ハワイで愛犬とセミリタイア生活写真日記

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2013.04.23
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カテゴリ: Unclassified

週末、三女エミは次女リサ宅へ遊びに行った。

 photo photo.jpg


ボストンから3時間かけてリサ宅へ行った理由は…

1)ランドンの子守り。
2)旅行に行くので飼い犬Indyを預ける。

エミは友人のバチュレット・パーティー(@LA・ディズニーランド)と
来月中旬の結婚式(@シアトル)に参加する。


出不精なジョンが

「じゃ、エミには向こう三週間会えないね。エミに会いに行こう」と

珍しく言い出して、私の運転でリサ宅まで行った。

やっぱり、”生”ランドンは可愛い。

ランドンとの楽しい時間を過ごした後

夕食をステーキ・ハウスで食べることにした。

日曜日の夕方、混んでいるだろうとは思っていたが、

待ち時間が1時間以上だったのには参った。

ランドンが行儀良くしていてくれて助かった。

 photo IMG_7089.jpg



此処は予約を取らないレストランで、待ち時間は「3~40分」

(若し4人以下ならもっと早くテーブルにつけるが

6人席は数が少ないので待たされる時間が長いのは仕方が無い)

さて、 待つこと50分

リサがホストに 「後どのくらいで席に付けるか」 聞きに行ったら

「あなた方は次です。」

その後 更に20分 。テーブルの準備中だと言われた。

(エミは食後ボストンまで帰らなければならない。早くしてくれ~~)

娘達が冗談で

「幼児連れの客は嫌われるのよね、

きっとウェイター達が仕事を押し付けあっているのよ」

(他にも赤ちゃん連れが何組かあったのでこれは

「私達が東洋人だから意地悪して待たしているのかも‥」

(客も店員も殆どが白人だった。もしかして

婿ライアンが 「僕、白人だけど…」  (←存在感が薄いと思う)

1時間以上の待ち時間だと知っていたら別のレストランへ行っていた。

やっとテーブルについて、飲み物がテーブルに並べられた。

ジョンが注文したアイスティーがどう見ても色付き水。

味見したら、やっぱり 「こりゃ、アイスティーじゃない

新しく持ってきたアイスティーは濃厚だった。

(そして不思議な白い泡が立っていた。


私が注文したラムチョップは

付け合せの野菜とマッシュポテトが忘れ去られ

お皿の真ん中に寂しく並んでいた。

「あの~、付け合せがないのだけど・・・」

「あっ、すみません」 と持ってきたのはマッシュポテトだけ。

温野菜は???と思ったが尋ねる気力がなくなっていた。

ジョンと娘達が注文したステーキは見事なミディアムレアで満足。

すべて美味しかったが、あのサービスは何だったのか?



アメリカでこのような不都合があった場合、

サービスでデザートを持ってきたり、

一品無料ということが多いのだが

このレストランではそういうサービスもなし。

温野菜が忘れ去られたラムチョップも正規料金を取られた。

それでも15%のチップを置いてきた。


翌日、納得がいかなかったリサがレストランの支配人に苦情を入れた。

「その待ち時間は普通でない。お詫びに$20のギフトカードを送ります。」

実際にギフトカードが届くまでは信用しないし、同じ店に再び行く気はない。
気分的には$20のギフトカードより食後に$7のデザートをサービスして貰っていた方が納得できた)

偶々 テーブルの回転率が悪く、 偶々 ウェイーターの要領が悪く、

偶々 、キッチンが忙しすぎただけの話なのだろうが

これでは東洋人だったから差別を受けたと思いたくなる。

(もちろん、”人種差別”の苦情は出していない。温野菜のセコい話もしていない。

*苦情は待ち時間が初めに言われた時間の倍。

  1時間以上待ちは子連れでなくても辛い。

  しかも家族のひとりは後に予定があった。←3時間の夜間ドライブ

*ひと目で変だと分かるアイスティー をテーブルに出したこと。)

今回の苦情を店のサービス向上の為に役立てて欲しい。

===========================


金曜日、ボストン・マラソン連続爆破テロの容疑者が捕まるまで、

エミの住んでいる付近は外出禁止令が出ていた。



金曜日の朝、ボストン周辺の交通機関全面運休した為、

エミの同級生数人が帰宅する手段がなかった。

MITキャンパスの直ぐ傍に住んでいるエミが

彼等を家に連れて帰り、容疑者が拘束された後、車で家まで送った。

外出禁止令は《極力外出をしないように》ということだ。


爆破で亡くなったのは3人、264人が負傷。

少なくとも14人が脚部切断。

22日現在まだ48人が入院中で、2人が重体。

無防備な一般市民を狙った無差別爆弾テロは

市民を不安にすることが目的だ。

だが、何故に外国からの参加者が多いボストン・マラソンを選んだのか?

(彼らの次のターゲットはニューヨークだったらしい。)


この世に不平不満があるのは理解できる。

アメリカにも多くの社会問題がある。

多民族国家のアメリカでは

大声で主張する者の勝ちということが多い。

此方に非がなくとも

運が悪いと辛い思いをすることも多い。

だから宗教に救いを求めるのも分かる。

だが無差別爆弾犯になるのは許せない。

もともと自己中心な人達が悪魔に洗脳されたのだろうが

自分にも家族がいるのによくもこんな酷いことができたものだ。

19歳の容疑者は爆破翌日、授業に出席し普段と変わらぬ態度だったらしい。

父親はこの息子のことを「天使」だと言っているが

彼が爆破犯だとすればとんだ堕天使だ。

容疑者の爆破後の行動を見ていると

どうもゲーム感覚でボストンを爆破したように思える。

命を奪われた子どもや若者たちの家族、

被害者達、なかでも脚部切断された方々の今後を考えると本当にやりきれない。






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最終更新日  2013.04.24 05:40:39
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