「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2017年10月03日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
あれだけ資金を投入、大補強した巨人軍だったが、遂にクライマックスシリ-ズにも出られず、セリ-グ四位に沈んだ。

これは予想通りで、監督など指導者と選手だけの責任だけではなく、やはり天空の掟の通りであった。

そして、野党民主党の弱体を目の前にして「国難突破解散」と勝手に名乗り、急遽解散に走った安倍政権も、清水の舞台から簡単に降りれる術を身に付けた女牛若丸こと、小池池百合子東京都知事の「希望の党」設立で、今はすっかり右往左往の状態である。

安部政権の自ら撒いた森友・加計問題を首相特権?を乱用して、「ゴアさん」にしようとする罪は重い。
政権側は、民進党が混乱している今だと、総選挙に勝てると踏んで、天下の宝刀を抜いたはずが、「天の道の自刃の掟」の罠に落ちたと言って良いだろう。

さて、この混乱期に小池百合子代表は、まるで幕末の鞍馬天狗の様にヒラリヒラリと現れる刺客をかわし、分裂して混乱する前原民進党を鵜が鮎を飲み込むように一気に飲み込んでしまった。

それを見た生活の党の小沢一郎氏や、日本の心の中山恭子氏は、この時とばかりもはやご高齢となり細くなって消えそうなシッポをなんとか振って、自ら身を倒れるように委ねて合流するお粗末。
これでは、もはや日本の政界は、まるでメダカの学校である。
更には女鞍馬天狗様は、首相経験者の小泉氏や細川氏にまで、彼女独特の怪しい妖気を放ち蜘蛛の糸をまき散らしている。


まさに日本に卑弥呼以来の救世子の出現になるのか、はたまた人食い妖怪の出現となるのか?
言えるのは、未だに政治家の中で誰一人として小池鞍馬天狗の心中を測れるものがいないことである。

いずれにしても北朝鮮問題で、一瞬でも政治空白を許さないこの緊急時に、800億円の血税を使い、党利党略しか考えないこの国の為政者達が、「国難だ!選挙・選挙だ」と大騒ぎだ!

今はただ、この馬鹿げた茶番の選挙中に、水爆を積んだミサイルが上空を飛ばないことと、選挙結果次第で「国難突破」どころか、「国難誘導」にならないよう切に祈りたい。

トホホ・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年10月05日 15時09分55秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

コメント新着

だんご@ 尖閣諸島 石原都知事の考えは賛成です しかし中国…
背番号のないエース0829 @ 宇宙空間 現在井上ひさし「吉里吉里人」を読書中で…
カタギリ@ Re:「覚悟はあるか?」 (原発を止める生き方-4)(06/24) 周波数統一の署名運動をしています。 東…
渋谷@ Re:「日本国技量認定場所の必要性」(06/07) 下記URLで電源周波数統一の署名運動をして…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: