籠やのできちゃった結婚実録

籠やのできちゃった結婚実録

8)周囲の協力の有無

■周囲の協力の有無

妊娠中は、やはり様々な人の手を借りることになります。
ここではあえて、「協力してもらえなかったけど本当はして欲しかったこと」も書かせてもらいます。
妊娠していない方にこそ、妊娠の大変さを知って、協力していただけるようになったらと思います。


◎協力してもらえて嬉しかったこと
・荷物を持ってもらえたこと
大きいもの、重いものはもちろんですが、
普段よりも疲れやすくなっているので、普通のハンドバッグでも重く感じることがありました。
ダンナさんと出かけた時などは、ほとんど手ぶらにさせてもらいました。

・座席を譲ってもらえたこと
これはもう、いつだって絶対嬉しいです。
どんなに短い時間でも、立っているだけで貧血の危険にさらされてしまうからです。
しかし、あとで書きますが、 ほとんど譲ってもらえないのが実態です。
ゆえに、たまに譲ってもらえるととても嬉しかったです。

・食事の際、禁煙席を選んでくれること
一緒に食事をする人が喫煙者の場合、こちらは非常に気を使います。それが年上の先輩や上司だと、なおさらです。
副流煙も胎児に悪影響を及ぼすことは必至なのですから。
そんな時、禁煙席を進んで選んでくれると、とてもありがたいのです。
大勢で食事をする時も、禁煙派と喫煙派で席を分けてくださる幹事さんは、とても素敵です。

逆に、私の目の前で「タバコ吸っていい?」と聞いてくる人は、最低です。
「いいわけないだろ!よく考えろ!」というのが本音ですが、
それが上司や先輩だと言えません・・・男性に多いですね。よく考えて欲しいし、周りも注意してくれるといいのにって思いました。

・極力歩かずに済むようにルートを考えてくれたこと
歩いたり、階段を上ったりというのが大変なのに配慮して、
身体に負担がかからないルートや方法で移動させてもらうことが多くありました。
これは本当に助かりました。



◎協力してもらえなかったけど、本当はして欲しかったこと

・座席を譲ってもらいたかった
妊娠した経験のある方なら、皆さんわかると思います。
本当に本当に、「日本人ってこんなに不親切なのか!?」と腹立たしくなるくらい、席を譲ってもらえません。
感覚的には10回に1回くらいしか、譲ってもらえなかったかな。
あつかましいと思われるかもしれませんが、こっちは何かあれば自分と子供の2つの命が危なくなるのですから、必死なんです。
自分も妊娠するまでそこまで気にしませんでしたが、本当に席に座れないのは辛いことなんですよ…。

よくあるのは、 優先席で寝てる人 。
譲る気がないのなら、初めから座るな、といいたくなります。
優先席に座るからには、譲るべき人がきたらすぐ譲れるように、目を開けているべきです。

それから優先席に座る人には、 無視する人 も大勢います。
臨月で、どうみてもおなかが出ているのに、無視されたこともあります。
若い人と、中年のおじさんに多いですね。
もしかしたら、譲ろうか譲るまいか迷っている人もいるかもしれませんが、 迷わず譲って欲しいというのが本音です。
出産経験のあるおばさんなどは、大変さがわかるので譲ってくれることが多かったです。

愚痴っぽくなりましたが、本当に世の中冷たいです。
妊娠期間中で、私はすっかり電車に乗るのがイヤになりました。
私は自分の家族や友人には、彼らのようになってほしくありません。


・ゆっくり歩いてもらいたかった
これは気づかれにくいので、結構盲点です。
妊娠中、普段のペースで歩くとおなかが痛くなりました。
なので、1人で歩く時はゆっくり歩くのですが、一緒に歩く人がいると結構困ります。
私は痛くなりそうになると、声に出してペースダウンしてもらえるようにお願いしていました。

・床に落ちたものを拾ってもらえるとありがたい
おなかが大きくなるにつれ、しゃがんだり下を向くことも非常に困難になってきます。
そんな時、床に置いてあるものを持ち上げたり、落ちたものを拾ったりするのをサッと手伝ってもらえると、とてもありがたいです。




■目次

1)妊娠発覚
2)迷い、そして決意
3)妊娠初期~つわりとの闘い
4)妊娠中期~初めての胎動
5)妊娠後期~産休&出産準備
6)ついに出産!
7)冬の妊娠生活
8)周囲の協力の有無
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