全19件 (19件中 1-19件目)
1
いつものことながら今回もクルマの購入時にナンバープレートフレームカバーを付けなかったので、こんな色のモノを付けることにしました。フロントはブルーです。XC40のナンバープレートはフレームカバーを付けないと、かなり角張っているため手を切りそうな鋭さがあるため、フレームカバーの取り付けは必須だと思います。リアはイエローです。場所的にはフレームカバー無しでもいい感じなのですが、フロントと色違いで取り付けしました。何故フロントがブルーでリアがイエローかというと、これ↓です。そうです、スウェーデン国旗のカラーです。前後同時に見ることが出来ないので、前後合わせてスエーデンカラーですというにはちょっと無理がありますね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.30
コメント(0)
ドアの内側の下部の素材って、高級車は別かと思いますが、ハードプラ製で傷が付きやすく、靴のつま先が降車時にぶつかり白い筋だらけになってしまいますよね。過去の車はみんなそうでした。今回のXC40も早速白い筋が数本付いてしまいました。 傷からガードするシートがあるのは聞いたことがあったのでネットで調べてみました。 Amazonで見つけました。表面はカーボン風の素材で見た目がいいです。 シール状で張り付けるタイプです。 4枚セットで3千円ちょっとでした。 フロントドアです。 リアドアです。実はこのシート、粘着力が弱く、すぐに剝がれてきます。 対策として黒のビニールテープで周りを全部補強しました。内張もシートも黒なのでビニールテープが目立たなくてラッキーでした。ドア内張の傷って、結構気にしている方が多いと思うので、これ、お勧めです!
2021.11.30
コメント(0)
もうすぐ11月も終わり12月になろうとしています。いよいよ札幌も雪が積もってもおかしくない季節になってきました。XC40になって約1ヶ月半、富良野、白老、千歳(3回)、他は通勤での使用でトータル約1,700km走行しました。ちょっと走り過ぎの感もありますが新たなクルマになったのでこんなものかと思います。これまでの燃費は、約11km/ Lです。市街地走行は、約9〜10km/ L、郊外&高速走行は、13〜14km/ Lと言ったところです。期待していたよりも若干悪い燃費ではありますが想定の範囲内です。雪が降り出すともう少し悪化するんでしょうね。XC40になって初めての冬です。年々、冬(雪)が嫌いになってきていますが、XC40での雪道の走りが楽しみでもあります。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.26
コメント(0)
プチドレスアップしてみました。ぱっと見どこが変わったか分からないかな?ボディカラーが真っ白でちょっと寂しいのでさりげなく控え目にスェーデン国旗です。VOLVOがスェーデンのクルマであることを知らない人って意外と多いんです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.23
コメント(0)
昨年オープンしましたがコロナ禍で行くことが出来ていなかった白老のアイヌ民族博物館ウポポイに行ってきました。 博物館は入場料を払えば予約制で無料です。 流石に国立の施設だけあって立派です。 ウポポイのキャラクターのトゥレッポンです。各施設で色々な催しが一日中行われています。入場料は一日券が1,200円です。 夜は苫小牧のオートリゾートアルテンへ。 当初はオートキャンプテントサイトを予約していましたが、翌日が大雨予報だったのでバンガローに変更しました。雨風を気にしなくて撤収の心配がないのは安心で快適です。 来月はXC40でニセコスキーの予定です⛷
2021.11.22
コメント(0)
XC40 Rーdesignの内装はスポーティーなイメージだけどブラック一色でちょっと地味な感じです。もう少し変化をつけたくて色々と探していてAmazonで気にいったのがあったのでポチッとしてしまいました。発送日から1週間経っても届かないと思ったら中国からの国際便でした。左がエンジンスイッチで600円ぐらいで右はパーキングスイッチパネルセットで800円ぐらいです。エンジンスタート&ストップのスイッチはこんな感じです。パーキングスイッチとオートホールドのスイッチもこんな感じにドレスアップ。少しメリハリがついたかと思います。実はパワーウィンドウのパネルも注文しています。こちらはあと一週間ぐらいかかりそうです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.20
コメント(0)
XC40 のこの位置のカードホルダーは皆さんご存知かと思います。右端の吹き出し口の下にカードを入れられます。ここに2枚のカードを入れることができます。しかしこの場所だと外から見えるので大事なカードは入れたくないですよね。ところがこれ以外にも隠れたカードホルダーがあるんですよ!センターコンソールの奥の(少し白いカードが見えてますが)12V電源ソケットの下にあるのです。裏から見るとこんな感じです。2枚ぐらい入るかもしれません。ここだと全く誰にも知れずにカードを保管出来ます。(と言いながらバラしてしまいました・・・笑)私はガソリンカードを入れてます。こんなカタログにもないような隠れポケットって・・・・なんかいいですよね!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.19
