モラと桃次郎と私のネコ的生活

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エリザベスのひとり言vol.3「親知らず



うちの長女のI嬢が親知らずを抜きました。去年の受験の頃から歯茎が痛みだし、歯医者で診て貰ったら「親知らずが歯茎の中で真横にはえてますね。将来トラブルの元になることまちがいなしの歯だから抜きましょう」って。恐れをなしたIちゃんは受験前ということもあり、先延ばしに・・・。それがとうとうこの3月にはれはじめ決心したということなのです。
私も19の時に親知らずをぬき、痛い目にあっているので「かわいそうに、でもやるっきゃないか」。
案の定、歯医者から泣き声で「迎えにきてぇ」と情けない声で電話してきました。
その晩は出血はとまらないし、痛みは出てくるし、もうたいへん!!
次の日はほっぺが腫れて口が開かないし、流動食がやっとの状態。
わたしもそうでした。一週間はゴハン食べられなかったもの。
まっダイエットできていいじゃない。
Iちゃん、あと1本あるんだよ。
歯医者さんが「忘れた頃にやりましょうね」ってめくばせしてたの、見た?
お母さんは、その後あと3本抜いたんだから。
      (4月5日 記)

親知らず





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