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2010/09/10
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カテゴリ: ドラマ・映画
先日「BECK」を観てきました。

人気若手俳優5人が出ている、ロックバンドのサクセスストーリーという
予備知識だけで、勢いで観てしまったのは失敗。

後から知ったのですが、演技がどうとか、原作の世界観がどうとか
いろいろと賛否両論はあるようですが(趣味の問題ですからどの映画でもそうですね)
私はある一点を除いて、エンターテインメントとして非常に楽しめました。
観ていて自然と表情豊かになってしまう映画で、
私をはじめ周囲の方も、笑ったり驚いたり固唾を飲んだりと、
独特な一体感が生まれて映画館に流れる空気も良かったです。


オブラートに包んだような演出で隠し、
期待を持たせ、繰り返し焦らされ、最後まで引っ張られたこと。
もう悶絶寸前ですよ。
その演出がまた私の想像を掻き立てるには十分で、
私なんか最後はただの欲しがり屋さんになってました。

で、結末は大大ショック!!

えぇっ~~!な気持ちをしばらく引きずりましたが、
でもね、よくよく考えれば、逃げてる印象より攻めてる印象の方が強い演出だったから
きっとあれは原作者の希望とかそんなでしょう、きっと。
想像力たくましい私は十分に魅了されたし、批判するのは簡単で、
だけど肯定してしまえば、文句なしに私は堪能させていただきました。


焦らされ引っ張られることなく、あの演出と世界観をきちんと楽しみたいな。





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最終更新日  2010/09/10 12:28:52 PM
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