 グローリアスガール(+S、差し、Gブロック:2位)
 ブラックスター(H、先行、Eブロック:2位)
 ハリケーンブレイカー(+SS、差し、Aブロック:2位)
 エクスカリバー(S、追込、シード権)
 スターブライト(+S、差し、シード権)
   レース推測
  ある意味で一番激戦区なのはここかもしれない・・・コース適性が鬼級のハリケーンブレイカー、巻き返し誓う実力車ブラックスター、若手最強レーサーの中に数えられるエクスカリバーとスターブライト、リンカーンの妹で近走好調のグローリアスガール、ドリームフライトの妹で調子が上がってきたドリームメモリー。この6台の戦いとなるのだが、本命はハリケーンブレイカーだ。さすがに適性面で勝り、能力も互角ならば、十分に1位は可能だ。対抗はスターブライト、展開面でエクスカリバーより恩恵を受けそう。もちろんブラックスターのほうが恩恵をもっと受けそうなのだが、こちらは2回戦で2位だったのが気になるので3番手。エクスカリバーは前回より展開面でシビア。4番手候補か。後の2台は有利材料が少ないので見送りになりそう。
   結果:決勝進出
 1位:スターブライト(+S、差し、シード権)
 2位:エクスカリバー(S、追込、シード権)
   敗者復活戦2出場
 3位:ブラックスター(H、先行、Eブロック:2位)
 4位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し、Aブロック:2位)
   準決勝敗退
 5位:ドリームメモリー(S、自在、Cブロック:2位)
 6位:グローリアスガール(+S、差し、Gブロック:2位)
  切れ味勝負というよりも末脚勝負となり、スターブライトが持ち味を存分に生かして快勝。いつもよりは早めの中団を追走する積極策をとったエクスカリバーが、ブラックスターとの2位争いをを制して決勝の切符をつかんだ。ブラックスターは逃げ不在で先頭に押し出され、なおかつドリームメモリーに終始後ろをつつかれる不本意な展開。ドリームメモリーは振り切ったものの、予想以上にペースが速くなってしまったのが誤算だった。ハリケーンブレイカーは仕掛けどころでまたしてもグローリアスガールが壁になってしまった。

   敗者復活戦2出場レーサー
 ディアブールブレイド(A、逃げ、Dブロック:2位)
 ロードアルベルト(-SS、逃げ、敗者復活戦1:1位)
 スターウェーブ(H、自在、シード権)
 シャインスター(S、追込、敗者復活戦1:2位)
 ストーンボーイ(SS、自在、Bブロック:1位)
 ローカルスター(S、差し、Aブロック:1位)
 ブラックスター(H、先行、Eブロック:2位)
 ハリケーンブレイカー(+SS、差し、Aブロック:2位)
   レース推測
  コース大得意のスターウェーブが本命候補・・・と行きたいが、能力で秀でるブラックスター、ディアブールブレイドあたりが怖い。ロードアルベルトはディアブールをマークすると思われるので、どういう策略を練るのか。ストーンボーイの大逃げ、シャインスターの鋭い末脚、ハリケーンブレイカーの安定感のある切れ味も注意したい。
   結果:決勝進出
 1位:ブラックスター(H、先行、Eブロック:2位)
 2位:スターウェーブ(H、自在、シード権)
   敗者復活戦2敗退
 3位:ディアブールブレイド(A、逃げ、Dブロック:2位)
 4位:ハリケーンブレイカー(+SS、差し、Aブロック:2位)
 5位:ロードアルベルト(-SS、逃げ、敗者復活戦1:1位)
 6位:ローカルスター(S、差し、Aブロック:1位)
 7位:ストーンボーイ(SS、自在、Bブロック:1位)
 8位:シャインスター(S、追込、敗者復活戦1:2位)
  1~8位まで1秒以内の差という大接戦を制したのはブラックスター。今回は前回と打って変わって中団追走、そこからじわじわと順位を上げ、最終周で前を行くストーンボーイやロードアルベルト、ディアブールブレイドをまとめて差し切り、つれて追い込んできたスターウェーブの追撃を振り切って勝利。コース適性の恩恵もあり、スターウェーブも2位は確保した。ディアブールブレイドはロードアルベルト達に終始インをとられて外を回らざるを得ない状況に陥り、懸命に粘るもまさかの3位に終わった。



    決勝レース出走表
    コース ナイトスペシャルハイスピードウェイ
    スタンディンググリッド:横一列(右から)

番号    名前 脚質 ランク オッズ コメント
 1 ナイトブルー 先行  SS  21,5 既存勢としてのプライドもあるが、流石に厳しいか。
 2 スターウェーブ 自在   H   7,3 芝生コース経験ある。適性面では一歩リードか。
 3 ミドルワールド 逃げ  SS  16,7 展開的に前走は上出来の内容。今回も一発ある。
 4 ラインインペール 差し   A  22,3 芝生コースがどうか。コース相性は悪くなさそうだが。
 5 スカーレットライフ 先行  +B   6,4 能力は互角なので、初コースに戸惑わないかどうか。
 6 スターブライト 差し  +S   8,0 勢いはある。末脚生かせれば優勝も遠くはない。
 7 エクスカリバー 追込   S   8,6 展開に左右されるが、末脚生きれば上位に食い込める。
 8 リンカーン 先行   H   5,8 芝生コースに不安はないが、最後の直線が鍵。
 9 ブラックスター 先行   H   8,9 相手は強いが、前走のように切れ味を生かす展開なら。
10 ドリームフライト 差し   P   5,9 初コースでも可能性は十分。チャンピオンへ虎視眈々。


