阪神タイガース  われら猛虎党

2003年12月20日
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<center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center>
<center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">来季ドラフトの目玉、野間口獲りに星野SDがノムさんに直談判
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<IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right">

<a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_214.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_214.jpg" width="160" height="213" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> 阪神の星野仙一SD(オーナー付きシニアディレクター)が19日、都内で来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向け、直接行動を起こす意向を明らかにした。シダックス・野村克也監督(68)=元阪神監督=への直談判も明言だ。明大・一場靖弘投手(21)とのW獲りに動く。
</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真右:毎日スポーツ人賞表彰式で松井(右)とツーショットの
 阪神・星野SD 同左:野間口獲得のカギを握るシダックス・野
 村監督 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center><BR clear="left"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_215.jpg" width="215" height="162" alt="" align="left" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)"> 野間口をボクに預けてください! 闘将がボールを投げる。老将はニヤリと笑う…。野村詣が来季の仕事。星野SDの指針が決まった。

 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ」

 星野SDは、先の豪州優勝旅行では、メジャー視察を来季の初仕事に挙げたが、国内に目を向ければ、新人選手の発掘が最重要テーマ。金の卵がいる。それが前阪神監督の野村氏が率いるシダックスの右腕・野間口だ。

 「オレは名古屋時代(中日)から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ」

 外堀を固めるのが、星野流の選手獲得術。大型右腕に絶対的な影響力を与える恩師は誰か? “縁”はある。野村監督とは、打倒巨人を生きがいにした同志。垣根は存在しない。思い切って飛び込んで、口説き落とすだけだ。 

 野間口の他には、即戦力投手の明大・一場がいる。岡田監督から「明治の出番」と託された。

 「馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな」

 指揮官の座から降りたとき、「これからは自由人」だと言った。だが、今はむなしさを覚えることがある。汗をかくこともなく、緊張感もない。確かに体が悲鳴を挙げることはないが、それが寂しい…。

 外国人調査に乗り出し、アマ球界でもアンテナを張る。もう、この動きは、「SD」の範囲を越えている。「主な仕事? 補強になるやろうな」というコメントは、事実上のGM就任宣言だ。

 この日、都内のホテルで行われた「毎日スポーツ人賞表彰式」に出席し、『感動賞』を授与された。『国際賞』に輝いたヤンキース・松井と同じ壇上に立った。「ボクがいなかったから、楽だったでしょう」。ジョーク交じりの“挑発”が、燃える男の闘志にさらに火をつけた。

 目の前に未知の世界が開けている。今度は、その土俵で星野SDが、戦いを挑む。常勝集団作りが究極のG倒。まずは野村監督との対面から、“星野GM”としての一歩を印す。
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来季ドラフトの目玉、野間口獲りに星野SDがノムさんに直談判



 阪神の星野仙一SD(オーナー付きシニアディレクター)が19日、都内で来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向け、直接行動を起こす意向を明らかにした。シダックス・野村克也監督(68)=元阪神監督=への直談判も明言だ。明大・一場靖弘投手(21)とのW獲りに動く。
〔 写真右:毎日スポーツ人賞表彰式で松井(右)とツーショットの

 村監督 〕



 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ」

 星野SDは、先の豪州優勝旅行では、メジャー視察を来季の初仕事に挙げたが、国内に目を向ければ、新人選手の発掘が最重要テーマ。金の卵がいる。それが前阪神監督の野村氏が率いるシダックスの右腕・野間口だ。

 「オレは名古屋時代(中日)から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ」

 外堀を固めるのが、星野流の選手獲得術。大型右腕に絶対的な影響力を与える恩師は誰か? “縁”はある。野村監督とは、打倒巨人を生きがいにした同志。垣根は存在しない。思い切って飛び込んで、口説き落とすだけだ。 

 野間口の他には、即戦力投手の明大・一場がいる。岡田監督から「明治の出番」と託された。

 「馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな」

 指揮官の座から降りたとき、「これからは自由人」だと言った。だが、今はむなしさを覚えることがある。汗をかくこともなく、緊張感もない。確かに体が悲鳴を挙げることはないが、それが寂しい…。

 外国人調査に乗り出し、アマ球界でもアンテナを張る。もう、この動きは、「SD」の範囲を越えている。「主な仕事? 補強になるやろうな」というコメントは、事実上のGM就任宣言だ。

 この日、都内のホテルで行われた「毎日スポーツ人賞表彰式」に出席し、『感動賞』を授与された。『国際賞』に輝いたヤンキース・松井と同じ壇上に立った。「ボクがいなかったから、楽だったでしょう」。ジョーク交じりの“挑発”が、燃える男の闘志にさらに火をつけた。

 目の前に未知の世界が開けている。今度は、その土俵で星野SDが、戦いを挑む。常勝集団作りが究極のG倒。まずは野村監督との対面から、“星野GM”としての一歩を印す。








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Last updated  2003年12月21日 15時11分40秒
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