「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2016年02月21日
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【早春賦】


「春は名のみの風の寒さや・・・」


立春を過ぎて、気候は目まぐるしく変化している今日この頃ではあるが、よく目を見開いてみるがいい!

小生の棲みかとする千葉の田舎では、福寿草が満開で、続いてクロッカスの黄色い花が、地面すれすれを通る

まだ十分冷たいつむじ風に耐え、揺れている。

水仙から始まった黄色の花の連鎖は、次には白い梅の花に移り、今日は日当たりのよい家の庭に、こぶし

の蕾が一輪、咲き出したのを観た。

まるでお母さんの背で眠る赤ちゃんの、ちゃんちゃんこから突き出た白い手のようだ。


もうすぐ薄桃色の桃や桜の赤系統の花々が、日本の美しい霞の風景の中に続く・・・。




これほど未来を信じられる花々は、何と幸せな生き物(=者達)であろう?

疑り深い近年の都会型人間の小生には、これはまさに「ビックリポン」以上の驚きである!


それと同じことが、人類の社会の中で起こり出している。

凍りついた黒土の中にも、フキノトウの小さな芽が少しずつ膨らんでいるように・・・、(君にはそれが分かる

だろうか?)

古来より志あるものは必ず居るもので、「オレ・オレ詐欺」に見られる利己欲に染まり切った現代においても、

君よ君たちよ、安心あれ存在したのである。


今日はその実在する一例を紹介しよう。

それは、混迷している現代の医療に、真っ向から革命の狼煙を挙げた、勇気ある一医師の行動である。

その医師は「患者革命」(発行所:KKロングセラ-ズ)の著者、西原克成医学博士である。


諸君、まずはこの書を読まれよ!




いるのだ。


続け若人よ! 西原先生に続け! そうさ君達にも、君にも、必ずできる筈なのだから!



「青年よ夢を持て、若人よ開拓者たれ!」:和田完二(我が恩師、元丸善石油社長銘文)









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最終更新日  2016年02月21日 09時59分07秒


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