コメント(0)
相変わらず高齢者の方の交通事故が多発しています。ニュースの映像で見る限りでは、5年以上、場合によっては10年以上前に発売になった車が目立つような気がします。世間一般で呼ばれている「自動ブレーキ」が搭載されていれば防げた事故も多いのでしょうね。さて、XC40に乗るようになって一か月が過ぎましたが、これまでに自動ブレーキ(正確には「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」)が作動したケースが2回ほどありました。 1回目は、片側3車線の道路で対向車が急に右折してきたときに「ポポポ」と警告音がなり、ブレーキが作動し減速しました。対向車が曲がり切ったあとにはブレーキは解除され通常の走行に戻りました。対向車とは結構な距離があったと思ったのですが、システムは反応してくれました。 2回目は、2車線道路で歩道側を走っていて前の車が信号で左折しようとしているケースです。いつもの習慣で前車にぶつからない程度にスピードダウンしてギリギリでかわして直進しようとしたのですが、システムは許してくれませんでした。「ポポポ」と警告音がなり、ブレーキが作動し減速させられてしまいました。もっとしっかりと減速して車間距離を空けて走らなければならないということですね。それからはシステムに怒られないように気を付けて運転しています。 自動ブレーキは作動しませんが、「ポポポ」と警告音が鳴って教えてもらえたケースも2度ほどあります。コンビニの駐車場でバックで下がろうとしたときに、歩行者が横切ろうとした時。それとガソリンスタンドで給油後に、スタンドの従業員が誘導しようと車の後ろに立った時。 それと毎日のように警告音が鳴ってウザいと感じるのが、マンションの駐車場に停めるときです。駐車場所の片側が壁になっていて、そこに寄せる時に何度も何度も警告音がなります。ギリギリまで寄せると最後には「ポーーーー」と連続警告音がなってしまいます。この時ばかりは何とか解除したいものですね。以上、XC40でのこれまでの「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」の作動状況です。日頃から「システムに警告されない運転」を心がけることが大切ですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.18
コメント(0)
この季節になると雨の日が多くて、バックミラーに付いた雨の水滴がとても気になります。特に夜だと全く後ろが見えないこともよくあります。そこで取り付けてみました。Amazonで599円です。安いもんです。このように両面テープで内側から貼り付ける方式ですがXC40のミラーの内側の形状がかなり斜めなので、急遽、左右逆にして上から貼り付けてみました。まあ、これで直接、ミラーに雨が当たりずらいと思うのでおそらくそれなりに効果はあると思います。見た目も余り気にならないレベルだと思います。問題は両面テープが剥がれないかというところでしょうか。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.16
コメント(0)
XC40のスペアキーは写真右のオレンジ色の鍵です。我が家では黒が私でオレンジが妻の鍵となっています。これは単にオシャレで可愛い色をしているのではないようです。免許取り立ての人や高齢者とか、運転が心配な人にクルマを貸す時に、事前にこの鍵に最高速度の設定が出来るらしいのです。我が家では、子供も老人もいないので設定することはありませんが。VOLVOらしい機能だと思います。ちなみに鍵手前は新富良野プリンスのニングルテラスで買ってきた革製のカタツムリのストラップです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.14
コメント(0)
XC40に買い替えてからはクルマに乗るときは殆ど、iPhoneを繋いでアップルカープレイを楽しんでいます。アップルカープレイってホント便利ですよね~!こんな感じです。しかしライトニングケーブルがごちゃごちゃしてるし、接続箇所が突出しているので邪魔になります。おまけにiPhoneの純正ライトニングケーブルはホワイトカラーなのでごちゃごちゃ感が強調されちゃうんですよね。そんな訳でブラックカラーの横型タイプを探してみました。ジャンっ!ありましたよ。楽天市場で980円です。純正より全然安いし、グリーンライトも点灯するしかっこいいしスマートです!こんな感じです。コードは50cmと短くて、ブラックカラーなので背景に紛れてコードが目立ちません!端子も横型なので奥に手を入れる必要がある時にもストレス無くスッと入ります。気になっている方もいると思うのでそんな方にはお勧めします。中々いいですよ!iPhone L字ライトニングケーブルショート50cm 890円よにほんブログ村ろしければポチっとお願いします!
