2007年02月18日
テーマ： エッチで恥ずかしい話好き！(0)
カテゴリ： 好きなヒト
見ず知らずの男性から、こう声を掛けられた。
カレは
「彼女、今日がデビューなのでスイマセン。」
とお断りしていた。
その会話の時、さくらはチラッと男性の方に視線を向けた。
すると、男性の方ではなく連れの女性と一瞬目が合った。
でも、さくらはその人達と言葉を交わす余裕は無かった。
さくらが男性の方を振り返ったのは、カレが話をする時に
それは、ほんの少しの時間で、再びカレの指が動き出すと
カレの首に掴まっているのもやっとだった。
そんな時…。
ふと、下方向に何かの気配を感じた。
気配のする方向へ視線を向けると、そこには誰かの頭が
動いていた。
その頭は、さっき、さくらが一瞬だけ目が合った女性の
頭だった。
そう…。
この女性…。
さくらのカレにフェラしていたのだ。
多いのかもしれないが、さくらは不思議とそんな感情は
沸いてこなかった。
そんな事を感じている余裕が無かったと言った方が、
正しいのかもしれないけれど…。
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