2009年06月22日
テーマ： エッチで恥ずかしい話好き！(0)
カテゴリ： カズキ
モノをやさしく撫でる。
腰周りに何度も何度も唇をつけて肌を吸う。
そうやって一方的に体を触り続け、カズキの呼吸がほんの少し
「カズキ、おはよ。」
さくらから顔を近づけて、今日始めて唇と唇を合わせた。
ねっとりと舌を絡めて唇を吸う。
しばらくして唇を離すと体を起こし、上からカズキを見つめた。
カズキはさくらを見上げながら微笑むと
「おはよ。さくらが寝込み襲うなんて珍しいね。」
そう言ってさくらの体を抱き寄せると耳元で
「ちゃんと我慢できた？」
そう囁くと、そのままさくらの耳を甘噛みした。
さくらがその手の命令に背けない事を知っているくせに。
そう…。
一週間前おあずけ状態にされ、ひとりでする事も禁止された。
その反動で、珍しくさくらがカズキの寝込みを襲ったのだ（笑）
「ちゃんと我慢したもん。」
さくらの耳を甘噛みしていた唇は、そのまま首筋へ下りてくると
一度唇を離し
「ホント？調べないとね？」
そう言って笑うと体を起こし、さくらの体を押し倒した。
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