2021.11.11
コメント(0)
最近「運転中に歩行者に気付かずにそのままはねてしまった」という事故のニュースを連日のように耳にします。だんだん心配になってきました。安全目的を第一に買い替えた我がVOLVO XC40は、果たして歩行者や自転車を見つけたらきちんと止まってくれるのだろうか?また北海道はエゾシカの飛び出し事故もよくあります。最近ではヒグマの市内出没もよくニュースになります。それらをちゃんと見つけて止まってくれるのか?ということです。そこでメーカーのサイト等を調べてみると以下のことが分かりました。*************************************************■ボルボの衝突回避システム「City Safety」 City Safetyは、潜在的な危険性を見分けて回避するよう支援し、車内および車外の人を保護する安全システムです。ボルボが初めて導入したこの安全システムは、すべてのボルボ車に標準装備されています。 City Safetyは、レーダーとカメラによる技術を使用して、他の車両、サイクリスト、歩行者、大型動物(ヘラジカ、エルク、馬など)を昼夜関係なく特定します。 衝突が差し迫っていることを検知した場合や、規定時間内にドライバーが反応していない場合、警告を発して自動(被害軽減)ブレーキをかけ、衝突を回避または軽減することを支援します。 前方車両との速度差が50 km/h以下の場合、ドライバーが反応しない状態でも衝突回避を支援します。速度差が50 km/hを超える場合、衝突を軽減することが可能です。一部のモデルのCity Safetyには、できるだけ効果的かつ安全に危険を避けるのに役立つステアリング・サポートも含まれます。 City Safetyの作動速度範囲は車速4〜200km/h(歩行者・サイクリスト検知機能は4〜70km/h)です。 前走車や歩行者・サイクリストとの衝突の危険 が迫り、ドライバーがブレーキ操作を行わない場合、最大の制動力で被害軽減ブレーキが作動します。自車と前走車との速度差が50km/h以下(歩行者 は45km/h以下、サイクリストは50km/h以下)の場合、衝突の回避をアシストし、速度差がそれよりも大きい場合は、衝突被害の軽減をサポートします。 * 大型動物検知機能は支援機能であり、状況によっては大型動物を検知できない場合があります。たとえば、体の一部が隠れている大型動物、真正面または真後ろにいる大型動物、動きが早い大型動物、犬やイノシシ・シカなど小型の動物の場合は検知できません。検知可能な最小の動物の大きさは、体高、体格および輪郭により異なります。 ■レーダーとカメラによる技術を用いて 障害物を昼夜関係なく特定できます 例えば、駐車している車の間から人が出てきた時、脇道から自転車が飛び出てきた時、右折した車の奥から、直進車が現れた時、ボルボは自動ブレーキを作動させます。 当然、人だけでなく車も検知しますから、前方車の急ブレーキ、ぶつかる可能性のある対向車にも自動ブレーキは作動します。これらは昼夜関係なく検知することができます ■警告を発して自動ブレーキをかけます 衝突が迫っていると判断した場合、ボルボは警告を発しながらブレーキをかけ、衝突の回避や軽減することを支援します。 支援の方法は様々で、基本的にはフルブレーキで衝突を回避できると判断した場合は4輪フルブレーキをかけます。人間がアクセルを離してからブレーキを踏み込むまでの数ミリ秒をCity Safetyが先回りし、ブレーキを作動。 もしも脇見や居眠り、また突然の病気などで足が動かない状態、つまりアクセルに足が乗っている状態でも、City Safetyは適切なブレーキ操作を支援します。 しかし、アクセルを強く踏み込むという「メッセージ」を送ると、自動ブレーキはキャンセルされます。注)ボルボは世界で販売される自動車ですので、止まってはいけないシチュエーションに遭遇する事もあるとのこと。たとえば強盗などの犯罪者に囲まれた場合、目の前にいる犯罪者を「歩行者」として検知すると、自動車が動けなくなり逃げられなくなります。そこでボルボでは、自動ブレーキを解除する機構が入っているそうです。 フルブレーキでは間に合わず、ステアリング操作で避けなければならない時は、ドライバーの意思に沿ってステアリングを切った方向に片側ブレーキかけ、回頭性を上げます。一部モデルではステアリングの操舵を促すサポート機能も搭載されています。(ステアリングサポート)正面から来る対向車を、ステアリング操作で回避できない場合(避ける場所がない場合)はフルブレーキをかけ、衝突被害を最小限にするよう努めます。*************************************************色々と調べた結果、以上のことが分かりました。つまり夜間や夕暮れ時に歩行者を見落としてしまっても、よそ見運転や居眠り運転の時でもCity Safetyがしっかりとそれを見つけてくれて自動ブレーキをかけてくれるということです。また、例えばヒグマに囲まれてもそれを振り切って逃げることも出来るということみたいです。そんな状況にならないことを祈りますが、VOLVOは安全だということが分かったので一先ず安心しました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.10
