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2006.06.23

LOST シーズン1 Vol.1～3

(4)

テーマ： DVD映画鑑賞(14668)

カテゴリ：洋画、邦画、海外ドラマ

フライトプランにも第１話がおまけとして収録されていますので、見られた方も多いのではないでしょうか。
「24」を超える全米視聴率と受賞数を誇る過去と決別（ロスト）した48人のサバイバル・サスペンスとして話題の高いものですね。

できるだけネタバレしないように書きますね。

ストーリーは、アメリカらしく、謎を秘めた人物像を少しずつ明かしながら進めていきます。
予告紹介でもあるように、オーストラリアのシドニーから飛び立った旅客機が不慮の事故にみまい、墜落したシーンから始まります。
悲惨な事故にもかかわらず４８名もの生存者があるです。
しかし、いくら待っても捜索隊が来ない。しかも、その島にはなにやら不思議なチカラが秘めていて、なにが居るのかさえも解らない状況。
Vol.3までみても、なにがどうなのか謎が深まるだけでさっぱり解りません。

何故墜落したのか？
島はどんな所なのか？
島には何が居るのか？
なぜ捜索隊が来ないのか？
運良く生存した人物は過去にどんなものを背負っているのか？
また、この事故に関係しているのか？
生きていく為に何をしなきゃならないのか？
その為のチームワークは整っていくのか？

次から次へとわき上がる謎の多さに、興味が尽きなく、また退屈しません。

「２４」より面白いとの話題ですが、面白いのは確かですが、自分的には「２４」の面白さとは別の次元のように思います。
ＳＦなのか？冒険ものなのか？サスペンスなのか？

ゆっくり見ようかなと思った自分が、気がつけば寝る時間惜しんで、一気に見てしまったのが面白いことを証明しているんでしょう。

内容的に血なまぐさいものもありませんし、争いなど乱闘するシーンもありませんので、女性でも楽しめるものだと思います。
ただ、島には訳の分からない生き物が居るようで、それに犠牲になって命を落としている人も居ます。
それだけにハラハラする場面もあります。

異常な状況下で、色々な人生をもってきて、考え方の違いなどを踏まえ、ここで生きていこうとする人間模様とが交差して、その中の心理状況が面白さを倍増させているようにも思います。

レンタル開始日： 2006/06/21
製作年： 2006年
製作国：アメリカ
監督：Ｊ．Ｊ．エイブラムス
【CAST】
ジャック：マシュー・フォックス（井上　和彦）
ケイト：エヴァンジェリン・リリー（高森　奈緒）
ソーヤー：ジョシュ・ホロウェイ（藤原　啓治）
チャーリー：ドミニク・モナハン（五十嵐　明）
ブーン：イアン・サマーホルダー（鉄野　正豊）
シャノン：マギー・グレイス（木川　絵理子）
マイケル：ハロルド・ペリノー（志村　知幸）
ウォルト：マルコム・デヴィッド・ケリー（石井　行）
サイード：ナヴィーン・アンドリュース（江川　央生）
クレア：エミリー・デ・レイビン（宇乃音　亜季）
ハーリー：ホルゲ・ガルシア（高戸　靖広）
ジン：ダニエル・ディ・キム（新垣　樽助）
サン：キム・ユンジン（洪　英姫（ホン　ヨンヒ））
ロック：テリー・オクィン（麦　人）

＜Vol.1＞　
1「墜落」
2「ＳＯＳ」
約83分

＜Vol.2＞
3「眠れぬ夜」
4「運命」
約87分

＜Vol.3＞
5「責任」
6「閉ざされた心」
約86分

ストーリー
南の孤島、墜落した飛行機、散らばる機体の残骸、立ち昇る黒煙、悲鳴をあげる人々…。必死に生き残ろうとする生存者の前に、機体の残骸に残る手錠や銃が発見される。誰か犯罪者が？疑心暗鬼になる彼らの周りには、何か邪悪な力が働いていているようだった。

全２５話
第1話「墜落」
第2話「SOS」
第3話「眠れぬ夜」
第4話「運命」
第5話「責任」
第6話「閉ざされた心」
第7話「暗闇の中で」
第8話「手紙」
第9話「孤独の人」
第10話「予言」
第11話「見えない足跡」
第12話「ケースの中の過去」
第13話「絆」
第14話「運命の子」
第15話「守るべきもの」
第16話「最期の言葉」
第17話「沈黙の陰」
第18話「数字」
第19話「啓示」
第20話「約束」
第21話「悲しみの記憶」
第22話「タイムカプセル」
第23話「迫りくる脅威」
第24話「暗黒地帯」
第25話「漆黒の闇」

リリース情報
■6.21 レンタル開始
[vol.1] [vol.2] [vol.3]
■7.5 レンタル開始
[vol.4] [vol.5] [vol.6]
■7.19 レンタル開始
[vol.7] [vol.8] [vol.9]
■8.2 レンタル開始
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