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2006年10月17日
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カテゴリ: 母のひとりごと
父は危機的な状態を脱したようで、かなりホッとした。

チームに迷惑をかけてしまう・・・と思ったからだ。

久しぶりに姉と話した。
姉は介護うつ状態になりかけている母をとても心配している。

姉は母に対しては、複雑な感情を抱えていない。
私にとって母は父の暴力の楯にされた、いつも気持ちを受け容れさせられ、父の暴力の標的になっているときには身を翻して父側につき、私を守ってくれなかった母である。

姉と私は両親に対する見方が随分違うことを思い知らされた。

姉は私に対して「母がどれだけ私を愛しているか」とか「どれだけ良くしていたか」ということを力説していた。


私は子どもを3人育てていて、それぞれ子供たちとの関係の違いに気付いている。
長男とは、密着し運命共同体のような感覚。
二男とは、同等に語り合える関係。コミュニケーションがスムーズで癒される感覚。
三男とは、距離がある。悪い意味ではなく、しつけなどもそんなにチカラが入らない。ただかわいい。孫みたいな感覚か。

だからきっと母も、言葉は悪いが姉と私を使い分けていたのだと思う。
姉は超優等生の美形。自慢の娘。
妹はやんちゃだけれど、優しい。

たぶん精神的に私に依存していた、人格的に境界が引けなかったのではないかと思う・・・。

姉は言葉を尽くして、母を弁護していたけれど、そんなことは私の耳には届かない。
姉は「姉だけが両親に愛されていた」と私が思っている、と感じていたようだが、決してそんなことは考えたことはない。

姉は出来が良かったし大人しかったから、父の暴力の標的になることは私よりは少なかったに違いないけれど、姉もひどいことを言われていた。


母とはいつまでも母娘の関係のままである。
私は子どもを愛し、自分の無力さを思い知らされる日々の中であえいでいる。
完全な母ではないけれど、やはり同じ母として、私の母を簡単に許せないのだ。

怒るのは簡単だけれど、赦すのは難しい・・・。
忘れ去ることができる日が来るのか、来てほしくないと考えている私がいる。







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最終更新日  2006年10月17日 12時51分46秒
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