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2006.11.27

映画「リバティーン」

(4)

テーマ： DVD映画鑑賞(14229)

カテゴリ：洋画、邦画、海外ドラマ

ジョニー・デップ主演の17世紀のイギリスの映画。
酒におぼれ、女におぼれ僅か３３歳で生涯を終えたロチェスター伯爵の壮絶たる人生を描いています。

今回は、パイレーツ・オブ・カリビアンのようなおどけた役では無く、シークレットウインドウや、フロム・ヘルのようなシリアスな役ですが、これがジョニー・デップらしいといえば、らしいように思います。
ノイズでのあの迫真の演技は、恐怖がじわじわと迫ってくるのが良く解りました。

映画の内容は、自分では難しく、正直感想が書けません。
観ていて思うものは、酒と性に乱れた貴族社会は、凄いものがあるなぁというところ。
ナポレオンが生まれる前の？フランスでも、イギリスを脅かしていたんだなぁとか。
そんなところ。

全般に暗いイメージで、最後まで心が沈みっぱなしの映画だと思います。

独断と偏見の評価は？：★★★☆☆

　★★★★★　めちゃ面白い、何度でも見たい
　★★★★☆　おすすめ映画
　★★★☆☆　そこそこ楽しめる映画
　★★☆☆☆　ん～、自分的にはどうなんだろ、悩む内容
　★☆☆☆☆　あんまお勧めできない
　☆☆☆☆☆　はっきり言ってコメントできません

参考：

THE LIBERTINE
（2005年 / イギリス）

ジャンル：洋画:ドラマ
収録時間： 110分

監督：ローレンス・ダンモア
出演：ジョニー・デップサマンサ・モートンジョン・マルコビッチロザムンド・パイクトム・ホランダーケリー・ライリールパート・フレンドスティーヴン・ジェフリーズ

ジョニー・デップが17世紀に実在した英国の放蕩詩人、ロチェスター伯爵に扮したコスチューム劇。素晴らしい才能を有しながらも、挑発的な言動を繰り返し、酒とセックス三昧の奔放な人生の果てに33歳の若さで亡くなった孤独な天才詩人の半生を描く。1660年代、王政復古のイギリス。国王の怒りを買い幽閉されていた第二代ロチェスター伯爵こと詩人のジョン・ウィルモットは３ヵ月ぶりにロンドンへと戻ってくる。ある日、ジョンは訪れた芝居小屋で観客のブーイングを浴びていた若い女優エリザベス・バリーに目を留める…。

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