コメント(0)
日曜日に、札幌⇄千歳の高速走行(帰路は夜間)をしたので、その感想を報告します。これで高速道路走行は3度目なのですが、段々とACCとパイロットアシスト(レーンキープ)の使い方をマスターして来ました。100km制限の高速道路は皆さんだいたい100〜105kmぐらいで走っているようです。ですのでACCは110kmにセットして走って、前車を追走します。これで基本的にノーアクセル、ノーブレーキの自動運転体制となります。次にパイロットアシストをセットします。これでレーン内のセンターを常にキープすることができます。前のクルマが遅いと感じたら、方向指示器を追い越し側にちょっとだけプッシュするとウィンカーを3回点灯しながら、クルマが後方の安全確認をしてくれて安全と判断したら、自動で加速しながら追い越しを開始します。前車を十分に抜き去ったら、車線に戻る側にちょっとだけ方向指示器をプッシュするとウィンカーを3回点灯しながらクルマが安全を確認し車線変更を開始し、元の車線に戻ります。この一連の動きは、通常ならば(ACCのない場合)、雨の降っている夜間運転だと結構緊張するのですが、VOLVOだといとも簡単にやってくれるのです。この機能が付いているだけでも、VOLVO XC40に乗り換えた価値はあったと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.09
コメント(0)
今日はXC40のコンソールBOXの使い勝手について紹介します。ティッシュBOXがスッポリ入るとか、ゴミ箱が付いているとかの事前情報の検証です。見た目は普通ですが蓋の前にゴミ箱らしきものが見えます。そこを押すとゴミ箱が現れます!蓋を開けるとかなり広くて深さもあります。20cmぐらいでしょうか?噂通りティッシュBOXがスッポリおさまります。このゴミ箱は取り外し出来ます。私は小さなゴミ袋を目立たないようにゴミ箱本体に被せて、蓋で押さえて使ってます。以前はゴミ袋をシフトレバーにぶら下げたり、リアの足元に置いてあったりしましたが、スッキリ収まったのでかなりスマートです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.07
コメント(0)
今日3度目の給油をしましたので燃費報告します。10、8km/L でした。443、5km 走った内訳は、通勤6割、郊外2割、高速2割、といったところです。一般的な使い方だとこの辺が目安になる感じですね。メーター上ではあと160 km走れるという表示です。燃費はMINIクロスオーバーディーゼルより少しいいかもしれませんが、ハイオクなのでトータル的には同じくらいでしょうか?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.06
コメント(0)
今日会社が終わってから車中泊チャレンジをやってます!マット敷いて寝袋広げて、車中泊体制完了です。脚を真っ直ぐ伸ばせるスペース確保!iPadでAbemaTV見ながらビール🍺体制完了👍★追記一夜明けて帰って来ました。とりあえずは熟睡することができました。★感想と今後の対策・XC40 はやっぱり天井が低かった・今回は運転席から出入りしたが出入りするには後席ドアかリアハッチの方がいい・寝袋➕シュラフカバーで寝てみたが朝方はちょっと寒かった(外気温7℃ぐらい)・これ以上寒いと電気毛布が必要(今回は持っていったが使わなかった)・足先は寝袋を通していてもリアハッチに触れると冷たいので、触れないようにするか、何かを間にはさめる必要あり・窓ガラスに結露が付いてしまった&跡が残って汚く見える・3cmのインフレーターマット1枚だったが快適に寝るにはもう少し厚さが必要・枕は大きめの方がいい・本格的に車中泊するならルーフBOXを装着し、使わないものは極力室内に置かない方がいい(現在ルーフボックスは室内に保管中)以上、車中泊の結果報告でした。
2021.11.05
コメント(0)
