アンティークライドのNEW WORLD

アンティークライドのNEW WORLD

第22回チャットグランプリ・5

決勝(全8戦のグランプリ形式。ここを制した者がグランプリの覇者となる)
 さてさて、いよいよ決勝戦になるわけだが・・・どういう不具合だろうか、この凄まじいメンバー構成は。準決勝で予想外の敗退を喫したディアボロブラストやラインインペールが加わっていたら、まさしく頂上決戦にふさわしいメンバーとなっていただろう。
 メンバー紹介の前に、戦う全8戦の舞台を復習しておこう。

  第1戦:スカイハイウェイLコース(5周)
  第2戦:NEWスタジアム(5周)
  第3戦:チョロQシティ(5周)
  第4戦:チョロQワールドハイウェイ(2周)
  第5戦:オーシャンビュー・プロフェッショナルハイウェイ(周回なし)
  第6戦:イースタンファンタジーランド(5周)
  第7戦:アンノウンヒルズ(周回なし)
  最終戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ(周回なし)

 予想通り、既存コースはそこまで多くなく、第4戦以降は全てオリジナルコースと言うめちゃくちゃな舞台だ。まあ、アンノウンヒルズ以外はグランプリで出てきたことがあるので、初見殺しのようなコースはあまりないのだが。
 では、その素晴らしいメンバー14台のご紹介といこう。


   メンバー紹介
 ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・準決勝第1組1位
  『世捨ての閃走者』。接戦になればその瞬発力が存分に生きる。素の能力ではメンバー中トップか。
 スカーレットライフ(-SS、先行)・・・準決勝第1組2位
  『華やかなる深紅の花』。先行力があり、接戦になればその強さが生きる女性レーサーの女王だ。
 ミドルワールド(SS、逃げ)・・・準決勝第1組3位
  『初志貫徹のデッドリーエスケープ』。気分よく大逃げを打たれると脅威の存在となる。
 エクスカリバー(H、追込)・・・準決勝第2組1位
  『紫電一閃の鬼脚』。まともな末脚勝負ではこのレーサーが一番と言っても過言ではない。
 ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・準決勝第2組2位
  『永久に疾走する翠玉(エメラルド)』。乗ったら止まらないその勢いに要注意だ。
 ローカルスター(-SS、差し)・・・準決勝第2組2位
  『磨かれたガラスの星』。体質難に悩まされながらも、その素質はレース界屈指だ。
 リンカーン(H、先行)・・・準決勝第3組1位
  『百戦錬磨の古豪』。派手さはないながらもその安定感は見ている者を安心させる。
 ベストメンバー(+S、差し)・・・準決勝第3組2位
  『最善を尽くす希望の勇者』。若手ながらその実力は既にトップクラス。悲願のグランプリ制覇なるか。
 ナイトブルー(SS、先行)・・・準決勝第3組3位
  『夜空の青い騎士』。オフロードでは屈指の実力者。課題となるスピード勝負でどこまで踏ん張れるか。
 ブラックウィル(-SS、自在)・・・準決勝第4組1位
  『揺らがぬ漆黒の弾丸』。勝ち味に遅いが実力は本物、展開に左右されない切れ味は脅威的だ。
 ブラックスター(H、先行)・・・準決勝第4組1位
  『堅固なる刹那の黒星』。スタミナ勝負になれば実力上位。悪路コースでの好成績も見逃せない。
 ドリームアリス(+A、自在)・・・準決勝第4組3位
  『七色のプリンセス』。実績は一歩劣るが常に上位をキープする安定感が魅力。軽視すると一発があるか。
 ドリームフライト(P、差し)・・・敗者復活戦1位
  『甦る天空の切れ味』。敗者復活戦で見せた末脚は、黄金時代が甦る兆しとなるか。
 シリウスナイト(SS、先行)・・・敗者復活戦2位
  『七つ夜の申し子』。スピード勝負では分が悪いが、展開さえ向けば十分互角以上の存在だ。


