アンティークライドのNEW WORLD

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第12回チャットグランプリ決勝・2

第5戦:スカイハイウェイMコース リザルト
  1位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       9番人気: 21,2
  2位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            4番人気:  7,1
  3位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          11番人気: 43,6
  4位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   1番人気:  4,6
  5位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      7番人気:  9,1
  6位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            2番人気:  5,3
  7位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)             8番人気: 16,8
  8位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          3番人気:  5,7
  9位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  5番人気:  7,3
 10位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)       10番人気: 39,5
 11位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          6番人気:  8,0
 12位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       12番人気: 83,3

   レーサーズポイント
  1位:リンカーン・・・350P
  2位:ナイトブルー・・・320P
  3位:マーブルファンタズム・・・290P
   〃:ブレイズファング・・・290P
   〃:ブラックスター・・・290P
  6位:オーストリ・・・250P
  7位:ディアブールブレイド・・・240P
  8位:ヴィクトリーランス・・・230P
  9位:ソニックマイル・・・180P
 10位:ケーベルト・・・150P
 11位:マッドスペシャル・・・110P
 12位:ミラクルイエロー・・・50P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・20P+60P+70P+670P=820P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・10P+30P+0P+440P=480P(4位)
 モーメントワークス・・・50P+0P+100P+720P=870P(1位)
 ソバッソワークス・・・40P+90P+80P+370P=580P(3位)
  第5戦はチョロQHG4のスカイハイウェイMコース。スピードとテクニックの両方が問われるコースだが、意外に苦手なレーサーが多いのも事実であるコース。特に今回、有力勢に苦手なレーサーが多く、波乱が予想された。
 レースはディアブールブレイド、マッドスペシャル、さらにはオーストリも加わる展開となり、やはりと言うべきのハイペース。ただ、2,3周目あたりでマッドスペシャル、ディアブールブレイドはミスが目立ち、早くも4周目でオーストリが先頭に。しかも、どんどん後続を引き離していく。後続からはケーベルトやナイトブルー、リンカーンも迫ってくるが、なかなか差は縮まらない。有力の1台、ブラックスターもミスが目立ち、終始下位に甘んじてしまう。
 対照的に目立ったのが後方グループのレーサー。ミラクルイエローこそ精彩を欠くものの、ブレイズファングがまずは好位集団のレーサーをかわして、ファイナルラップ突入地点では2位に上がる。ところが、中盤でオーバースピードを犯してしまう。代わってソニックマイル、ヴィクトリーランスがこれに迫り、終盤でついにオーストリに追いつく。が、最後のホームストレートでソニックマイルは失速。逆にヴィクトリーランスはグングンその勢いを増し、最後の最後でオーストリを差し切った。マーブルファンタズムは仕掛けが遅れたか、ソニックマイルを捉えることが出来ず4位まで。レーサーズポイントは最有力と言われているディアブールブレイドに早くも黄信号が。残る3レースで巻き返せるか。ワークスポイントはチョロQ3ワークスが不振でソバッソワークスが再び3位に浮上。前の2ワークスには離されているが、わずかに望みを残した。

   第6戦:ミステリアスフィールド リザルト
  1位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  6番人気:  9,2
  2位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          8番人気: 17,3
  3位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      3番人気:  6,8
  4位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            4番人気:  8,5
  5位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)       11番人気: 43,0
  6位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            2番人気:  6,3
  7位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       7番人気: 15,6
  8位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          5番人気:  8,8
  9位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   1番人気:  5,4
 10位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)           9番人気: 38,6
 11位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            10番人気: 41,2
 12位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       12番人気:105,8