ボルボは地味な目立たない印象が強いメーカーですが、昔からずっと人の命を救う「安全」に積極的に取り組んできた会社なんです。「世界初」といえば派手なイメージですが、ボルボの取り組んできたものはどれも安全の実現に向けての必然性から、その結果として「世界初」となったものばかりなのです。ボルボの革新的なセーフティ機能開発の歴史(メーカーHPより抜粋) 1959年 3点式シートベルトボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンほど多くの命を救った人物はそう多くはいないでしょう。ボーリンは、PV544に初めて搭載された3点式シートベルトの開発者です。ボルボは、誰もがこの技術の恩恵を得られるよう特許を無償公開しました。以来、このシートベルトは100万人を超える人々の命を救ってきました。 1972年 後ろ向きチャイルドシートかつて、ロケットの打ち上げの時に、宇宙飛行士たちが背中を下にして飛び立つ映像を覚えていますか?これは身体や首にかかる大きな力を分散させるためでした。この映像に発想を得て同じ原理が、後ろ向きチャイルドシートとして採用されました。負荷を分散させてケガのリスクを最小限に抑えます。 1978年 ブースタークッション世界で初めて、子供たちが正しい位置でシートベルトを着用できるようにするためのブースタークッションを開発し、保護力と快適性を高め、4歳からの子供たちが前向きに座り安全に移動できるようにしました。 1990年 世界初のインテグレーテッド・ブースタークッションビルトインタイプのブースタークッションの導入は、子供たちの安全のための大きな一歩でした。安全性と快適性が向上したことに加えて、ビルトインタイプのブースタークッションは、子供が窓の外を見ることができるように、子供のためのより良いシートポジションも提供します。 1991年 側面衝撃吸収システム(SIPS)車体構造の一部として組み込まれたこのシステムは、内部の高強度構造と衝撃吸収素材、フロアのクロスメンバー、強化シートによって構成されていました。 1994年 世界初のサイドエアバッグを開発しました。 1998年 インフレータブル・カーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)車室側面のヘッドライナーに組み込まれたインフレータブル・カーテンは、側面衝突や横転の際に瞬時に展開し、乗員の頭部を保護します。これは、前席と後席の両方の乗員を保護するために改良された初のエアバッグシステムでした。 1998年 WHIPS(後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)むち打ち症は自動車の衝突事故で最も多い怪我であり、長期的な痛みや障害を引き起こす可能性があります。WHIPSは、追突時の乗員の身体の動きに合わせてフロントシートがボールをキャッチする手の動きのようにリクライニングすることにより、追突時の衝撃を吸収します。その結果、長期傷害のリスクを半減させることができます。 2002年 ROPS(横転保護システム)SUVの人気の高まりを受けて、次のセーフティイノベーション、横転保護システムを打ち出す時期だと考えました。ボルボは2つの方向からこの課題に取り組みました。そのひとつは高度電子制御のRSC(ロール・スタビリティ・コントロール・システム)でSUVの安定性を向上させること、もうひとつはルーフに超高強度のボロンスチールを使用して車両の安定性に関わる構造を強化することでした。 2003年 BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)車線変更の際、一瞬の不注意で死角に入った他の車に気づかなかった場合、大きな惨事を招くことがあります。そこで、そのような状況を監視するBLISシステムの開発に踏み出しました。このシステムは、カメラを使用して、車両の斜め後方を監視します。他の車が死角に入ると、ドアミラー横の警告灯が十分な余裕を持ってドライバーに警告を発します。 2008年 City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)初代ボルボXC60を皮切りに、City Safetyが全車に標準装備となりました。このシステムは、レーザーを使用した検知により30km/hまでの速度域における衝突回避と被害軽減のために開発されました。 2010年 歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システムカメラとレーダーを使用して、前方の歩行者の飛び出しを検知してドライバーに警告し、ドライバーの反応がない場合には衝突回避・被害軽減ブレーキがかかるシステムを開発しました。 2014年 ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)疲労、悪天候、又は運転者の不注意によって生じる道路逸脱衝突実験を世界に先駆けて行いました。路外逸脱を感知すると電動プリテンショナーを作動させ、シートベルトで乗員を正しい姿勢でシートに固定し、合わせて、脊椎の損傷を軽減するための独自のエネルギー吸収機構をシートに導入しました。 2016年 コネクテッド・セーフティコネクテッドカーの全く新しい交通安全システムを構築します。「スリッパリー・ロード・アラート」と「ハザード・ライト・アラート」は、クラウドを使用して車両間でデータを共有し、滑りやすい道路区間やハザードライトを作動させた車両をドライバーに警告し、ドライバーが減速するのに十分な時間を確保できるように支援します。