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2006/08/26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
バァちゃんがとうとう子供になってしまったので
あの時代の生々しい証言も大半が失われてしまい
わずかに僕が聞いていただけになってしまった.

バァちゃんはジィさんにつれられて満州に渡った.
ジィさんは早速捕虜に也、シベリア抑留されるも
植木職の技術があったために将軍の屋敷で雇われて
復員時には裕福になって帰って来たらしい.
それで、戦後会社を起こした.

さて、ジィさんは捕虜となったので

同じ境遇の日本人の女性たちは、
自分の子供が足手まといになるとして、
川に投げ込んで始末したそうだ.
そして、それをしたくないバァちゃんに
自分達とおなじ行為を強制したらしいが、
バァちゃんには出来なかった.

同じ日本人の女性は次々と娼婦になったらしい.
強姦や殺人等も日常茶飯事.
(バァちゃん以外の証言なのだが、殺した女性の死体の皮を剥ぎ
放置していたそうだ.それを赤肌というらしい)

バァちゃんの生命線は隠し持っていた味噌と砂糖だった.

末っ子が高熱を出したものの、全員日本に帰る事が出来た.

後々いろんな人に証言を聞くと
満州引き上げの時期や場所によって境遇も違うらしい.
バァちゃんは家財を置いて慌てて出て来たらしいが
日本で再会した知人は、ゆっくり帰って来ており


ちゃんともっと話を聞いておけばよかったなぁ.






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Last updated  2006/08/26 07:14:56 AM
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Re:満州引き上げ (注:暗い話なので不快になる場合あり)(08/26)  
なべさん、こんにちは。
とうとう子供になってしまったんですね。
残念ですね。

満州引き上げの話は、なかにし礼の、
赤い月という、自伝を読んでショックでした。
映画にもなり観ましたが、原作を先に読んでいたので、描き方が甘いなあと思いました。

作家の五木寛之も、満州引き上げ者で、
自分は悪人だったから、無事帰れたと、
まだ子供だったのに、その負い目をずっと
感じておられるようです。

それだけ、阿修羅だったのでしょうね。
(2006/08/26 03:25:58 PM)

戦争は  
人がやらかした事ではありますが
人では操作しきれない大きな力によって
そういう波になってしまいました.
運命とか、時代とか言ってしまえばそれまでですが
かけがえのない命が無駄に散って行った事は
忘れてはならないですね.

この頃の海の事故、交通事故、殺傷事件等で
失われて行った命もとても残念です.
(2006/08/26 03:58:28 PM)

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