★「ユーロって高いなぁ」の話。

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2007.11.15

まぁ、そんなタイトルです。
ユーロは高いです。。。値が下がりません。
昨日？一昨日？ちょっと下がったみたいです。

まぁ、何でこんな話題かっていうと、年末のイタリア。
これこれ。

コレにお金を現金でもっていくのか、トラベラーズチェックで持っていくのか～
ってな話を、いろいろしていたわけですよ。

てか、父上から話を持ちかけられたんだけれど、
現金で持ってるのは危ないから、カードメインでトラベラーズチェックと現金ちょっとにしておけ。と。
んで、最初の私の反応は「トラベラーズチェックってなんだ？」って所から・・・

要は小切手なのね。あれ。

カードを使うことは前から前提にしていたのだけれど、友だちに聞いたら
イタリアはカード使いにくいお国柄だとか・・・

んじゃ、現金（ユーロ）多少（5万くらい。300ユーロほど）もってくか～って
思っていたら、父上から「トラベラーズチェックにしとけ」と待ったが入り。

で、友だちに聞いたら「トラベラーズチェック使ったことない」と。

ますます混乱（笑）
どしたらいいの？（＠＠）

で、疑問を解決すべく
現金とトラベラーズチェックのメリットデメリットを調べてみた。

【現金】
メリット=すぐにどこでも使える。
デメリット=換金率がわるい（要はちょっと損）

【トラベラーズチェック】
メリット=名前を書かないと現金化できないので多少安全。
　　　　　換金率がよい（現金に比べて1ユーロにつき10円くらい・・・でかいな。）
デメリット=換金できる場所が限られる。

簡単に上げるとそんな感じ☆
（父上は1ユーロにつき10円得ってので進めていたらしい（笑））

そこで私が出した結論。
日本でトラベラーズチェックかっといて、向こうの空港で
即全部現金化すりゃいいんじゃないの？（＠＠）

それを父上に言ったら、なんか危ないだのごにょごにょ言っていました（過保護だなぁ　笑）

そいでもって後日。

事前に私の分のトラベラーズチェックを日本で購入。（←父上が自分の分と一緒に買ってきた。）
父上がちょうどEUに出張にいくので、そこ（現地）で私の分のトラベラーズチェックを
ユーロに換金して持って帰ってくるって事になりました。

いやはや、有り難いことです。
過保護な父親に感謝☆

結局、私の出した結論とあまり相違はないのですが、楽させて頂きました（＾＾；）

果たして、カードの使いにくいお国柄で300ユーロで足りるのか。
ちょっと不安もありますが・・・

一応友だちから「銀行のカードで向こうでユーロを出せるのがあるよ」とのことなので
それも併用しようかな～と。
（使える場所がミラノとローマしか説明書には書いてなかったけどね・・・）

海外渡航経験者の方～
現金orトラベラーズチェックってどうしました？
またまた体験談教えてください♪

ちなみに、私は現地で大金&パスポート持ち歩く用に腹巻きセーフティバック買いました・・・
1900円でした。。。。
高いなぁ（苦笑）

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