訳すと しもじょうゆみさん 「病気持ち」ってことですかいのう?(2010年06月07日 05時32分02秒)
うむ、良い読みだシスター、ショッカーに改造された仮面ライダーちゅう感じかな、、
極悪デブ軍団にいじめられる大阪華奢庵とも言える。 シクシク、、、
気を取り直して、目視を続ける。
昨日のブログは大袈裟に聞こえるけれど、あの程度のことなら海外からのモノではよくあることだ。
これホンマ。
最近素直な修理が多かったのだが、久しぶりにアメリカンなモディファイとの対決である。それも超マッチョなやつだ。モディファイでもないかなぁ、、、
さて、基盤をひっくり返してみたけれど、スムースブロンドのトーレックスの意味は不明だった。
それを取ってもちゃんと絶縁しているし 何で挟んだのか、、、裏側に、おもいっきりハンダが載っていたのにビックリしたけど、一つ外して測ってみると直径6ミリもあった。
ケスターの44だと10センチは流し込まないとこんなにならないだろうな、
まぁ、次がレアケースというのか 噂には聞いていたけど
「ほんまに、こんなことするヤツ居てるんや、、、」というのにぶち当たった滅多にお目にかかれないものである。
もう一度昨日の写真を見ていただきたい。
赤い矢印から下の部分、真空管ソケットから基盤に向かって伸びている黄色いワイヤーに注目、皆さんのモニターの加減もあるだろうが、経年変化を差し引いても わりと鮮やかな黄色に見えると思う。
今度は逆方向を見ていただきたい。黄色い矢印を付けた基盤からボリュームポットやインプットジャックに伸びているワイヤーだ。
手前の黄色に比べて艶のある濡れ色に見えなくはないだろうか?これは本来手前のような黄色なのだが、、、他のワイヤーもそうである。比較できるモノが無いので見逃してしまいそうだが、
しっとり濡れ濡れである 。
下の写真の私の白魚の様な華奢な指先を見てほしい(誰かモニターの前で笑ってるかな???)
外すときに軽く触れただけなのにベットリ来た。このワイヤーの色は、もともとブルー、レッド、ホワイトなのだがそんな色には見えないと思う。今にもポトッと滴り落ちそうな気配すらする。
妙齢の女性となら しっとり濡れ濡れになりたいけれど、この辺りが濡れ濡れなのはいただけない。
信号が他のラインに乗ってしまう、不協和音という意味では無く面白い音になることもあるが狙ったトーンが出しにくい。十中八九、接点潤滑剤 要はCRC-556というやつである。
基盤からジャック、ポットまでのラインは、総取替えだ。
め、眩暈が、、、、
Champ Cabinet 8 2010年08月07日 コメント(2)
Champ Cabinet 7 2010年08月01日
Champ Cabinet 6 2010年07月30日
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