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2005年02月21日
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カテゴリ: 母のひとりごと
遠く離れて関西に住んでいる両親。父はパーキンソン症から色々と神経系の病気を抱えている。

年末年始に帰省したときには、歩くのが少し不自由になってはいたけれど、一緒にレストランに行き、例年の初詣にも連れていった。
父母は長い参道にたくさんの人とともに並んで、元気だった。

昨晩、姉からの電話。
父の病気が進行し、排泄も自分でままならなくなったことから、オムツを使うことになった。
父と母の関係は悪く、母はDVの被害者であったことから、どうしても父の介護が難しい。

母は私の電話を待っているらしい。
母は障害児をカシラに3人息子を育てている私に、悪いと思って容態を伝えられないでいるらしい。

私も父の暴力の被害者。

いつも父の悪口を言っていた。私は母を守らなければならないと思い、いつも母をかばって父に殴られたり茶碗を投げつけられたりしていた。
母は私が暴力をふるわれていても、決して私を弁護せず、ひらりと身をかわして父方についていた。

私は心を病んだ。

母は私にいつも依存していた。
母は私に「子供であること」を許さなかった。だから私はとっても大人びたかわいくない子供だった。
そのことも母は責めて「あんたは子供らしくなくて、ちっともかわいくない」と言い続けた。

10年の自分探しの旅の末、子供を3人持つことになった。
今やっと自分らしく生きていると感じられる日々。
父母のことは許せていないけれど、もう取り返せないことだからあきらめている。

母は私の電話を待っている。
私は母に優しい。母の話しを聞いてあげるから。


やっぱりわたしは「まだまだ」だ。





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最終更新日  2005年02月21日 19時36分38秒
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