   レーサーズポイント
  1位:リンカーン・・・400P
  2位:ブラックスター・・・380P
  3位:ブレイズファング・・・370P
  4位:ナイトブルー・・・350P
  5位:ディアブールブレイド・・・340P
  6位:オーストリ・・・320P
  7位:マーブルファンタズム・・・310P
  8位:ヴィクトリーランス・・・270P
  9位:ソニックマイル・・・190P
 10位:マッドスペシャル・・・170P
 11位:ケーベルト・・・150P
 12位:ミラクルイエロー・・・50P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・100P+80P+20P+820P=1020P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・60P+30P+0P+480P=570P(4位)
 モーメントワークス・・・50P+90P+40P+870P=1060P(1位)
 ソバッソワークス・・・0P+70P+10P+580P=660P(3位)
  第6戦はオリジナルコースのミステリアスフィールド。テクニックはもちろん、決め手の鋭さやスタミナも遺憾なく要求される、難関コースで行われたが、結果は意外にも平穏な決着になった。
 序盤からディアブールブレイドが飛ばす・・・かと思いきや、マッドスペシャルにハナを譲り、ディアブールブレイド自身は2番手から様子を見る形。結果的にスローの流れになり、完全に瞬発力勝負に。こうなってくると、後方勢は相当辛い。また、このコースが得意ではないケーベルトにも、かなり辛い展開となった。
 レースが動いたのは4周目の序盤。スローペースだけに、早い仕掛けを余儀なくされる後方勢。その前の3周目の終盤で、早くもブレイズファング、さらにはヴィクトリーランスが仕掛けていた。だが、前のレーサーとの差は縮まらない。好位集団のグループも、ナイトブルー、リンカーンの手応えが怪しく、ジリジリと置いていかれてしまう。結局、ファイナルラップも終盤までトップ争いにいたマッドスペシャル、ディアブールブレイド、オーストリ、ブラックスターの4台の争いとなり、ここでようやく、派遣勢No.1の底力を存分に発揮したディアブールブレイドが鮮やかに突き抜けた。2位争いは最後までディアブールブレイドに食らいついたブラックスター。3位争いは最後に前のグループに追いついたブレイズファングが入線。ヴィクトリーランスも早仕掛けが奏功し、マーブルファンタズムよりも先着している。ワークスポイントは依然としてセブンナイト、モーメントの2ワークスの争いが続く。

   第7戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ リザルト
  1位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  2番人気:  5,8
  2位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            5番人気: 10,1
  3位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       8番人気: 18,8
  4位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      3番人気:  6,7
  5位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          4番人気:  7,2
  6位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        9番人気: 31,6
  7位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            1番人気:  5,5
  8位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   6番人気: 12,4
  9位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       12番人気:126,3
 10位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          7番人気: 14,5
 11位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            11番人気: 98,0
 12位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          10番人気: 75,3

   レーサーズポイント
  1位:ディアブールブレイド・・・440P
   〃:ブレイズファング・・・440P
   〃:ブラックスター・・・440P
   〃:リンカーン・・・440P
  5位:オーストリ・・・410P
  6位:ナイトブルー・・・360P
  7位:ヴィクトリーランス・・・350P
  8位:マーブルファンタズム・・・330P
  9位:マッドスペシャル・・・220P
 10位:ソニックマイル・・・190P
 11位:ケーベルト・・・150P
 12位:ミラクルイエロー・・・70P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・100P+70P+30P+1020P=1220P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・50P+10P+20P+570P=650P(4位)
 モーメントワークス・・・40P+60P+80P+1060P=1240P(1位)
 ソバッソワークス・・・0P+90P+0P+660P=750P(3位)
  第7戦はナイトスペシャルハイスピードウェイ。すでにグランプリではおなじみのコースとなったが、今回はどこまで行けば気が済むのかとばかりの2台の決着となった。
 ロケットスタートでディアブールブレイドがハナを奪い、大逃げを打とうとする。これに食らいついていったのが、マッドスペシャルではなくオーストリ。もちろん、ハイペースにはなったのだが、単なるハイペースではなく、鬼のハイペース。よって、後続が追いつこうにも追いつけない展開になってしまう。
 難所でもある芝生のエリアでは、ほとんどミスは見られず。それでありながら後続のレーサーが苦戦を強いられた。結局、トップ争いは果敢に飛ばしていった2台の争いとなったが、最後はディアブールブレイドが食い下がるオーストリを引き離して連勝。オーストリも2位に入線。3位以降はそれから8台分ほど離れたが、何と伏兵のヴィクトリーランスが末脚をグンと伸ばして、先に抜けたブレイズファングをかわして3位となった。リンカーンが7位に敗れたことで、レーサーズポイントは大混戦。1位が4台並ぶ形に。ワークスポイントはモーメントワークスがセブンナイトワークスに迫られながらも、20Pのリードを辛うじて保っている。