   第1戦:スカイハイウェイLコース リザルト
  1位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・12P
  2位:エクスカリバー(H、追込)・・・11P
  3位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・10P
  4位:ドリームフライト(P、差し)・・・9P
  5位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・8P
  6位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・7P
  7位:ベストメンバー(+S、差し)・・・6P
  8位:ローカルスター(-SS、差し)・・・5P
  9位:ドリームアリス(+A、自在)・・・4P
 10位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・3P
 11位:ブラックスター(H、先行)・・・2P
 12位:シリウスナイト(SS、先行)・・・1P
 13位:リンカーン(H、先行)・・・0P
 14位:ナイトブルー(SS、先行)・・・0P
  このレベルになると展開や脚質もあまり関係ないかと思ったが、結果的にハイペースで後方勢が上位に台頭する結果となった。第1戦はスカイハイウェイのLコースでの戦い。ミドルワールドが距離不安を意識してかとことん飛ばして超ハイペースを演出する。これにディアブールブレイド、スカーレットライフ、シリウスナイトやブラックスターなどが続いたが、これら好位追走のレーサー達は終盤で手応えが怪しくなり、大体のレーサーがミドルワールドと一緒に失速。その中から堂々と抜け出してきたのがディアブールブレイド。食い下がるスカーレットライフを競り落として快勝かと思われたが、後方待機のレーサーがそうはさせじと強襲。特に際立った切れ味を披露したのがブラックウィルとエクスカリバーで、最後のホームストレートはこの3台の争いとなったが、外2台の勢いが勝り、最後はブラックウィルとエクスカリバーの争いとなった。これを制したのは先に抜け出したブラックウィル。悲願のグランプリ初制覇に向けて幸先の良いスタートを切った。

   第2戦:NEWスタジアム リザルト
  1位:ナイトブルー(SS、先行)・・・12P
  2位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・14P
  3位:リンカーン(H、先行)・・・10P
  4位:ブラックスター(H、先行)・・・11P
  5位:ドリームアリス(+A、自在)・・・12P
  6位:ローカルスター(-SS、差し)・・・12P
  7位:シリウスナイト(SS、先行)・・・7P
  8位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・15P
  9位:ベストメンバー(+S、差し)・・・10P
 10位:ドリームフライト(P、差し)・・・12P
 11位:エクスカリバー(H、追込)・・・13P
 12位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・9P
 13位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・12P
 14位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・7P
  地元且つ得意のこのコースでは敗北は許されない。第2戦のNEWスタジアム戦は、地元ということもあって4番人気と高い評価を受けたナイトブルーが勝利。大逃げを打ったミドルワールドがことの外調子が良く、全体的にミスで自滅したディアブールブレイド、スカーレットライフを除けば後方勢がほとんど届かない展開となった。比較的前の方に位置取ったレーサー達もミドルワールドになかなか届かず、このままミドルワールドが逃げ切るかと思われたが、最後の最後、逃げ切り寸前のミドルワールドを地元ナイトブルーがきっちりと差し切って勝利。3、4位には屈指のスタミナを誇る悪路巧者:リンカーンとブラックスターが揃って上位に入線した。ランキングはディアブールブレイドが暫定トップに立ったが、全体的にほとんど差はなく、まだまだ手に汗握るレースが続きそうだ。

   第3戦:チョロQシティ リザルト
  1位:リンカーン(H、先行)・・・22P
  2位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・18P
  3位:ベストメンバー(+S、差し)・・・20P
  4位:ナイトブルー(SS、先行)・・・21P
  5位:シリウスナイト(SS、先行)・・・15P
  6位:ブラックスター(H、先行)・・・18P
  7位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・15P
  8位:ドリームアリス(+A、自在)・・・17P
  9位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・16P
 10位:エクスカリバー(H、追込)・・・16P
 11位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・17P
 12位:ドリームフライト(P、差し)・・・13P
 13位:ローカルスター(-SS、差し)・・・12P
 14位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・14P
  1位から13位までコンマ6秒圏内ってどういうレースだよ・・・と言う結果となった第3戦のチョロQシティ戦。1番人気に支持されたディアブールブレイドがトップとコンマ5秒差なのに11位という結果なのだから、いかに大激戦だったかが分かるだろう。この激しい争いを制したのはリンカーン。失速するミドルワールドと入れ替わりで前に進出していくと、最後は先に抜け出していたスカーレットライフとの叩き合いを制して見事に1位。まくったベストメンバーも食い下がって3位を確保した。ランキングはリンカーンがトップに立ったがほとんど全体的な差は見当たらない。

