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2008.12.26

スターオーシャン

カテゴリ： game

スターオーシャン(SO)は好きだった。
SO1はSFC、SO2はPS、SO3はPS2。

SO1はテイルズオブファンタジア(SFC)をやってたのもあって、
それを思い出させる独特の雰囲気が心地よかった。
アイテム生成(練成や鍛錬など)、必殺技などお楽しみ満載で。
全てのキャラを仲間にできるわけではない分岐点が残念でしたが。
画面全体技とか取得するならアシュレイ外せないしね。
ガブリエル(？あやふや)に七星双波斬とか。
モーリア坑道ならぬブラックスライムのいるあの場所とか。

低Lvで強いものが装備できるのはRPGの醍醐味ですね。
オンライン系は装備やマップにレベル制限とかあるし。

SO2はSO1の要素に加え、
カメラ視点も追加されて戦闘の楽しさが増した作品だった。
敵が上から降ってくる時に、タイミング良く(悪く)兜割りすると、
もともと飛び上がるスキルなので、天高く…フリーズ。
熟練度でスキルの威力やグラフィックが変わるもので、
兜割りを高めてたら、まさにそのまま天に召された。
飛び上がりが尋常でないから、すごく印象に残ってる。
手に入れたら試してみるのもいいかもね。
この頃、学生で

SO2公式BBSでアイテム生成の話題など楽しんだものだ。
DISC1でとあるものが作れるとか、そゆ話題。
ある意味「黄昏の鍵」だったね。

SO3は…。
今までと違って何かを試したような無難作品だった。

端末スペックに見合った何かをしないとダメなんだ感が味わえた。
戦闘は慣れれば楽しいが主人公が最も使えないスキルが多く、
最も使うキャラなのにユーザが悲鳴を上げたくなるほど、
序盤に覚えたストライフ(蹴り技)が無難で単純な戦闘に。
ストーリーは全体を通して、
哲学的な「存在」を意味した作品で重かった。