(*欧州のみで展開) 2018年 オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)この機能では、自車線の対向車に対してブレーキが作動します。対向車が自車線に入ってきて衝突が避けられない場合は、システムが車速を下げることによって衝突被害軽減をサポートします。 2020年 最高速度制限スピード超過の危険性を訴えるために、2020年よりすべてのボルボ車の最高速度を180km/hに制限しました。これは、交通事故による死亡者または重傷者をゼロにするために、どうやって私たちが能動的に責任を持てるのかをドライバーの運転行動の改善を支援する形で示した取り組みです。最近の国産メーカーが積極的に導入している「安全装備」ですが、ボルボでは20年も前から導入が進んでいたのには驚きです。次はどんな「世界初」が出てくるのか楽しみですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.04
コメント(0)
今回 XC40 に買い替えた理由の一つに「車中泊が可能なクルマ」というのがあります。先日、床面のフラット延長化作戦は完了しました。とりあえず脚を伸ばして寝ることは出来るようになったので、次は、、、という事で、第二弾は外から見えないようにサンシェード作戦です。 ネットで検索してもXC40用の商品は余り出てきません。やっとあったと思ったら26,000円もします。いくらなんでもこんなには出せませんよね。いつ車中泊するかもわからないのに。 ならば、また自作しちゃえという事で、ササッと作っちゃいました。 これは運転席と助手席 材料は写真では分かりずらいですが、キャンプ用の銀マットです。よくHCで売っているグルグルと巻いている1,500円くらいで売っているやつです。最近はキャンプではインフレータータイプのマットを愛用しているので銀マットは全く使わず物置で眠っていました。引っ張り出してみると、厚さ8mm巾110cm長さ180cmほどあるので、なんとか1台分は取れそうです。 これは後席の左右ドア 新聞紙でマジック片手に型紙を作り、それに合わせて銀マットをカッターで切断して完了です。実車に合わせて型紙作りが30分、カッターで切り取るのが30分、全行程1時間というところです。 ポイントは実寸より少し大きめに切って、窓枠内にググッと押し込んで固定することです。(リアドアの三角窓は吸盤等で固定する必要がありそうです) これはリアガラス ドラレコのカメラ類の付いている場所は小細工せずに四角く切りとって逃しています。 製作費は、古い銀マットを使ったので0円でした。 銀マットを買って作ったとしても1,500円程度で収まります。 これは良さそうですよ。厚さもあるし、そもそも断熱マットなので防寒効果も期待出来ます。 さて、フロントガラスは、どうしようかな。フロントシートの背もたれの背が結構高いので無くてもいいかもしれませんね。 今週金曜日に仕事帰りに車中泊チャレンジを計画していますので、その結果はまた報告します。
2021.11.03
コメント(0)
R-design のフロントシートには運転席、助手席の両方に8ウェイパワーシートが付いています。運転席にはドアミラー連動式のメモリー機能(2パターン)もあります。我が家のクルマは私と奥さんの2人で使うので2パターンのメモリー機能があるとほんとに便利ですね!では簡単にセットの仕方を説明します。シート側面の縦向きのレバーで背もたれの角度を調整します。横向きのレバーでシートの前後調整と、シートの高さ(前部と後部それぞれ)を調整します。前にある丸いツマミは電動ランバーサポート(4ウェイ)で背面と座面の硬さなどを調整します。これはメモリーではないみたいです。それと左右のドアミラーの角度を調整します。ここまで終われば、運転席ドアノブ下の「M」ボタンを長押しし(小さなランプが点滅)、すぐに「1」か「2」のボタンを押すと「ピッ」と電子音がなって記憶されます。(ホントにすぐ押さなきゃ駄目です!)クルマに乗る時に、ドアが開いている状態だと,1か2のボタンを押せばそのポジションに自動でセットされます。ドアが閉まっているときは1か2のボタンをセットされるまで押し続ける必要があります。なのでドアが開いている時に押すのがいいと思います。これは、マニュアル調整式クッション・エクステンション。運転席座面の長さを手動で変えることができます。体型の違う人が共用する場合は便利です。この座面調整機能は、以前代車で借りたMINIのクーパーSに付いていて、いいなぁと思ったので、XC40についていてちょっと嬉しかったりします。今日はXC40のシートの紹介でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.11.02
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1