レース推測
 いよいよ決勝レースとなったが、メンバーがメンバーだけに推測は困難を極めざるをえない。ましてや全車初体験となるコース。ここでは、コースを見極めつつ推測していこう。
 コース形状として特徴が挙げられるのは、やはり芝生のコースだろう。この芝生、かなりの曲者でとにかく深い。曲がりにくくなるのはもちろんのこと、その上にヘアピンがあるとなれば、かなり減速せざるをえない。ここでいかに減速せずに通過出来るかがポイントとなるだろう。次に挙げられる点は上りのロングカーブから下りのホームストレートにかけての勝負どころ。それだけに、これまでのスタミナの消耗をいかに抑えられているかがポイント。さらに、ホームストレートでの追い比べに不可欠なスピード、持続力、勝負根性も必須条件。総合的な能力が問われる最大の山場だ。その他にも様々な難所が待ち受けるコースなので、これ以上数えるときりがない。
 ここからは各レーサーの能力を元に調べていきたい。スピード数値で勝るのは後方集団。特にドリームフライト、エクスカリバー、スターブライトの3台が秀でていると考えていいだろう。この3台の力は互角。続くのはラインインペールだろう。スターウェーブもそこまで差はない。リンカーン、ブラックスターあたりは一瞬のスピードに長けるが、全体的なスピード数値では先に挙げたレーサー達に劣る。
 次はスタミナ数値を見ていくと、これはリンカーン、スターウェーブ、ブラックスターが最有力だ。次いでスターブライト、エクスカリバー、ドリームフライトなどだ。だが、この数値はそこまで大きな差はないだろう。
 芝生に対する適性はかなり甲乙が付けがたいが、スターウェーブが1台だけ抜けていると言うのは事実。イギリスで芝生のコースを何度も経験し、全て勝利していると言う成績からも、芝生コース適性は断然だろう。
 これでもなかなか甲乙をつけるのは非常に難しい・・・ここは、現地点での直感を信じよう。
 1位スターウェーブ、2位ドリームフライト、3位リンカーン。
 芝生で後方との差を広げられることを考えれば、スターウェーブが1位でいいだろう。後は実績面からドリームフライト、リンカーンを2,3位にピックアップした。
 ただ、今回は全く推測しにくいといっても過言ではない。あくまで参考程度にしておくように。



    リザルト
  1位:ドリームフライト(P、差し)
  2位:ラインインペール(A、差し)
  3位:スターブライト(+S、差し)
  4位:エクスカリバー(S、追込)
  5位:スカーレットライフ(+B、先行)
  6位:ブラックスター(H、先行)
  7位:リンカーン(H、先行)
  8位:スターウェーブ(H、自在)
  9位:ナイトブルー(SS、先行)
 10位:ミドルワールド(SS、逃げ)

ゴール前5台が1cm圏内の大接戦!優勝を手にしたのはドリームフライト!
 最終的に、展開が後方勢に優位に働いたといっても過言ではないと思われますが、それでもゴール前はトップ5台が1cm圏内の大接戦。その後ろの2台もほとんど差のない圏内で、決勝らしいハイレベルなレースとなったでしょう。この大混戦を制し、第9回チャットグランプリの覇者となったのは、ドリームフライトでした。
 スタートはほとんど出遅れがなく、その中から予想通り、ミドルワールドが先頭を奪います。これに続いたのはスカーレットライフ、次いでスターウェーブやナイトブルー、リンカーン、ブラックスターなどが続きました。
 難関とされていた芝生区間では、意外にも大きな順位変動やミスはなく、このまま終盤での追い比べになるのかと予想されていました。しかし、この芝生区間の終盤でスカーレットライフ、ラインインペール、スターウェーブ、リンカーン、ブラックスターなど、末脚勝負では分が悪いと踏んだレーサー達が一気に進出開始。仕掛けが非常に早い展開となり、その中で2番手を追走していたスカーレットライフは、3連続ロングカーブの3つ目でミドルワールドに並び、ホームストレートに差し掛かるところで一気に先頭に踊り出ます。
 ホームストレートで先に先頭に立ったスカーレットライフ。持ち味の粘り強さで逃げ切りを図ります。しかし、早仕掛けを行ったレーサーの中で、一番早く仕掛けたラインインペールが、ラスト200mでスカーレットライフに並びます。この2台がゴール前まで両車譲らずの叩き合いとなりましたが、そこに襲い掛かったのがリンカーンとブラックスター。しかし、そのさらに外から末脚を伸ばしてきたのがスターブライト、エクスカリバー、そしてドリームフライト。ゴール前は7台が横一線となる大激戦となり、ブラックスターとリンカーンは最後の持ち味が生きず、無念の6,7位。スカーレットライフも粘りましたが5位まで。残る4台の争いは、最終的にラインインペールとドリームフライトの戦いとなりましたが、0,1mmの差でドリームフライトに軍配が挙がりました。
 2位にこそ敗れたラインインペール。しかし、後方組の精鋭として期待されたこのレーサーは、今回は自分が得意とするまくり勝負を駆使してチャットグランプリ準優勝にまで上り詰めたのですから、その功績は素晴らしいものです。3,4位に敗れたものの、ラスト600mの走破タイムはメンバー中トップをマークしたスターブライトとエクスカリバー、1番人気を背負いながら期待を裏切る形となってしまったが、最後まで観衆を沸かせたリンカーン。他のレーサー達も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。その中で、改めて日本のエースだと言うことを改めてアピールしたドリームフライト。やはり今年も、このレーサーを中心にレースが行われることになるのでしょうか。


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