オバサンの日記

2009.12.08

糖負荷テスト

テーマ：ペットの病気。。。(1101)

カテゴリ：がんばるワンコ

12/8火曜日、急でしたが、日獣医に行く事になりました。
日曜日の深夜、虚脱状態になってしまい
その原因が、出血なのか低血糖なのか見てもらうためです。
電話して状況を伝えると「連れて来て下さい」との事で
大慌てで主人に車を出してもらいました。

今回は、糖負荷テストというのを行ないました。
血液に糖を流して、時間毎に、血糖値とインスリンの値を調べる検査です。
検査の結果、インスリンの値は、開始前からとても高く
検査中も検査後も高いままだったそうです。

ジジの場合、今回の血糖値は、問題のない範囲でした。
先生の話では、インスリンへの抵抗物質を、
ジジの体が何かしら作り出していて、
それでバランスをとっているのでしょう･･･との事でした。

ジジは、とってもとっても頑張ってくれているのだと思いました。

先生は虚脱状態になってしまう事を、かなり気にされて、
肝臓には良くないけれども、
一週間ステロイドの薬を使ってみる事になりました。

低血糖は、食べない状態が、とにかく良くないそうで
食事も頻繁に食べさせて下さいとの事です。
今朝（9日）は、牛肉入りのおじやを食べてくれました。

人が食べている物は、わりと欲しがるのですが
食べる分量は急に減りました。
ワンちゃん用に作ったゴハンは、
あまり口を付けなくなりました。
以前は、パクパク何でも食べて、

相変わらず呼吸は早くて、
良い時で1分間に37～38回、多い時で50回程です。
もう何日も続いているし、少し息苦しそうで、
見ていて可哀想になっちゃいます。
何とかこれだけでも緩和できたら良いのに･･･

でも、心配していた出血は見られなくいて
これだけは良かったです。

ちなみに、ぷりんの脾臓の検査結果が出ました。
良性で、今のところ緊急性はないそうですが
月に一度の検査が必要だとの事です。
日獣医の方が近いので、年明け早々にぷりんも転院する予定です。

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