What's on my mind? ~きょうの記録~

What's on my mind? ~きょうの記録~

Apr 8, 2007
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産業カウンセラー養成講座、理論の一日目。
午前3時間、午後3時間。
一方的に聞きっぱなし。
はあ。。。きつい。
(と弱音を吐いてはいけないね)

もうちょっとインストラクショナルデザインを
考えて欲しい、と思いながら、これは何のチャンスだろう
と考えつつ居眠り、といういちにちでした(^^;)

そんでもって、ロジャースの19の命題は、腹立たしいほど(!?)


わからないといっているみんなに向かって先生は
これがわかったといわれると、逆に悲しい、といわれていたけれど、
それにしてももうちょっとまともな説明があるでしょうよ~と
思ったのは私だけ?

先生は、何十年もやって、やっとわかる、
と言いたいみたいだけど、真理はもっとシンプルだと思う。
もっと噛み砕いて説明してほしかった。
(と、依存型じゃんっ!!)

これはきっと、英語の原文をみたほうが、わかるに違いない。

個々に記載しておきます。


1)個人はすべて、自分を中心とした絶え間なく、変化している


2)生命体は、体験され知覚されるものとしての場に反応する。
 この認知される場は、個人にとって「現実(reality)」である。

3)生命体は一つの有機的な全体として、この現象的場に対応する。

4)生命体は、一つの基本的な傾向と力(striving)を持っている。
 ―それは、体験のただ中にある生命体自身を実現し、増進することである。


 としての欲求を満たすために行う目標追求的な動きである。

6)情動とは、そうした目標追求的な行動にともなうものであり、多くの場合、
 その行動を促進するものである。情動の種類は、行動がなにかを求めているのか、
 それとも満足しているのかといった側面と関連しており、また情動の強さは、
 生命体の維持と増進にとって行動がどのような意味をもっているかについての
 認知と関係している。

7)行動を理解するためのもっとも有利な視点は、その個人自身がもつ内側からの
 視点(the internal frame of reference)によるものである。

8)全体に認知される場のある部分は、しだいに自己として分化されるようになる。

9)環境との相互作用の結果として、特に他者との評価的な相互作用の
 結果として、自己の構造が形成される。―それは、「私」の特徴や
 関係についての知覚の有機的で流動的な、しかし、一貫した概念的パターン
 であり、そこにはその概念と結びついた価値観も含まれている。

10)体験と結びついた価値観や、自己の構造の一部である価値観は、
 ある場合には生命体によって直接に体験された価値観であり、またある場合には、
 他者から投入されたか引き継がれた価値観であるが、後者の場合、それは
 あたかも直接に体験されたかのように歪曲して知覚されている。

11)体験が個人の生活の中で生起するとき、それは次のいずれかとなる。
 a)自己となんらかの関係の中へと象徴化され、認知され、組織化される。
b)自己の構造との関係がまったく認知されないため、無視される。
c)その体験が自己の構造と矛盾するため、象徴化が否認されるか、
  あるいは歪曲した象徴化がなされる。

12)生命体が採択される行動様式のほとんどは、自己概念と一致したものである。

13)ある場合には、行動は、生命体の象徴化されていない体験や欲求によっても
 起こりうる。こうした行動は、自己の構造と一致しないが、このような場合には、
 個人はその行動を「自分のものである」と認めない。

14)心理的不適応とは、生命体が、重要な知覚的・直感的な体験に気づくことを
 否認し、その結果、そうした体験が象徴化されずに、自己構造のゲシュタルトの
 中に組織化されないときに生じる。このような状況が存在するとき、基本的な
 または潜在的な心理的緊張が生じる。

15)心理的適応とは、自己概念が、ある水準以上の象徴化において、生命体の
 知覚的・直感的な体験の全体を自己概念と一致した関係の中に取り入れているか、
 あるいは取り入れることができるときに存在する。

16)自己の組織あるいは構造と一致しない体験はすべて、なんらかの脅威として
 認知される可能性をもつ。そして、このような認知が多ければ多いほど、
 自己の構造はそれ自体を維持するためにより強固に組織化される。

17)自己の構造にとって本来的にまったくどんな脅威もないような一定の
 条件下では、自己の構造と一致しない体験がしだいに認知され、検討される
 ようになり、そして自己の構造はこうした体験を取り入れ、包含するように
 修正されていく。

18)個人が自分の知覚的・直感的体験の全体を認知し、それを一貫した統合的な
 システムの中へと受け入れるとき、その個人は必然的に他者をよりいっそう
 理解し、他者を独立した個人としてよりいっそう受容するようになる。

19)個人は、自分の生命体の体験を自己の構造の中へと認知し、受容するにつれて、
 大部分は歪曲して象徴化されていた他者からの投入に基づく現在の価値観の
 システムを、連続する生命体の価値づけのプロセスに置き換えていることに気づく。









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Last updated  Apr 10, 2007 12:51:17 AM
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なるほど。  
^^よし君 さん
>先生は、何十年もやって、やっとわかる、
>と言いたいみたいだけど、真理はもっとシンプルだと思う。
>もっと噛み砕いて説明してほしかった。

なるほど、確かにそうだ。
説明は、万人が簡単に理解できて、はじめて説明になる。
これでは、難しすぎて、理解できないですね。

自分も真理はもっとシンプルだと思うし、
そこを把握できてから難しいことがわかり易くなると思います。 (Apr 8, 2007 10:37:02 PM)

Re:なるほど。(04/08)  
^^よし君さん

コメントありがとうございます。

>説明は、万人が簡単に理解できて、はじめて説明になる。
>これでは、難しすぎて、理解できないですね。
>
>自分も真理はもっとシンプルだと思うし、
>そこを把握できてから難しいことがわかり易くなると思います。

昨日はわからない自分にいらいらして、ちょっと感情的に
書いてしまいました(汗)

自分の言葉に落としこめるよう、これから心のコップに
水を注ぎ続けたいと思います。

学習と実践をしていくことで、霧が晴れたように
「ああ、そういうことか!」と思える日が来るのだそうです。

そのときはまた、自分なりの解釈を、わかりやすくここに
のせたいと思います。


(Apr 9, 2007 10:08:34 AM)

Re:19の命題@産カル講座(04/08)  
古宮昇 さん
いきなりのコメントで失礼します。
カウンセラーをしている者です。

「ロジャースの19の命題」という形(名称)で紹介されているのを見たことがありませんでしたので、源を探したところ、なかなか見つかりませんでしたが、"Client-Centered Therapy”という本のp.483から始まる”The Propositions”という節にその記述があることを見つけました。

ブログでご紹介くださったおかげです。ありがとうございました!

ちなみに、産業カウンセラー協会でこの資料を講義した先生は、内容を理解できていなかったはずです。理解できていれば、日常の言葉で例を使って分かりやすく説明できます。

ともかくお礼をお伝えしたくてコメントをさせていただきました。 (Sep 13, 2023 12:05:25 PM)

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