   第4戦:チョロQワールドハイウェイ リザルト
  1位:ドリームフライト(P、差し)・・・25P
  2位:エクスカリバー(H、追込)・・・27P
  3位:ローカルスター(-SS、差し)・・・22P
  4位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・25P
  5位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・23P
  6位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・24P
  7位:ドリームアリス(+A、自在)・・・23P
  8位:ブラックスター(H、先行)・・・23P
  9位:シリウスナイト(SS、先行)・・・19P
 10位:ベストメンバー(+S、差し)・・・23P
 11位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・20P
 12位:リンカーン(H、先行)・・・23P
 13位:ナイトブルー(SS、先行)・・・21P
 14位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・14P
  何という末脚勝負対決。ミドルワールドが大逃げを打たなかったこともあるが、長距離戦を考慮して全体がスローになるゆったりとした展開に。こうなると先行優位になるかと思われたが、突如ディアブールブレイド、スカーレットライフ、ミドルワールド、そしてブラックウィルがペースを上げる。この展開の激しい変化に影響を受けたのがまさしく先行勢。早め進出のベストメンバーを含め、早仕掛けから粘ろうとしたレーサーは終盤に手応えを失って失速していく。対照的に後方待機のレーサーが上位に台頭し、まくりにつられず自分のペースで追い上げてきたラッシュスパイラルとドリームフライト、これをマークしていたローカルスターとエクスカリバー、そして早仕掛けでも失速しなかったディアブールブレイドとブラックウィルの6台の争いとなったが、この争いを制したのはドリームフライト。最後は極限の上がり勝負となったが、蘇った天空の切れ味を存分に発揮して勝利した。2位にはエクスカリバーが入線し、3位にローカルスター。前半戦を終えてのランキングは、エクスカリバーが単独トップ。ドリームフライトとブラックウィルがこれに続き、ディアブールブレイドなどがその後に続く。

   第5戦:オーシャンビュー・プロフェッショナルハイウェイ リザルト
  1位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・26P
  2位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・31P
  3位:シリウスナイト(SS、先行)・・・29P
  4位:ベストメンバー(+S、差し)・・・32P
  5位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・31P
  6位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・31P
  7位:ドリームアリス(+A、自在)・・・29P
  8位:ブラックスター(H、先行)・・・28P
  9位:リンカーン(H、先行)・・・27P
 10位:ローカルスター(-SS、差し)・・・25P
 11位:エクスカリバー(H、追込)・・・29P
 12位:ドリームフライト(P、差し)・・・26P
 13位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・25P
 14位:ナイトブルー(SS、先行)・・・21P
  このコースは基本後方勢が台頭しやすいコースだが、今回に限って言えばほとんど先行勢の決着だ。後方待機から追い上げたエクスカリバー、ドリームフライト、ブラックウィル辺りは前になかなか追いつくことができず、終始後方のまま大敗を喫してしまう。対照的にまくって進出していったベストメンバーやラッシュスパイラル、積極策で早めに進出していったシリウスナイトやスカーレットライフなどが上位を占める結果になった。しかし、このレースを制したのはミドルワールド。道中は当然大逃げを打つのだが、コース状態もあってか前がほとんど止まらないコースを味方につけてどんどん逃げていく。裏をかかれたのがまさしく2番手を追走していたディアブールブレイドで、仕掛けどころを見誤ったか6位まで。後続も最後のホームストレートで懸命に差を詰めるのだが、結局ミドルワールドは単騎大逃げのまま逃げ切り勝ち。ランキングはミドルワールドが盛り返してきたこともあって14台全員に優勝のチャンスが見えるという、意味不明なぐらいの大激戦だ。

