モックン☆彡の部屋

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Jan 7, 2005
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c⌒っ ・∀・)φ_ 草々

「秋にも登場する七草とは何ぞや?」と言う事で調べてみました。
昨日の鏡開きに関する情報は昨日のコメントに書いて頂いたのでよかったらどうぞ。
七草は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のことです。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書くが、
一般には正月のものも七草と書かれるそうです。
名前 現在の名前 科名
芹(せり)
セリ科
薺(なずな)
薺(ぺんぺん草) アブラナ科
御形(ごぎょう)
母子草(ははこぐさ) キク科
繁縷(はこべら)
繁縷(はこべ) ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ)
小鬼田平子(こおにたびらこ) キク科
菘(すずな)
蕪(かぶ) アブラナ科
蘿蔔(すずしろ)
大根(だいこん)
アブラナ科
(「仏の座」は、シソ科のホトケノザとは別のもの)

この7種の野菜がを刻んで入れた粥を七種粥(七草粥)といい、
邪気を払い万病を除く占いとして食べるそうです。呪術的な意味ばかりでなく、
御節料理で疲れた胃を休め(食べすぎ?)、野菜が乏しい冬場に不足しがちな
栄養素を補うという効能もあるという。

ちなみに、秋の七草は、萩(はぎ)[マメ科]、尾花(おばな:薄のこと)[イネ科]、
葛(くず)[マメ科]、撫子(なでしこ)[ナデシコ科]、女郎花(おみなえし)[オミナエシ科]、
藤袴(ふじばかま))[キク科]、桔梗(ききょう)[キキョウ科]

小さい頃から七草の日に七草粥を食べるという習慣がなく、
おそらく食べたであろうがいつの節句だかも記憶に無い。
果たして、今日七草粥を食べる家庭はどのくらいあるのだろうか?
スーパーやテレビなどでは報道してそうだけど、実際に買う人は多いのかな?

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Last updated  Jan 7, 2005 04:43:36 PM
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