   最終戦:チョロQワールドハイウェイ リザルト
  1位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          8番人気: 18,3
  2位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  1番人気:  3,6
  3位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          4番人気:  5,1
  4位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            5番人気:  9,3
  5位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        9番人気: 33,2
  6位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            2番人気:  4,2
  7位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      3番人気:  5,0
  8位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   6番人気: 10,7
  9位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       7番人気: 14,8
 10位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       10番人気:116,5
 11位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          12番人気:145,2
 12位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            11番人気:131,9

   レーサーズポイント
  優勝:ディアブールブレイド・・・530P
  2位:ブラックスター・・・520P
  3位:リンカーン・・・490P
  4位:オーストリ・・・480P
   〃:ブレイズファング・・・480P
  6位:ナイトブルー・・・460P
  7位:ヴィクトリーランス・・・370P
  8位:マーブルファンタズム・・・360P
  9位:マッドスペシャル・・・280P
 10位:ソニックマイル・・・190P
 11位:ケーベルト・・・150P
 12位:ミラクルイエロー・・・80P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・90P+40P+30P+1220P=1380P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・60P+100P+10P+650P=820P(3位)
 モーメントワークス・・・50P+80P+20P+1240P=1390P(優勝)
 ソバッソワークス・・・0P+70P+0P+750P=820P(3位)
  最終戦は手に汗握る大激戦となった。後半戦の成績から、1番人気に支持されたのはディアブールブレイド。レーサー部門で優勝するためには、2~4番人気になった3台に勝つのが最低条件だった。2番人気のリンカーンは後半戦の不振が気がかりだが、チャンスは十分にあると見られていた。3番人気ブレイズファング、4番人気ブラックスターにも、十分に可能性は秘められていたと見ていいだろう。
 レースは序盤からハイペースの流れとなった。こういう超のつく長距離レースでは、基本的に序盤から飛ばさないというのがセオリーなのだが、マッドスペシャルとディアブールブレイドは、それを逆手にとって大逃げを展開する。かたや2番人気のリンカーンと言えば、何と最後方からのレースとなり、こちらも意外な展開となっていた。コース自体は難しいのだが、グラベル区間でソニックマイルが苦戦を強いられたこと以外は、ほとんど何も異常なし。ペースが速いまま、レースは終盤を迎えた。
 3周目突入時のピットエリアで前の2台が分かれた。マッドスペシャルはそのままマロンキャニオンまで、ディアブールブレイドは一度ピットへ。後続もぞろぞろと分かれて行き、遅れたミラクルイエロー、ケーベルト、ソニックマイルの3台を除けば、いつの間にか9台がほとんど一団の状態に。難所の一つ、ホワイトマウンテンの連続ヘアピンでも白熱した戦いが繰り広げられ、完全にピーチタウンのピットまでは一団のまま。そして最後のピットエリアを抜け、その戦いは激しさを増していく。
 ピーチタウン~マイシティまでは完全に抜きつ抜かれつの激しい攻防戦。特に高速道路区間は非常に激しい叩き合いとなり、ディアブールブレイドが先頭になったかと思えば、次のコーナーでヴィクトリーランスが先頭、さらにその次のコーナーではナイトブルーが先頭になるなど大激戦。そしてマイシティ~サンドポリスまででは、一旦マッドスペシャルが脱落しかけたが、勝利への執念を見せる、脅威の粘り強さを見せて、再びトップ争いに加わる。そして最後のホームストレートでの叩き合いは、9台が持ち味をフルに生かすアビリティ合戦が繰り広げられ、ほとんど一団のままゴールした。最終的に抜け出ていたのは2台、ナイトブルーとディアブールブレイドだったが、1mm差でナイトブルーがこれを制した。
 最終結果は、レーサー部門ではディアブールブレイドが優勝。2位にブラックスター、3位にリンカーンとなり、既存勢もオーストリがトップに50P差の4位タイ、ナイトブルーがさらに20P差の6位と健闘した。ワークス部門ではモーメントワークスが悲願の優勝を果たした。セブンナイトワークスは前々回に続き、またもや10P差で優勝を逃した。チョロQ3ワークスは全員が崩れたレースでの影響が大きかったか、トップ争いの2ワークスには大きく離された。ソバッソワークスはオーストリが奮闘するも、残る2台があまり奮闘できなかったため、チョロQ3ワークスと同点になるにとどまった。


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