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2006.12.04

大安吉日晴れ

(5)

テーマ：今日のこと★☆(110105)

カテゴリ：日常のお話

私はおじさんなんで、いわば席を埋めるだけの役割なのですが(笑)
でも、デジカメではあるけど、しゃしゃり出てしっかり写真を写し翌日にはＣＤに焼いて渡してきました。
今は楽になりましたね、デジカメのお陰で。
昔はフイルムだったので、その分費用がかさんだのですが。

お二人は理容院の務めなので、月曜という平日の式になったのですが、理容院の業界では当たり前の日取りのようです。

式に出て微笑ましかったのは、新婦さんの屈託のない笑顔。
既にお子さんが今年8月に生まれての、この１２月の式ではあるけども、それは新婦のお母さんが不慮の事故にあって亡くなってしまうという悲しいことが有り結婚どころでは無かった為です。
しかし、それをも乗り越えてのあの素晴らしい笑顔には、この世知辛い世の中を少なくともこの家族だけは明るく照らしてくれるはずだと確信します。

それはそれでいいけども。
だけど、人は自分さえよければいいからということでは生きていけない。
かならず誰かしら関わっていかないと生きて行けません。
それだからこそ、二人の新たなスタートを切りますよと、これから少なからず御世話になる、仕事の仲間、新旧の友人、親戚等にお知らせする必要がありますよね。

人生のなかで必ず、関わる人にお知らせしなきゃならない時があります。それは、
生まれた時、
（成人した時、）
結婚した時、
（家を建てた時、）
亡くなった時
です。

そして、すこしも照れずに来てくれた人の前で自分の気持ちを語ってくれました。

この素晴らしい結婚式は、これからの二人の未来をしっかり計画して行くんだという思いが込められているように思います。
そして見栄も張ったりもない新婦さんの笑顔は、たくましいお子さんを育ててくれる約束のように受け止められました。

話し変わりますが、

つい先日「とくダネ！」ってＴＶを見てるとと小倉さんが
「生まれ月でこんなにサッカー選手になる割合が違う
４月、５月生まれに比べ、１～３月生まれの選手が間違いなく少ないのです。
（いえ、結婚式と出産で思い出したので、急に書いたんですけども。）
つまり早生まれ（いわゆる1月～３月生まれの人のことを指すのでしょうか？）

４月１日生まれの子どもは早生まれ？）
はスポーツ選手になる確率が、４月生まれの人に比べ３倍近く少ないという統計が出ているとのこと。

そういえば、自分は７月生まれですけども、小学校時代に頭の良い子は決まって４、５月の子だなぁという実感を持っていました。

つまり幼い頃においては、今まで経験してきた時間の中で、１年という比重はかなりのものになる。
その違いが有る中で、一緒にスポーツをすれば体力差はかなりのものになる。
だから早生まれの子どもは自然と運動神経が無いと思いこんでしまい努力しなくなってしまう。

私の場合は学力で実感しましたので、体力も勿論だけど学力でもかなりの差がでるのじゃないか？
それで自信が無くなって落ち溢れになりやすいのではないか？
という思い当たる点が出てきますね。

これを読んでいて、いまからお子さんを生む計画あるならば、お子さんの為にも 是非とも計画出産をしましょう。

参考：
早生まれは得？損？　微妙な“格差”埋める動きも
早生まれは損か
生まれ月が学歴に影響、「早生まれ」は不利？

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