録画しておいた「はねトび」を観ることに。
虻ちゃんが花嫁修業で料理を作るコーナーがあって、今回は
圧力鍋を使ってロールキャベツを作るのですが、それがもうビックリ!
圧がかかって、圧力調節弁からシューシューと勢いよく蒸気が出だし
虻ちゃんがパニックになるのは想定内。
深夜にもかかわらず、ゲラゲラと独り大笑いしていたのです。
普通はそれで火を弱火にするのですが、血迷った虻ちゃんが、
あろうことかフライ返しか何かの柄で圧力調節弁を
一気に開放してしまったのです。
日ごろから圧力鍋を使っている私からしたら、
虻ちゃんの行為はタブー中のタブー!超危険!
あまりの衝撃に無意識で「キャァーーー!!!」と本気の勢いで叫んでしまいました。
ま、それでまたゲラゲラ笑って楽しんでいたのです。
そのとき二階でドタドタ音がして、夫と生す子がリビングに
すんごい勢いで乗り込んできたのです。
そんなこと今までなかったのですが、
「どうした?熱帯夜だから寝苦しい?」と私が呑気に聞いたら
「どうしたじゃないよ!すごい叫び声は何!!!」とマジギレで聞かれました。
私は一気に立場がなくなり
「あ・・・虻ちゃんが・・・圧力鍋の圧力調節弁を・・・フライ返しの・・・・・・」
「ふざけんなっ!」
ですよね。
すべらない話 2010/06/26