   第6戦:イースタンファンタジーランド リザルト
  1位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・37P
  2位:ドリームアリス(+A、自在)・・・40P
  3位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・41P
  4位:ドリームフライト(P、差し)・・・35P
  5位:リンカーン(H、先行)・・・35P
  6位:エクスカリバー(H、追込)・・・36P
  7位:ブラックスター(H、先行)・・・34P
  8位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・36P
  9位:ナイトブルー(SS、先行)・・・25P
 10位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・34P
 11位:ベストメンバー(+S、差し)・・・34P
 12位:ローカルスター(-SS、差し)・・・26P
 13位:シリウスナイト(SS、先行)・・・29P
 14位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・26P
  波乱と言えば波乱なのだが、ここまで適性の差がもろに出るものなのだろうか。第6戦のイースタンファンタジーランドを制したのは、第1戦で勝利を挙げているブラックウィル。連れて伸びてきたドリームアリスと、前で粘るスカーレットライフとの3台の叩き合いを制して勝利した。ペースはいつも通りの超ハイペースなので慣れている14台に大きな影響はなく、実力的にそこまで差があるわけでもないので、結果的にこのコースの適性の差がそのまま結果として出た形となった。ランキングはスカーレットライフが単独トップ。これはまあ、まだ予想できる範囲内だが、2位が地味に安定した成績を収めているドリームアリス。その後ろが若干差が開いているのが気になる。もしやの大波乱の可能性も・・・?

   第7戦:アンノウンヒルズ リザルト
  1位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・38P
  2位:ナイトブルー(SS、先行)・・・35P
  3位:シリウスナイト(SS、先行)・・・39P
  4位:ベストメンバー(+S、差し)・・・43P
  5位:ブラックスター(H、先行)・・・42P
  6位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・41P
  7位:リンカーン(H、先行)・・・41P
  8位:ドリームフライト(P、差し)・・・40P
  9位:エクスカリバー(H、追込)・・・40P
 10位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・39P
 11位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・39P
 12位:ドリームアリス(+A、自在)・・・41P
 13位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・41P
 14位:ローカルスター(-SS、差し)・・・26P
  この車は安定感がなさすぎて、いつ何をやらかすか分かったものじゃない。第7戦のアンノウンヒルズはグランプリでは初めての登場となるコース。激しい起伏のあるコースで坂適性の悪いレーサーは間違いなく厳しい戦いを強いられるであろうコースだ。このコースでの一戦を制したのはミドルワールド。しかも今回は14台がコンマ6秒圏内に収まる大激戦で、1番人気のディアブールブレイドがコンマ4秒差なのに10位という結果。おかげでランキングはローカルスターこそ遅れを取ったものの、残る13台は最終戦の順位次第で優勝が見えるという、当初予想していなかったであろう展開となってしまった。最終戦はスピードとテクニックはもちろんのこと、総合的な能力が極限にまで問われる高速決着コース:ナイトスペシャルハイスピードウェイが舞台。舞台がよるコースではあるが、寒い夜に熱い戦いが繰り広げられそうだ。

   最終戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ リザルト
  1位:ブラックウィル(-SS、自在)・・・51P(優勝)
  2位:ディアブールブレイド(SS、逃げ)・・・50P(準優勝)
  3位:エクスカリバー(H、追込)・・・50P(準優勝)
  4位:ドリームフライト(P、差し)・・・49P
  5位:ラッシュスパイラル(+S、差し)・・・49P
  6位:ベストメンバー(+S、差し)・・・50P(準優勝)
  7位:ブラックスター(H、先行)・・・48P
  8位:ミドルワールド(SS、逃げ)・・・43P
  9位:スカーレットライフ(-SS、先行)・・・45P
 10位:ドリームアリス(+A、自在)・・・44P
 11位:ナイトブルー(SS、先行)・・・37P
 12位:シリウスナイト(SS、先行)・・・40P
 13位:リンカーン(H、先行)・・・41P
 14位:ローカルスター(-SS、差し)・・・26P
  詳細は後日掲載


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: