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昨年、大きな話題となった「はやぶさ」の帰還カプセルの実物展示があり、小学4年の息子と「これは、絶対見に行かないと!!」と出かけてきました。
開門1時間前に到着し、開門後は、息子がチケット売り場に早足で到着。(一応、走らないでねという係員さんの注意に従ってました)
10時からのプラネタリウムチケットを購入後、早速「はやぶさ」の展示を見に行きました。
これが現物なの、とも思うほど、カプセルや電子装置、パラシュートがきれいな状態を保っているのには驚きました。
反面、後部の耐熱カプセルは、焼け跡(?)もくっきり。
しかし、この小さな装置が小惑星「いとかわ」までの大旅行を成し遂げ、日本の技術者達の、智恵と工夫と熱意で地球に帰還したことに改めて感動しました。
プラネタリウムでの特別番組「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン 」もよかった。
「はやぶさ」を擬人化したために、はやぶさのを作り、運営した技術者達の工夫や、どのようにトラブルを克服したのかという点に触れられていなかったのが残念でしたが、地球に帰還時に、カプセルを放出すると、自らは落下の際に燃え尽きてしまうシーンは、つらいものがありました。
さて息子は、今回の「はやぶさ展」で何を感じたことでしょうか?
この展示は24日月曜日まで、 徳島県「あすたむらんど」で開催
また、ちょうどニュースで、「はやぶさ」のカプセルから採取された「いとかわ」の微粒子の分析が今日から始まった戸報じられています。何が明らかになるのか?まだまだ時間はかかるでしょうが、楽しみでなりませんね。
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