☆Kakite Popo☆

☆My　Dｒｅａｍ☆

私の夢。それは、看護師になることじゃなかった。

ただ、漠然と、誰かの力になりたいと思っていた。

それでも、その対象は幼いときから世界に向けられたいた。

無意識かで、多分深くは考えていなかったんだと思う。

アニメよりもドラマよりも、内戦や難民を取り上げた

ドキュメンタリー番組ばかり食い入るようにみていた。

そんな、はたから見たらちょっと不思議な小学生だった。

看護師になったのは、そんな漠然とした思いと、

母子家庭となってしまった以上、

自分のチカラで食べていける資格をもちたいとの思いが

呼応した結果だった。多分、後者の方が強かった。

でも、看護師になって、その頃の思いが、明確になってきた。

やはり「世界の子供を助けたい」なんですよね。

看護学生になってからは、ドイツ国際平和村に行こうと考えもしました。

しかし、お金も語学力も技術もなく無謀だと気付きました。

私は今でもその思いはどこかに残ってます。

いつか、難民の子供たちを救えるチャイルドシェルターを

作れたらと、あるいは、スタッフの一員になれたらと思うのです。

そして、もうひとつ、これはミッチさんのブログをみていて

改めて感じたことですね。。。

やっぱり子供が好きで赤ちゃんが好きで、

家族の愛着形成や母性へのサポートをできる力を付けたいと

思いました。私は助産師の資格は持っていないのですが、

産前から出産後の育児までトータルでサポートできるような

施設があるといいな～と。そこで、お風呂の入れ方や、

おっぱいの飲ませ方、妊娠中のおなかのケア方法から

ベビーマッサージまでケアしていけるって楽しそうだな～と。

やっと、自分の思いが少しずつまとまってきました。

カナダへの留学は「その夢への第１歩」です

天使と悪魔