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2009年12月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
熊本県の主催 子育てたのしか県民集会無事終了いたしました。

家族をテーマにした写真や作文、絵の表彰式のあとは(あったかいものばかりでした)
家族についての作文なんかはステキすぎて、泣けてきます。(これはまた今度。)

そして、熊本県こども輝き条例のイメージソング「ゴーイング」を生の歌声で。
これがなかなかいい歌詞で、素敵な歌声で、

これだけでもコンサートを開催する意義があるのではないかと思うほどで
歌で届けられるメッセージや伝わるものがあると感じています。

そしてスザンヌ母、キャサリンさんのお母さんの講演会。
CIMG6897-2.jpg
印象的だったことをかいつまんで、レポートしますと


福岡のタレント養成、育成の高校に進学し
その途中に2週間ぐらいの家出。

このときに、一生分の心配をしたそうです。
連絡がついて会えたときに、身なりもしっかりしていて2週間で世間様にお世話になって大人に成長したなと思われたそうです。

別れ際、「笑顔でおらんとダメよ」といった一言でこちらに顔を見せずに泣いたスザンヌさんをみて、自立の瞬間を感じられたとのこと。
CIMG6898-2.jpg

また、自分の親がしてくれたことを自分も親としてしていたという2つの事は
毎日一生懸命、働く事。日曜日はあそびに連れて行くこと。

勉強に関しては何も言わなかったし、友達の悪口もけしていいまいと決めていたキャサリンさん。やんちゃな友達も一人ずつ、落ち着いて大人になっていったのを見てきたそうです。

とにかく大事にしたのは
「笑顔とあいさつ」0円でできて、周りが幸せになって、本人にとってもいい環境・関係性が生まれるから。

18歳まで事件にも事故にも合わず、自立できて、親の誕生日に電話一本できたら、子育ては成功じゃないかと思う。
CIMG6901-2.jpg



この子育ての価値観はいいなぁと思いました。

子どもを見るのではなく、眺める。
大変な時は、どんどん預けてみんなにお世話になりましょう~
そしたら、どこででも寝れて、何でも食べられて、お年寄りと接する事で人に優しい子になると思うともいわれてました。
CIMG6902-2.jpg
CIMG6904-2.jpg
↑一部終了前のストレッチタイム。


仕事と家庭の両立。らくらく子育てに参加しました。

いいお産の日 実行委員代表うみ・つきの経験や家事分担、仕事への取り組み方・理解、パートナーの気持ち、産後の思いなどのお話を伺う事が出来ました。

企業サイドからは、阿蘇温泉病院総務課長からの働きやすい環境作りの理解の深さに驚いたり

男性の育児休暇取得の経験の素直な気持ちとその後の変化について、肌感覚で育児、子育てを感じ取ったというコトバが印象的。

私たちはその10年一昔の世代でもあるので、男性や企業の意識のちがいに納得と意識改革が出来ました。

また専業主婦とかワーキングマザーのくくりではなく

産後を乗りきる、子育てを楽しむ、家族や生活を保つ、作る事において
ワークライフバランスの推進において

妊娠中からのつながりの上で、産後すぐの集える場所の必要性を発言しました。

企業にも
攻める部署・守る部署があり、

家族に認められて嬉しい人。(しいて言えば守る。)
社会に認められたい人がいる。(して言えば攻める)

子育てや人生においていえば、
どちらを選択するか、自分で選べるという事です。

体育会系(攻める?)でも
文科系(守る?)でも

自分で選ぶ。押し付けられるものではなく、自分で選ぶのに似ているなぁと思いました。
攻めも守りもお互いが交流したり、協力したり関わったりして成り立っているものでもあり、影響しあう要素もあるわけでして。

自分の感覚の中で
攻める時期と守る時期があってもいいと思うし

夫婦の仲でそのバランス(割合)を50%50%なのか、70%30%なのか、どんな組み合わせも自由ということなのかと。

意に沿わず、押し付けられたり、侵害されたり、出せなかったり、引いてしまったりする事が問題をうみそうで、

自分のバランス。
自分で決めていったり、話し合いながら決めていったり、暗黙で流れていったり?

この分科会は、色んな立場、観点で話が出来・聴けるという時間となり、本当に面白かったです。

kuumaionnさんのワークライフバランスパーセンテージはこちら働き方の多様性と変化

ある意味、今のこのバランスをとっても気に入ってる私たちなのでした。
そして、お勧めしたい「バランスのとり方」でもあるのでした!!





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最終更新日  2009年12月06日 09時35分13秒
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